2024年5月16日
テーマ：病害虫防除所,新着情報
カテゴリー：
藍住町写真３ トビイロウンカによる被害(坪枯れ)表２ トビイロウンカに使用可能な主な農薬(農薬登録内容：2020年８月27日現在)作物名農薬名称（商品名）希釈倍数・使用量 使用時期本剤の使用回数使用方法RACコードMR.ジョーカーEW 2000倍 収穫14日前まで 2回以内 散布 3(A)アドマイヤ
2022年12月7日
テーマ：新着情報,研究部門
カテゴリー：
藍における青色色素高濃度化技術の開発 ２③ カキ「太豊」の最適管理法の解明 ３④ 徳島型難燃処理技術により開発した準不燃木材の接合方法の開発 ４⑤ 菌床シイタケの集中発生を防ぐ栽培技術の開発 ５⑥ 砂丘未熟土ほ場における農薬の後作物吸収に関する研究 ６⑦ 耕畜連携によるイアコーン生産体系の技術開発
藍住農業支援センター[研 究 期 間] 平成１９年度～２３年度[事 業 名 等] 持続的な砂地畑農業確立事業● 「なると金時」は，連作にともない砂質土壌中に微細粒子が増加し，土壌の通気性・排水性が悪化するため，品質低下が起こります。従来は海砂の客土(手入れ砂)により土壌改良を行っていましたが，海砂の
藍住農業支援センター〔成果の要約〕ハウススダチの生産性向上技術として，土壌管理，潅注処理，地上部管理を総合的に行うことによって，着花，発芽などが向上する技術を開発しました。■研究の背景・目的スダチは，ハウス，露地，冷蔵の作型によって，現在のところ周年供給体制が整っています。しかし，３～６月に出荷され
藍住農業支援センター〔成果の要約〕ナシの花粉を糖溶液で希釈して花にスプレーする方法により，従来の手作業による受粉と同等の結実率が得られました。電動スプレーを用いると受粉作業時間が従来に比べて２分の１～３分の１に短縮され，大幅な省力化が可能となりました。■研究の背景・目的ナシの人工授粉作業は梵天を用い
