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救急車の「適正利用」にご協力をお願いします。

1.救急車の適正利用について

本県の救急出動件数や救急搬送人員は、年々増加しています。

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行しましたが、救急車を要請しても搬送先の病院が決まらない「救急搬送困難事案」については、コロナ禍前と比べ多い状況が続いています。

救急車は地域の限られた資源であり、病気や怪我の症状が軽い人を搬送することで、1分1秒を争う、重症者への対応が遅れてしまうことがあります。

一刻も早い治療が必要な人のため「救急車の適正利用」に御協力をお願いします 。

2.本県の救急搬送の状況

本県の令和5年の「救急出動件数」は、40,753件(速報値)で、令和4年から約7.2%増加しています。1日当たりの出動件数は約112件で、この10年間で約26%も増加しています。

3.本県の救急搬送困難事案件数の状況

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、当該件数は急増し、令和5年1月には過去最高を記録しました。

※「救急搬送困難事案」現場で30分以上、かつ病院への照会が4回以上となって搬送先がなかなか決まらない事案

救急搬送困難事案件数推移

※救急搬送困難事案件数については、速報値である。県内13消防本部及び勝浦町、上勝町、佐那河内村の件数を集計したものである。

4.救急医療電話相談について

休日夜間における、急な病気や怪我などの際に、電話相談を行う「徳島救急医療電話相談」及び「徳島こども医療電話相談」のほか、参考になるサイトもありますので、ご利用ください。

5.救急車の利用方法について

●消防庁作成の「救急車利用マニュアル

 https://www.fdma.go.jp/publication/portal/post2.html

●消防庁全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)はこちら

 (下記消防庁HPからもご覧いただけます。)

 https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate003.html

●消防庁作成の「救急受診ガイド」

 https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/items/jikohandan.pdf

<ためらわずに救急車を呼んで欲しい状況>

・意識がない(またはもうろうとしている・突然発生した麻痺、ろれつが回らない、顔面のゆがみ

・突然の激しい頭痛、腹痛、胸痛または移動する胸痛・大量の出血を伴うケガ、広範囲の火傷

・食べ物や異物をのどに詰まらせて呼吸が苦しい、意識がない・その他、いつもと違う場合、様子がおかしい

●「転院搬送依頼書」(医療機関の方向け)

6.医療機関の検索・ご案内について

こちらより、ご覧いただけます。

 /med/iryokikanSearch/

7.その他、救急に関する情報について

●消防庁救急お役立ちポータルサイト

 https://www.fdma.go.jp/publication/portal/

*啓発用チラシ・ポスター

救急車の適正利用
お役立ちツールの一例
【小学生の部】救急車の適正利用啓発ポスター
【中学生の部】救急車の適正利用啓発ポスター