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徳島の環境 | 徳島県

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地球温暖化 - 県の取り組み

(1)地球環境保全の基本的な考え方

 「環境首都とくしまの実現」を基本目標として、平成16年3月に策定された「オンリーワン徳島行動計画」を踏まえ、平成16年度には、2010年の温室効果ガス排出量を1990年比で10%削減することを目標とする「とくしま地球環境ビジョン」、さらに平成17年度には、「とくしま地球環境ビジョン(行動計画編)」を策定し、県民・事業者・行政が一体となって取り組むなど、地球温暖化問題に重点的・積極的に取り組むこととしています。

 さらに、平成16年3月に策定された「環境首都とくしま憲章」においても、温暖化防止に向けた、一人ひとりの取り組みを広く呼びかけています。

 一方、県自らの取り組みとしては、「エコオフィスとくしま・県率先行動計画」(第3次計画)、徳島県グリーン調達等推進方針等を策定するとともに、環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得し、再生紙の利用や用紙類使用量の削減、省資源・省エネルギーやグリーン調達等の取組の徹底を図っています。

 他方、森林による二酸化炭素の吸収・固定機能を高めるため、計画的な森林の整備・保全を推進するとともに、県民参加の森づくりや、木材・木質バイオマスの利用の促進に努めています。

(2)温暖化防止に向けた主な施策

ア 県の更新する公用車に低公害車(ハイブリッド自動車等)を導入しました。
イ 県民へのきめ細やかな普及啓発、助言等を地域レベルで実施するため、 地球温暖化対策推進法に基づく「地球温暖化防止活動推進員」の活動を支援しました。
ウ 6月から9月の間に、適正冷房28℃と軽装勤務を進める「徳島夏のエコスタイル」を、県民運動として展開するとともに、12月からは「徳島冬のエコスタイル」を実施し、暖房時の室温を19℃を目安にするよう県民などに呼びかけています。
エ 通勤をできるだけ徒歩や自転車、公共交通機関で行ったり、毎月10日、20日、30日のノーカーデーの実施など、自動車の使い方を見直す「徳島エコ・カーライフ」運動を展開しました。特に、7月から12月まで「ノーカーデー・ラッキーキャンペーンII」
を実施し、県民から約2,800通の応募がありました。
オ 徳島県における地球温暖化対策のための推進計画「とくしま地球環境ビジョン(行動計画編)を策定しました。
カ 家庭での電気使用量を削減する「家電CO2削減キャンペーン」を実施しました。サマーキャンペーン(7月~9月)では、約100通の応募がありました。

平成18年9月14日から16日まで開催された「徳島ビジネスチャレンジメッセ2006」において、「環境首都とくしまコーナ」を設置し、「エコライフ」や 「環境首都とくしま憲章」のPRを実施しました。

2 今後の取り組みの方向性

(1)「とくしま地球環境ビジョン(行動計画編)」の推進

 「オンリーワン徳島行動計画」では、2010年の温室効果ガス排出量を1990年比で10%削減することが数値目標として掲げられたことから、平成16年度には、「とくしま地球環境ビジョン」を構築し、今後の取り組みの方向性を示すとともに、平成17年度には、各分野における具体的な取り組みを示す「とくしま地球環境ビジョン(行動計画編)」を策定し、10%削減に向けて取り組みを進めていきます。

(2)実行計画の推進等

 地球温暖化対策推進法に基づく実行計画として策定した「エコオフィスとくしま・県率先行動計画(第3次:17~21年度)」や「徳島県グリーン調達等推進方針」に基づき、県の事務、事業に関する環境に配慮した取り組みを全庁的に推進し、温室効果ガス排出量の削減に努めます。

 また、市町村等に対しても、温暖化対策の重要性を踏まえ、実行計画の推進を図るなど、県及び市町村等が率先して温暖化対策に取り組むため体制の整備を図ります。

 一方、森林の吸収源対策については、「とくしま豊かな森づくり」実行計画に基づき、健全な森林の整備、県産木材の利用推進などに努めます。