コロナに負けるな! 2000年の時をこえて レキシルとくしま「古代ハス」 咲きました!
今から2000年以上前の古代のハスの実を、植物学者の大賀一郎博士が発芽・開花させ「大賀ハス」と命名されたハス(古代ハス)が今年も咲き始めました。
レキシルとくしまの大賀ハスは平成23年に植えられ、平成24年から大輪の花を咲かせ始めた。毎年6月中旬から7月にかけて、鮮やかなピンクの花が来る人の目を楽しませてくれます。
ハスの花は、一輪の寿命が4日ほどと短く、早朝に開いて昼前に閉じてしまうため、早い時間に来館しないと鑑賞できません。今年は花数が多く、7月上旬ころまで花ざかりを長く楽しめそうです。
悠久の花は、2000年の時を越えて、今年も古代ピンクで現代に生きるわたしたちの気持ちを癒やしてくれます。




