『認知症サポーター養成協力事業所』 を募集しています！

県では、「認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会」の実現を目指し、認知症の人やそのご家族を応援する「認知症サポーター」が県全域で養成されるよう取り組んでいるところです。

更なる「認知症サポーター」の養成強化を図るため、平成26年度から、次の基準を満たす事業所に対しては、申請に基づき『認知症サポーター』養成協力事業所として登録する制度を創設しました。

登録いただいた事業所には、協力事業所の証である「登録証」や「認知症サポーターすだちくん・ステッカー」を交付しております。

※登録にあたっては、次の基準を満たすことをご確認の上、「登録申込書」を県長寿いきがい課まで、ご提出くださいますようお願いします。

＊「認知症サポーター養成講座」詳細はこちら → 認知症サポーター養成講座を受講したい

認知症サポーターが、

（1）「10人以上」いる事業所→「ブロンズ事業所」

（2）「30人以上」いる事業所→「シルバー事業所」

（3）自ら養成講座を実施できる「キャラバンメイト」が「1人以上」いる事業所→「ゴールド事業所」

令和6年度は、「ブロンズ」キャラバン・メイトの方を4名表彰し、「ゴールド」事業所として1事業所を登録させていただきました。

（1）企業（スーパーマーケット、コンビエンスストア、量販店、薬局、金融機関、宅配業者、理・美容室、旅館業者等）

（2）団体（商工会、同業者組合等）

（3）公共サービス関連（郵便局、電気・ガス・水道業者等）

（4）公共交通機関（バス、JR等）

（5）社会福祉法人、医療法人（介護施設、病院等）

こちらの「登録申込書」を県長寿いきがい課まで、ご提出くださいますようお願いします。