レキシルとくしま埋蔵文化財企画展「海辺・川辺の縄文遺跡」好評開催中!
レキシルとくしまでは、令和4年11月1日から「海辺・山辺の縄文遺跡」展を開催しています。
遺跡から出土するモノは、立地する地理的環境によって特色があります。今回は海辺・水辺の縄文遺跡にスポットをあて、その風土と暮らしを取りあげて紹介し、古代の人々の生活に関連した展示をご覧いただきます。
期間:令和4年11月1日(火)~12月4日(日)
場所:徳島県埋蔵文化財総合センター(レキシルとくしま)
観覧料:無料
※毎週月曜・国民の祝日は休館日となります。

アワコウコ楽公開講座「山のくらし海のくらし」
講師:郷土史研究家 髙島芳弘氏
開催日時:令和4年11月13日(日)13:30~15:00(受付13:00~)定員40名(事前予約制参加費無料)
同日開催「海辺・川辺の縄文遺跡」レキシルとくしま職員による展示解説15:00~15:30(20分程度)
<関連イベントのお知らせ>
海辺・川辺の縄文遺跡展の開催にあわせ、関連イベントとしてワークショップを開催します。縄文時代の人々が実際に使用した縄文原体を製作し、文様をつけ、拓本をとる体験をしていただきます。とった拓本はしおりにして持ち帰ることができます。
開催日時:令和4年11月27日(日)13:30~15:00(受付13:00~)
定員15名 参加費100円
場所:レキシルとくしま研修室
往復はがきでの事前申し込みが必要です。詳しくは下記内容をご覧の上ご応募ください。

