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「県庁こども参観日」を実施しました

 徳島県では、職員のワークライフバランスを実現するため、「働き方改革」「魅力ある職場環境づくり」にとりくんでいます。

 その取組の一つとして、家庭でのコミュニケーションを深めるとともに、子育て中の職員を応援する職場風土を醸成することを目的とし、

夏休み期間を利用して、職員のこどもが県庁を訪れ親の働く姿を見る「こども参観日」を実施しました。

こども参観日の概要

徳島県庁では初めての開催となったこども参観日は、令和5年8月10日に開催しました。

県庁には、16人のこどもたちが集まり、議場やお父さん・お母さんが日頃働いている職場を見学したり、お仕事のお手伝いをしました。

また、知事と名刺交換をしたり、知事にききたいことをインタビューしたりして、知事の仕事や県庁の仕事について理解を深めました。

当日のプログラム

タイムスケジュール
時間 内容
10:00 集合・オリエンテーション
10:10 庁舎見学(県民ホール、議場など)
10:50 親の職場見学(仕事の説明、お仕事体験)
11:30 知事へのインタビュー
12:00 親子で退庁

当日の様子

すだちくんから名札を贈呈
はじめにすだちくんから名札を贈呈
 
議場見学
議場を見学しました
 
親の職場見学、お仕事体験
お父さんの職場を見学、お仕事体験もしました
 
名刺づくりに挑戦
名刺づくりに挑戦しました
 
職場の人との名刺交換
お父さんの職場の人と名刺交換しました
 
知事と名刺交換
知事と名刺交換しました
 
知事にインタビュー
知事に聞きたいことをみんな考えてきてくれました
 
遊山箱の説明をする知事
遊山箱のことなど、徳島県のいろんなことを教えてもらいました
 
記念撮影
最後に記念撮影をしました

参加者の感想

★こどもたちの感想

  • お父さんのお仕事をしているところが見えてよかった
  • 議場に行けて楽しかった
  • 名刺づくりが楽しかった
  • 普段会うことのできない知事と会えてお話できてよかった

★親の感想

  • 自分の仕事を知ってもらういい機会になった
  • 参観日当日のことを家族で振り返り、家庭での(仕事への)理解醸成につながった
  • 親・こども双方にとってよい機会だった

★職場の感想

  • こどもが職場に来ることで、職場がいつもと違う和やかな雰囲気になった
  • 職員の家族と接する機会ができたことで、コミュニケーションが広がった