2023年8月8日
テーマ：メールマガジン,消費者政策課,相談窓口
カテゴリー：その他,令和５年
社員を名乗る人が出て、契約確認のためにと名前と生年月日を聞かれ、また、1年分のサイトの未納料金があると言われた。不審なので電話を切った。」との相談がありました。 実在する企業をかたって「未納料金がある」、「法的措置をとる」などと不安をあおって連絡を取らせ、金銭をだましとる架空請求の相談が後を絶ちませ
2014年9月25日
テーマ：メールマガジン,消費者政策課
カテゴリー：高齢者,平成26年
社員を名乗る人物から電話がかかってきます。自分が出資するわけではないので特に断る必要もないと思い、熱心に頼み込んでくる相手につい承諾してしまうと、後で「名義貸しは犯罪だ。インサイダー取引は罪に問われる」などと脅迫が始まります。告発を取り下げる和解金とかの名目で、数百万円を払ってしまった人もいます。名
2021年3月23日
テーマ：メールマガジン,消費者政策課
カテゴリー：その他,令和２年
就職、転勤などで、新たに賃貸住宅に入居される方が増える時期です。センターには、賃貸住宅の退去時の原状回復や敷金に関する相談が多く寄せられています。トラブルは退去時の問題と考えがちですが、未然に防ぐには契約時、入居時が肝心です。まず、契約書の内容をしっかり確認すること、そして、室内の現況について貸主、
2017年10月3日
テーマ：メールマガジン,消費者政策課
カテゴリー：平成29年,その他
社員から『その企業に出資したいのであなたの名前を貸してほしい』と電話があった。しばらくすると、警察署の職員を名乗り、『名義貸しは犯罪だ。逮捕状が出ている』と言われた後、弁護士を紹介された。その弁護士には『罪を逃れるためには、和解金1千万円が必要』と言われ、指示どおりに宅配便で送ったが、その後誰とも連
2013年7月9日
テーマ：メールマガジン
カテゴリー：平成25年,その他
あり、対応した社員が契約書の内容をよく確認せずにサインした。その後、すぐに作業を始めた業者から、高額な費用を請求された。」というトラブル情報が寄せられています。業者が来訪した時には、身分証明書等で業者名等を確認しましょう。また、契約は契約書の内容を理解した上で、慎重にしましょう。
2013年5月7日
テーマ：メールマガジン,消費者政策課
カテゴリー：若者,平成25年
就職で親元を離れて新生活をスタートさせた方も多いと思いますが、「会社の独身寮で暮らしている息子が、部屋に入り込んできた業者に高額な布団の購入を迫られ、契約してしまった」という相談がありました。訪問販売では契約書面を受け取った日から8日間はクーリング・オフ（無条件解除）ができますが、不要なものは勇気を
2011年5月10日
テーマ：メールマガジン,消費者政策課
カテゴリー：平成23年,その他
就職で一人暮らしを始めた若い方も多いと思います。そのような若い方から、「いきなりやってきた事業者に新聞や換気扇フィルター交換を勧められて、断り切れずに契約してしまった」という相談が寄せられています。契約してしまっても、訪問販売の場合は契約日から8日以内であればクーリング・オフ（無条件解約）ができます
