一般競争入札『令和6年度徳島県消防防災ヘリコプター（川崎式BK117Cー2型）の耐空検査及び定期点検等整備業務』

　航空機（徳島県消防防災ヘリコプターJA109A）の耐空検査及び定期点検等整備業務について一般競争入札に付するので、地方自治体施行令（昭和22年政令第16号）第167条の6第1項の規定により次のとおり公告する。

　令和6年3月11日

徳島県知事 後藤田正純

(1) 必要な資格

　ア 川崎式BK117C-2型について、経済産業大臣の航空機修理事業許可証及び航空機修理方法認可証並びに国土交通大臣の事業場認定書を有している者であること。

　イ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。

　ウ 物品の購入等の契約に係る一般競争入札及び指名競争入札参加資格審査要綱（昭和56年徳島県告示第26号）第4条第1項の規定による審査により資格を有すると認められた者であること。

　エ 徳島県物品購入等に係る指名停止等措置要綱に基づく指名停止等の措置を受けていない者であること。

　オ 暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成3年法律第77号）第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。）若しくは暴力団員（同条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。）に該当すると認められる者又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者と認められる者でないこと。

(2) 資格審査の申請の方法

　2の（1）のウにおいて、資格を有していない者は、一般競争入札参加資格申請書（様式第1号、この様式については徳島県ホームページからダウンロードするか、管財課において配付されているものを使用すること。）に必要書類を添付して、令和6年3月26日（火曜日）までに管財課へ持参しなければならない。（申請内容について審査を担当する職員から説明を求められた場合は、これに応ずるものとする。）資格審査の結果については、申請者へ通知が行われる。

参加資格申請書の提出場所(持参のみ）
徳島市万代町1丁目1番地徳島県庁4階
徳島県経営戦略部管財課調度担当
電話番号 088-621-2063
ファクシミリ番号 088-621-2828
電子メールアドレスkanzaika@pref.tokushima.jp

徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野15ー2
徳島県消防防災航空隊事務所（徳島県危機管理環境部消防保安課 航空消防防災担当）
電話番号 088-683-4119
ファクシミリ番号 088-683-4121
電子メールアドレス koukuutai@pref.tokushima.jp

入札説明書及び仕様書は、徳島県のホームページからダウンロードして入手することができる。

(1) 問い合わせ先
徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野15ー2
徳島県消防防災航空隊事務所（徳島県危機管理環境部消防保安課 航空消防防災担当）
電話番号 088-683-4119
ファクシミリ番号 088-683-4121
電子メールアドレス koukuutai@pref.tokushima.jp

(2) 問い合わせについての受付期間
問い合わせについては、ファクシミリ及び電子メールによるものとする。
別紙「仕様書に関する質問書」を使用して問い合わせを行うこと。
期間については、令和6年3月20日（水曜日）までとする。
質問に対する回答は、令和6年3月21日（木曜日）までに、徳島県のホームページに掲載する。

(1) 本件入札に参加しようとする者は、2（1）アの要件を満たすことを証明する書類（以下「入札参加証明書」という。）を、（2）の提出期限までに提出場所へ持参又は郵送しなければならない。入札参加証明書の審査の結果、「適合」とされた入札参加証明書を提出した者に限り、入札落札決定の対象とする。なお、県から入札参加証明書に関し、説明を求められた場合は、これに応じなければならない。

(2) 入札参加証明書の提出期限、提出場所及び提出方法
ア 提出期限
令和6年3月26日（火曜日）午後5時
イ 提出場所
徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野15ー2
徳島県消防防災航空隊事務所（徳島県危機管理環境部消防保安課 航空消防防災担当）
ウ 提出方法
持参又は郵送（郵送による場合にあっては、アの提出期限までに、書留郵便等の配達記録が残るもので郵送した場合に限る。）

(1) 入札及び開札執行の日時及び場所
ア日時
令和6年4月3日（水曜日）午後2時
イ 場所
徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野15ー2
徳島県消防防災航空隊事務所

(2) 入札方法
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額（当該金額に1円未満の端数があるときは、その金額を切り捨てた金額）をもって落札とするので入札者は見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(3) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨

(4) 入札保証金
免除

(5）契約保証金
落札者は、契約保証金として契約額の100分10以上の額を契約締結前に納付しなければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、契約保証金の全部又は一部の納付を免除する。
ア 落札者が保険会社との間に県を被保険者とする契約履行保証契約を締結したとき。
イ 落札者が、過去2年の間に、国又は地方公共団体と、種類及び規模が同程度以上の契約を履行しており、その契約書の写しを2件分以上提出したとき。

(6) 入札の無効
次の各号の一に該当する入札は無効とする。
ア 2に規定する入札参加者に必要な資格のない者の入札。
イ 記名のない入札。
ウ 入札事項を表示せず、若しくはその記載事項が不明確であり、または一定の金額をもって価格を表示しない入札。
エ 同一事項に対してした2通以上の入札。
オ 他人の代理人を兼ね、または2人以上の代理をした者の入札。
カ 代理人が入札する場合に委任状を提出しないでした入札。
キ 前各号に掲げるもののほか、入札に関する条件に違反した入札。

(7) 落札者の決定方法
有効な入札書を提出し、かつ5によりこの公告及び入札説明書に示した資格について証明した入札者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格を提示したものを落札者とする。
落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせて落札者を決定するものとする。

(8) 契約書の作成の要否
要

(9) その他
詳細は入札説明書等による。