文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

Pay-easy(ペイジー)での納付について

令和4年4月1日(金)から,県税以外の公金についても,Pay-easy(ペイジー)を利用して納付できます。

Pay-easy(ペイジー)での納付とは

○ご家庭のパソコンやスマートフォンの「インターネットバンキング機能」「ペイジー対応のATM」などを利用して納付ができます。

○ペイジーマークがついている納入通知書や納付書が対象です。

○ほとんどの場合、手数料はかかりません。
金融機関によっては、「ATMによる現金での払込み」「ATMで休日・夜間に納付する場合のATMの時間外手数料」などがかかる場合があります。
詳しくは、御利用の金融機関にお問い合わせください。

○納付できる金額の上限はありません。
※金融機関が上限を設けている場合がありますので、詳しくは、御利用の金融機関にお問い合わせください。

○Pay-easy(ペイジー)で納付できる金融機関は、こちらをご覧ください。

■Pay-easy(ペイジー)とは

収納機関(徳島県)と金融機関との間を専用のネットワークである「マルチペイメントネットワーク」で結び、利用者が金融機関の窓口だけでなく、ご家庭のパソコンやスマートフォンのインターネットバンキング機能、またはペイジー対応のATMなどを利用して「いつでも」「どこでも」支払ができる、日本マルチペイメントネットワーク運営機構が運営する電子収納サービスの愛称です。

Pay-easy(ペイジー)のサービスは、国内ほとんどの金融機関に導入されています。詳しくは、ペイジーのウェブサイト(外部サイト)をご覧ください。

Pay-easy(ペイジー)納付の際の注意事項

Pay-easy(ペイジー)納付の際は、次の点にご注意ください。

○Pay-easy(ペイジー)マークがついている令和4年4月1日以降に発行された納入通知書等が対象となります。

※会計年度が令和3年度となっているものなど、開始時期が異なるものがあります。詳しくは、発行機関にお問い合わせください。

○一度完了した納付手続きを取り消すことはできません。

Pay-easy(ペイジー)で納付した場合は、領収証書が発行されません。

領収証書が必要な場合は、金融機関やコンビニエンスストアの窓口で納付してください。

○Pay-easy(ペイジー)での納付状況は、ATMの利用明細書や通帳や取引明細照会等により御確認いただけます。詳しくは、金融機関にお問い合わせください。

二重支払にご注意ください。

同じ納入通知書等で複数回納付することがないよう、「納付済」と記載するなど、納付済であることがわかる旨を記載し、一定間保管してください。

○県の窓口で納入通知書等の再発行等を受けた当日等、Pay-easy(ペイジー)納付が利用できない場合があります。

納付の際に、納付番号の入力を複数回誤ると、一定期間、Pay-easy(ペイジー)での支払ができなくなる場合があります。納付番号等は、正確に入力してください。

○金融機関ATMの利用可能時間外やステムメンテナンス等のため、御利用いただけない場合があります。

Pay-easy(ペイジー)での納付が可能な公金の種類等

 Pay-easy(ペイジー)での納付が可能な公金は、行政手数料、使用料、負担金、貸付金の返還金などの納付金(県税は除く)です。

県が発行した納入通知書その他の納付書のうち、ペイジーマークがあり、かつ、「収納機関番号」「納付番号」「確認番号」「納付区分」の全てが記載されているものをお持ちの場合に利用できます。

<納入通知書見本>

ペイジーが利用できる納入通知書見本