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【社会貢献活動を行う団体の皆様へ】民間公益活動促進のための休眠預金等活用について

休眠預金等とは、10年以上、入出金の取引がない預金等のことです。

行政では対応することが難しい社会課題を解決するために、民間の団体が行う次の3分野の活動に、休眠預金等が活用されています。

 1.子どもや若者への支援

 2.生活を営む上で困難を有する者への支援

 3.地域活性化への支援

令和5年に休眠預金等活用法が改正されたことにより、これまでの助成事業に加えて、新しい支援制度(人材・情報面などの非資金的支援に特化した支援、スタートアップ等への出資による支援)も始まりました。

詳しくは、下記リンクから内閣府ホームページをご覧ください。

内閣府ホームページ

一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)

休眠預金等は、各金融機関から預金保険機構に移管された後、「指定活用団体」である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)に交付され、JANPIAから「資金分配団体」、「活動支援団体」へ助成されます。

一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)ホームページ

とくしま県民活動プラザ

とくしま県民活動プラザでは、休眠預金等だけでなく、民間の助成金情報についても掲載しています。

とくしま県民活動プラザ「助成金情報」

休眠預金等の活用の流れ