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歯ブラシや補助的清掃用具の選び方~口腔保健支援センターより~

歯ブラシはどのようなものを選ばれていますか。

たくさんの種類があり、どれを選べがよいか迷ってしまうほどです。

また、歯ブラシだけでは歯と歯の間は磨けません。

歯ブラシとあわせてデンタルフロスや歯間ブラシなどの補助的清掃用具を使用することにより、歯と歯の間を効率的に清掃することができます。

それぞれ、ご自身のお口に合わせたものを選ぶようにしましょう。

歯間部歯垢(プラーク)の清掃率

歯ブラシの選び方

歯ブラシの持ち手はまっすぐなもの、毛先もまっすぐで、長すぎないものを選びましょう。

歯ブラシの選び方
歯並びが悪い方 むし歯でお悩みの方 歯肉炎や歯周病でお悩みの方
歯ブラシの毛の硬さ ふつう ふつう やわらかめ
歯ブラシの形態 ヘッドは小さい ヘッドは小さい ヘッドは小さく、毛先は細め
その他 ポイント磨き用歯ブラシも併用すると効果大 デンタルフロスを併用すると効果大 歯間ブラシを併用すると効果大

※ヘッドとは歯ブラシの歯をみがく部分のことです。

高齢者は、持ち手が太いもの、握りやすくて軽いものを選びましょう。

身体に麻痺がある方、みがく力が弱い方や強すぎる方、歯磨きが苦手な方には、電動歯ブラシがおすすめです。

電動歯ブラシの種類
電動歯ブラシ ヘッドのブラシを回転、振動などでプラークを除去
音波式ブラシ(高速電動歯ブラシ) 高速で微細な振動の力で、プラークを除去
超音波ブラシ 超音波が発生し、プラークを除去。しかし、歯ブラシと同様に手で動かしてみがく

電動歯ブラシの注意点

  • ペースメーカーなどをお使いの方は主治医の先生にまずはご相談ください。
  • 力を入れすぎると歯や歯茎を傷める原因になるので、軽い力であてます。
  • 手みがきのようにゴシゴシあてず、短時間歯にあてます。
  • 歯磨剤は研磨剤が入っていないものを使用してください。ジェルタイプも、研磨剤や発砲剤が含まれていないので使用可能です。
  • 適切なブラシのあて方を確認するのは、歯科医師や歯科衛生士にご相談ください。

交換時期について

歯ブラシの交換時期は、1ヶ月程度です。

1ヶ月たたずに毛先が開く場合は、磨く時の力が強いので注意しましょう。

毛先が開いた歯ブラシは歯垢除去の効率が下がりますので、早めに交換しましょう。

毛先が開いていなくても、ヘッドは劣化しますので、1ヶ月程度で交換しましょう。

電動歯ブラシのヘッドは3~4ヶ月程度で、定期的に交換しましょう。

こんな歯ブラシは使ってはダメ!

歯ブラシをリサイクルできるって知ってますか。

徳島県内でも、プラスチック・リサイクルの一環として、使用済み歯ブラシをリサイクルのために回収する活動が、行われています。

「持続可能な開発目標(SDGs)」の書籍等の教育支援・地域支援等の寄付に換えたり、リサイクルして作られたテラサイクル製品と交換等しています。

※各自治体によって回収方法や回収場所が異なりますので、詳細はお住まいの市町村にお問い合わせください。

https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/7301224/

補助的清掃用具の選び方

歯と歯の間を清掃する道具には、デンタルフロスや歯間ブラシがあります。

歯が重なっているところや、親知らずの周り、矯正中や生え変わりの時期など、細かいところを磨く道具には、ポイント磨き用歯ブラシがあります。

舌を掃除する道具には、舌ブラシがあります。

サイズや形もさまざまなので、自分のお口にあった補助的清掃用具を使いましょう。

歯間ブラシ・デンタルフロス・ポイント磨き用・舌ブラシ