歌と元号の木簡ーさくやこのはなー展示開催中!
新元号「令和」の出典は、日本の古典「万葉集」からです。
徳島県立埋蔵文化財総合センターが所蔵する、国の重要文化財である「観音寺・敷地遺跡出土品」のなかから、うたのちちははとされる「難波津の歌」を詠んだ木簡をはじめ、元号表記した木簡を展示します(レプリカ展示)。
また展示期間中に「木簡づくり」体験行事を開催します。
あわせてアワコウコ楽ボランティア「古の草花」プロジェクトの活動であるレキシルとくしま敷地内にある「万葉の植物」も紹介しています。
展示期間
2019年4月23日(火)〜6月2日(日)(開館9:30~17:00月曜・祝日休館)
●体験行事:木簡づくり-万葉仮名をつかって飛鳥人に-
(5/19(日)午後1時から3時当日受付先着20名まで材料費:100円)(予定)
問い合わせは徳島県埋蔵文化財センター088-672-4545まで。