文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

令和6年度「とくしま孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の開催について

「孤独・孤立」の問題は、当事者や家族の状況により、「求めている支援」が異なり、複雑かつ複合的な事案も多いことから、その解消に向けた支援には、行政だけでなく、支援の最前線で活躍する社会福祉法人や特定非営利活動法人など、民間団体との連携が重要となります。

そこで、徳島県においては、官民が連携し、誰ひとりとして「孤独・孤立」させない社会を目指すため、令和5年2月に「とくしま孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を設立しました。

現在、地域で「孤独・孤立」の問題に取り組む・支援している社会福祉法人や特定非営利活動法人、民間企業など「97団体」が参加しています。

令和6年度においても、当プラットフォームを通じて、官民連携による孤独・孤立対策を推進するため、次のとおり、プラットフォームを開催しました。

開催概要

(1)開催日時:令和6年4月26日(金)13時30分から14時30分まで

(2)開催場所:オンライン開催(Zoom)

(3)出席者:54団体

(4)議題:

  1. 孤独・孤立の現状について
  2. 孤独・孤立対策推進法について
  3. 当プラットフォームの運用について
  4. 県施策の紹介について
  5. 今後の予定について

(参考)これまでのプラットフォームの活動内容

これまでのプラットフォームの活動については、こちらからご覧ください。