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「鳥インフルエンザ」とくしまアラート(養鶏関係者に対する注意喚起)を「ステージ1(感染観察(強化))」へ引き上げます

 農林水産省は、韓国の地鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザが発生したことを公表しました。

 これを受け、危機管理連絡会議を持ち回り開催し、「鳥インフルエンザ・とくしまアラート」の発動レベルを「平常時(感染観察)」から、「ステージ1(感染観察(強化))」に引き上げました。

養鶏関係者の皆様におかれましては、引き続き、野生小動物の侵入防止対策の徹底や定期的な石灰消毒の実施等、飼養衛生管理基準の遵守についてご留意くださいますようお願いします。

また、異常が確認された場合は、速やかに家畜保健衛生所等へ通報してくださいますようお願いします。

※徳島県では、「国内外の発生状況」に、「渡り鳥の飛来状況」や「野鳥の糞便調査」などを加味した「鳥インフルエンザ」とくしまアラートを設定し、県内養鶏関係者に対し、早め早めの注意喚起を促すとともに、衛生対策の意識強化につなげていただくこととしております。

鳥インフルエンザに関する情報について(農林水産省)

高病原性鳥インフルエンザに関する情報(環境省)

『経緯』

・令和7年9月18日、韓国の地鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、「ステージ1」に引き上げ

※鶏肉、鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した報告はありません。

鳥インフルエンザについて(鶏肉・鶏卵の安全性)

食品安全委員会(外部サイト)

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