「レッドデータブック」とは、絶滅の恐れのある野生生物の種をリストアップし、その生息状況等を解説したものです。
ビオトープは、野生の生き物が住みつづけられる様々な場所のことです。
「とくしまビオトーププラン」は、県、市町村、事業者、県民との協働により、徳島県環境基本条例に掲げられている「人と自然とが生する住みやすい徳島」を目指し、ビオトープの保全・復元・創出の方針と方法を示したものです。
「徳島県の活かしたい生態系リスト」は、県民の財産である豊かな生態系を将来にわたって活用していく上で、特に注意を払って維持管理していかなければならない生態系やそれを含む地域をとりまとめたものです。