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「『徳島新未来創生』政策集」の策定について

 少子高齢化に伴う労働力不足や過疎化の進行、激甚化・頻発化する自然災害への対応等、喫緊の課題がある中、本県においても時代の変化に合わせた変革が求められています。地方同士がしのぎを削る「地方創生戦国時代」を迎え、今後10年間を地方創生、徳島創生の正念場とし、あらゆる施策を講じていく必要があります。

 こうした時代潮流や社会構造の変化を見通すとともに、本県の現状と課題を踏まえたうえで、各種重要政策の方向性を示すため、「『徳島新未来創生』政策集」(徳島県版・骨太方針)を策定しました。

 「『未来に引き継げる徳島』の実現」をビジョンに掲げ、県民の方々が徳島に「ずっと居りたい」「いつも帰りたい」「みんな行きたい」と感じていただける「徳島新時代」に向け、「安心度」「魅力度」「透明度」の向上を達成すべきミッションとして、17の戦略を設定しました。

 ミッション達成のためには、山積する課題に対し、「現状維持」「前例踏襲」ではなく「異次元の政策実現」を進めて行くことが不可欠です。組織の縦割りにとらわれない、政策の横串を指す形成拠点(プラットフォーム)を核とした一気通貫の政策実現を図るとともに、今後、新たな県政運営指針となる「総合計画」を年度内に策定します。

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概要2

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