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(農道)事業概要

農山漁村地域整備交付金(農地整備事業)

地域農業の活性化のために必要となる生産基盤の整備を一体的に実施することにより、営農の効率化のほか、将来にわたり優良農地の維持・保全を図り、食糧自給率の向上、農業の多面的機能の発揮に資することを目的とした事業です。

「農地整備事業」のうち、「通作条件整備」では、農地整備や農業関連施設と関連して農道の新設又は改良を併せ行うことにより、地域の農業交通条件の改善(生産・流通の流れを効率化するなど)を図ります。

1.基幹農道整備

農業振興を図る地域において、農業生産の近代化、流通の合理化を図ることを目的に、地域の農道網の基幹となる農道の新設又は改良を行う事業。

2.一般農道整備

ほ場間や、ほ場と農産物の集出荷施設などを結ぶ機能の向上のほか、樹園地や畑地帯の営農・通作条件の改善を図るために農道の新設又は改良を行う事業。

3.保全対策型

既設の農道について、点検診断を行うとともに機能保全対策面からの更新整備等を行う事業

次に示す「農道整備事業は」、平成21年度を持って廃止されました。 現在は、経過的な措置として平成21年度以前から継続実施している地区のみを対象に実施しています。

農道整備事業

1.広域営農団地農道整備事業

農産物の集出荷の合理化、消費地へのアクセス改善を図ることを主な目的に、広域営農団地内の基幹となる農道の新設又は改良を行う事業。

2.一般農道整備事業

ほ場間や、ほ場と農産物の集出荷施設などを結ぶ機能の向上のほか、樹園地や畑地帯の営農・通作条件の改善を図るために農道の新設又は改良を行う事業。

3.基幹農道整備事業(旧農免農道整備事業)

農業振興を図る地域において、農業生産の近代化、流通の合理化を図ることを目的に、地域の農道網の基幹となる農道の新設又は改良を行う事業。