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令和5年度「過疎地域持続適発展優良事例表彰」において『家賀再生プロジェクト』(つるぎ町)が「全国過疎地域連盟会長賞」を受賞!

 このたび、令和5年度「過疎地域持続的発展優良事例表彰」において、優良事例として、『家賀再生プロジェクト』(つるぎ町)の取組が全国過疎地域連盟会長賞を受賞しました!

「過疎地域持続的発展優良事例表彰」の概要

主催

総務省、一般社団法人全国過疎地域連盟

趣旨

地域の持続的発展と風格の醸成を目指し、過疎地域において様々な課題に取り組み、

創意工夫により活性化が図られている優良事例について表彰を行い、過疎地域の持続的発展を図るもの。

本表彰は今年で34回目。今年度は全国で総務大臣賞3事例、全国過疎地域連盟会長賞5事例が受賞。

受賞内容・活動内容

家賀再生プロジェクト

国内最大規模の急傾斜地である家賀集落では、年々過疎化が進み、集落存続が危機的状況だったが、

平成30年に地域の伝統農法が、中四国で初めて「世界農業遺産」に認定されたことを契機に、地域外居住メンバー5人で

「家賀再生プロジェクト」を立ち上げた。

「世界農業遺産」を活かした「藍」栽培復活、食用「藍」の商品化、家賀集落の紹介など、地域資源を活かして

地域活性化や雇用創出を目的に取組を行っている。

表彰式

令和5年10月26日(木)、富山県で開催される「全国過疎問題シンポジウム2023」において表彰式が執り行われます。

これまでの県内の受賞団体

外部リンク