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『次世代ボランティア活動推進プログラム』の策定について

 このたび、若者のボランティア活動を推進するための具体的な方策を取りまとめた「次世代ボランティア活動推進プログラム」を策定しました。

 これは、ボランティア活動の固定化、高齢者による後継者不足が常態化していることを踏まえ、災害への対応や三大国際スポーツ大会の運営支援など、ボランティアを取り巻く「新たな潮流」も視野に入れ、若者に向けたボランティア活動の裾野拡大と後継者の育成に繋げるための指針となるものです。

 今後、本プログラムに基づき、若者の社会貢献活動への「共感」を、「持続的な活動」へと繋げ、多様化する地域課題を社会全体で解決できるよう、ボランティア活動の「継承・発展」に繋げるための「体制強化」に向けて取り組んで参ります。

 (参考)策定経過

 第一線で活躍する若手NPO職員や学生ボランティア、中間支援センター職員等による「次世代ボランティア育成プロジェクトチーム」による検討会を平成31年1月から3月までの間、計3回実施。