〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
- 電話番号:
- 088-621-2500(代表)
- 法人番号:
- 4000020360007
県内事業所で正規職員として一定期間以上就業した場合に奨学金の返還を支援する「徳島県奨学金返還支援制度」について、令和6年度の「助成候補者」を次のとおり募集します。
若者の県内就業の促進と産業人材の確保を図るため、大学等を卒業後、県内の事業所に一定期間就業した場合、奨学金返還に要する経費を支援(補助)します。
1.日本学生支援機構奨学金ほか、徳島県が認める奨学金の貸与を「受けている方」又は「受けていた方」 ※既卒者にあっては返還残額があり、かつ滞納がない方
2.徳島県内の事業所に正規職員(公務員を除く。)として就業を希望する方
3.大学等(大学、短大、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程)を、「令和6年度(3月卒業に限る。)」又は「令和7年度(3月以外の卒業も含む。)」に「修業年限以内」で卒業し、卒業した年の9月末までに就業を開始する方 ※既卒者にあっては、大学等を「修業年限以内」で卒業した方で、令和6年12月21日から令和8年9月末までに就業を開始する方
4. 徳島県内に住所を有する予定の方 ※既卒者にあっては、令和6年8月1日時点で県外に在住し、徳島県に移住することを希望する30歳(令和7年4月1日時点)までの方
令和6年8月1日(木)~令和6年12月20日(金) ※当日消印有効
150名程度
■大学(短大除く。)、大学院、高専(4・5年及び専攻科)
・無利子奨学金の借受総額の1/2 (上限100万円)
・有利子奨学金の借受総額の1/3 (上限70万円)
■短大
・無利子奨学金の借受総額の1/2 (上限50万円)
■専修学校専門課程
・無利子奨学金の借受総額の1/2 (上限80万円)
※既卒者にあっては、上記金額と奨学金返還残額(R7.3.31時点)のいずれか少ない額
応募前に、「募集要項」「申請の手引き」等をご確認ください。
※「申請の手引」は、「申請書類の作成方法」や「よくある質問」をまとめたものです。
※「Q&A」は、更新されることがあります。
★令和6年度からの変更点はこちら
「電子申請システム」の入力フォームに必要事項を入力し、2・3をデータ添付の上申請(4は別途郵送)又は、1~5をまとめて「簡易書留」で郵送してください。
※詳しくは、「申請の手引」をご覧ください。
※奨学金貸与証明書は、奨学金の貸与を受けている団体に発行を依頼してください。
※日本学生支援機構から貸与を受けている学生は、スカラネット・パーソナル(日本学生支援機構HP)の「詳細情報」をプリントアウトしたものを奨学金貸与証明書に準じた書類として提出することができます(貸与期間中の学生のみ。)
(申請様式)
※下記ファイルは、3種類とも同じ内容です。
(リッチテキスト=Windows標準ワードパッド用(Wordなしで入力可能))
(チェックリスト)
(申請書【記載例】)
※日本標準産業分類 = 総務省ホームページ(外部サイト)
〒770-8570徳島県徳島市万代町1ー1
徳島県こども未来部こども未来政策課
電話088-621-2787
henkan@pref.tokushima.lg.jp
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