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生物多様性とくしま戦略 2018-2023

「生物多様性基本法」第13条の規定に基づき平成25年10月に策定した「生物多様性とくしま戦略」が,策定から5年目を迎えていることから,国内外における生物多様性に関連する新たな動向や課題を踏まえた上で,国連加盟国の共通目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」や気候変動の「緩和策」及び気候変動への「適応策」の考え方等を盛り込み,戦略を改定しました。

写真:コウノトリの幼鳥2羽(コウノトリ定着推進連絡協議会 浅野由美子氏提供)

1計画期間

平成30年10月から5年間

2長期目標

「生物多様性という地域資源を活かした,コンパクトな循環型社会の実現」

3戦略の4つの方向性

1 自然と生き物に優しくエシカルに暮らす

2 生物多様性の損失や生態系の劣化を阻止する

3 生態系の保全・回復・持続可能な活用を推進する

4 生物多様性や生態系を保全する仕組みをつくる

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