徳島県立埋蔵文化財総合センターは、埋蔵文化財を保存し、かつ、その活用を図り、県民文化の向上に視するため、埋蔵文化財保護の拠点として、徳島県板野郡板野町に設置されています。 平成27年11月に、徳島県立埋蔵文化財総合センターの愛称が「とくしま歴史文化総合学習館 レキシルとくしま」に決定しました。
〒779-0108 徳島県板野郡板野町犬伏字平山86-2
電話 088-672-4545
FAX 088-672-4550
メール yumemaster@tokushima-maibun.net
徳島県立埋蔵文化財総合センターは、前条の目的を達成するため、次の業務を行っています。
(貸し出しは行っておりません)
西山谷2号墳は鳴門市大麻町大谷の標高74mの尾根上に築かれた直径18~20m、高さ約2mの円墳で、3世紀半ば頃につくられた全国でも最も古い石室のひとつです。
石室の重要性から、徳島県立埋蔵文化財総合センターの駐車場から展示室へ向かう途中の丘陵に移築保存されました。
分銅形土製品をかたどった時計が中央にすえられています。決められた時間に「祖谷の粉挽き唄」が流れ、時を知らせます。
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