文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

港湾の機能継続計画(港湾BCP)について

徳島県では、「災害時の対応」や「平時の取り組み」をとりまとめた「港湾の機能継続計画(港湾BCP)」の策定を行い、計画に基づいた訓練等を行うことによって、災害時における臨機の対応ができるよう推進することとしています。

大規模災害時における徳島小松島港の機能継続計画の改訂及び港湾の感染症BCP策定

令和6年1月31日付けで「大規模災害時における徳島小松島港の機能継続計画」を改訂するとともに、新たに徳島小松島港、橘港において「港湾の感染症BCP」を策定します。

○「大規模災害時における徳島小松島港の機能継続計画」

(主な改定点)

・最新の「港湾BCPガイドライン」への対応

・文書構成・表記内容の整理

・マネジメント計画の追加

・危機事象の追加(「高潮・防風」及び「感染症のまん延」)

・関連する法律・計画・協定との整合性の確保

○「港湾の感染症BCP」

(主な内容)

・港湾機能継続の危機事象として「感染症のまん延」を追加

・感染症の発生・拡大による港湾機能の停止を回避する目的

・港湾BCP(橘港)の別冊として関連付け

・流行段階ごとの対応を記載

港湾の機能継続計画(港湾BCP)

○「大規模災害時における橘港の機能継続計画」

○「大規模災害時における浅川港の機能継続計画」

○改訂以前の「大規模災害時における徳島小松島港の機能継続計画」