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【全国枠】令和6年度徳島県奨学金返還支援制度「助成候補者」の募集<★全国の大学生等及び既卒者対象★>

 県内事業所で正規職員として一定期間以上就業した場合に奨学金の返還を支援する「徳島県奨学金返還支援制度」について、令和6年度の「助成候補者」を次のとおり募集します。

※県内生・県外生ともに応募可能

制度概要

若者の県内就業の促進と産業人材の確保を図るため、大学等を卒業後、県内の事業所に一定期間就業した場合、奨学金返還に要する経費を支援(補助)します。

募集対象者<全国枠> ※次のいずれにも該当する方

1.日本学生支援機構奨学金ほか、徳島県が認める奨学金の貸与を「受けている方」又は「受けていた方」 既卒者にあっては返還残額があり、かつ滞納がない方
2.徳島県内の事業所に正規職員(公務員を除く。)として就業を希望する方
3.大学等(大学、短大、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程)を、「令和6年度(3月卒業に限る。)」又は「令和7年度(3月以外の卒業も含む。)」に「修業年限以内」で卒業し、卒業した年の9月末までに就業を開始する方 既卒者にあっては、大学等を「修業年限以内」で卒業した方で、令和6年12月21日から令和8年9月末までに就業を開始する方
4. 徳島県内に住所を有する予定の方 既卒者にあっては、令和6年8月1日時点で県外に在住し、徳島県に移住することを希望する30歳(令和7年4月1日時点)までの方

募集期間

令和6年8月1日(木)~令和6年12月20日(金) ※当日消印有効

募集人数

150名程度

助成金額

■大学(短大除く。)、大学院、高専(4・5年及び専攻科)
無利子奨学金の借受総額の1/2 (上限100万円)
有利子奨学金の借受総額の1/3 (上限70万円)

■短大
無利子奨学金の借受総額の1/2 (上限50万円)

■専修学校専門課程
無利子奨学金の借受総額の1/2 (上限80万円)

既卒者にあっては、上記金額と奨学金返還残額(R7.3.31時点)のいずれか少ない額

募集要項等

応募前に、「募集要項」「申請の手引き」等をご確認ください。
※「申請の手引」は、「申請書類の作成方法」や「よくある質問」をまとめたものです。
※「Q&A」は、更新されることがあります。

★令和6年度からの変更点はこちら

応募方法

電子申請システム」の入力フォームに必要事項を入力し、2・3をデータ添付の上申請(4は別途郵送)又は、1~5をまとめて「簡易書留」で郵送してください。

  1. 「とくしま回帰」加速・産業人材支援事業助成候補者認定申請書【様式第1号(その1・その2)】
  2. 奨学金貸与証明書 又は これに準ずるもの (既卒者にあっては奨学金返還証明書)
  3. 学業成績証明書(科目ごとの取得単位数がわかり、直近の状況が記載されたもの)
  4. [既卒者のみ] 住民票の写し
  5. 申請書類チェックリスト

※詳しくは、「申請の手引」をご覧ください。
※奨学金貸与証明書は、奨学金の貸与を受けている団体に発行を依頼してください。
※日本学生支援機構から貸与を受けている学生は、スカラネット・パーソナル(日本学生支援機構HP)の「詳細情報」をプリントアウトしたものを奨学金貸与証明書に準じた書類として提出することができます(貸与期間中の学生のみ。

電子申請システム(別ウィンドウで開く)

申請様式

(申請様式) 
※下記ファイルは、3種類とも同じ内容です。
(リッチテキスト=Windows標準ワードパッド用(Wordなしで入力可能))

(チェックリスト)

申請書【記載例】)

※日本標準産業分類 = 総務省ホームページ(外部サイト)

申請時の注意事項

  • 助成候補者の認定 ⇒ 審査があります。(審査結果は、文書で通知します。)
  • 書類に不備等 ⇒ 認定されないことがあります。(電話等で内容の確認を行うとともに、適宜、書類の追加提出を求める場合があります。)
  • 申請後、連絡先や内定の有無等、変更があった場合 募集期間内に応募先にご連絡ください。

応募先

〒770-8570徳島県徳島市万代町1ー1
徳島県こども未来部こども未来政策課
電話088-621-2787
henkan@pref.tokushima.lg.jp

↓応募資料の「郵送」を希望↓

 メール」または「電話」で
1.郵便番号、2.住所、3.氏名を、下記のお問い合わせ先まで、お知らせください。