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とくしま歴史文化総合学習館(徳島県立埋蔵文化財総合センター)

レキシルとくしま

浅川観音庵安政南海地震津波襲来地点石標

あさかわかんのんあんあんせいなんかいじしんつなみしゅうらいちてんせきひょう

所在地

海部郡海陽町浅川イナ

キーワード

安政南海地震の津波の高さ(標高約6m)

国登録記念物(2017年10月13日登録)

概要

建立年月日:1938(昭和13)年6月
対象地震名:安政南海地震
国登録記念物(2017年10月13日登録
石材:砂岩
碑の高さ:69センチメートル,幅:23センチメートル,厚さ:22センチメートル。
(碑の形状と内容)
碑の高さ69センチメートル,幅23センチメートル,厚さ22センチメートル。砂岩製の角柱状の石標である。安政南海地震時の津波到達地点を表したもので,千光寺扁額や浅川御﨑神社石碑に「観音堂石段廿五段迠」とあることから,この位置に設置されたと考えられる。正面には「安政津浪襲来地點」,左側面には「昭和十三年六月」と刻まれている。1938(昭和13)年6月に建立された。1933(昭和8)年に三陸大地震が起こっており,当時津波に対する危機意識があったと思われる。ちなみに観音庵の扁額も同じ年に作られている。
(参考文献)
猪井達雄,澤田健吉,村上仁士『徳島の地震津波-歴史資料から-』徳島市民双書16徳島市立図書館1982(昭和57)P.57

石碑
左側面
 
石碑
正面

3D

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碑文(現代語訳)

拓本

碑文(現代語訳)を入力

参考文献

徳島県教育委員会編2017『南海地震徳島県地震津波碑調査布告書』徳島県埋蔵文化財調査報告書第3集

問い合わせ先

徳島県未来創生文化部文化資源活用課

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