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「徳島県県有施設長寿命化計画(庁舎等公用・公共施設)」を策定しました。

 徳島県では、「既存施設のあり方の抜本的見直し」に継続的に取り組み、長寿命化対象施設の厳選を図ること、また、既存ストックの積極的な有効活用を通じて、「予防保全型」の「継ぎ目のないメンテナンスサイクル」を基礎とした長寿命化を実行し、施設の最適化を推進するため、平成26年度、「徳島県公共施設等総合管理計画」を策定しました。

 このたび、県有施設のうち、庁舎、職員住宅、公の施設等の「庁舎等公用・公共施設」について、長寿命化の基本的な方針や中長期の予防保全計画を示すことにより、LCC(ライフサイクルコスト)を削減し、行政コストの縮減、及び平準化を図ることを目的として、「徳島県県有施設長寿命化計画(庁舎等公用・公共施設)」を策定しました。