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新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)のコンビニ交付について

 「新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)」が、マイナンバーカードをお持ちであれば、お近くのコンビニエンスストア等の端末で取得できるようになりました。

サービス提供時間

毎日(土日祝日含む)6:30~23:00

事前に確認いただくこと

  • 次の1、2の両方が接種証明書のコンビニ交付サービスに対応していること。 1.申請先の(接種時に住民票のあった)市町村 2.行こうとしているコンビニ等の店舗
  • 海外用の接種証明書を取得する場合、令和4年7月21日以降に市町村の窓口か新型コロナワクチン接種証明書アプリで海外用の接種証明書を取得していること。

市町村のコンビニ交付サービス対応状況

 住民票の写しなどのコンビニ交付サービスと、利用可能な市町村やコンビニ等の店舗が異なる可能性があります。コンビニ交付サービスに対応している市町村は、厚生労働省ホームページに掲載のPDFファイル「参加市町村」のとおりです

 コンビニ交付サービスに非対応の市町村の接種証明書を取得したい方は、市町村の窓口または新型コロナワクチン接種証明書アプリから取得してください。

利用できるコンビニエンストア等店舗

コンビニエンスストア等店舗は、厚生労働省ホームページに掲載のPDFファイル「利用できるコンビニエンスストア等店舗」のとおりです。

利用に必要なもの

海外用及び日本国内用

  1. マイナンバーカード+暗証番号4桁(※)
  2. 接種証明書発行料(120円)
  3. 令和4年7月21日以降に市町村の窓口か新型コロナワクチン接種証明書アプリで海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること。

日本国内用

  1. マイナンバーカード+暗証番号4桁(※)
  2. 接種証明書発行料(120円)

※暗証番号4桁は、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。

※暗証番号を一定回数連続して間違えロックがかかった場合、市町村の窓口での手続きが必要となります。

利用方法

端末の利用方法はこちらをご覧ください。

注意事項

  • マイナンバーカードをお持ちでない方は、コンビニ交付は受けられません。接種時に住民票のあった市町村の窓口で接種証明書の取得をお願いします。
  • 接種証明書の効力は国・地域により異なり、必ずしも防疫措置の緩和や免除等が受けられるわけではありません。 外務省 海外安全ホームページ にて諸外国の動向が公開されていますのでご参照ください。

 なお、日本国内で接種の事実を証明したい場合は、ワクチン接種時に発行される「接種済証」又は「接種記録書」でも証明することが可能です。

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