令和8年「はたちの献血」キャンペーンについて

「誰かの今をつないでいく。はたちの献血」をキャッチフレーズに、若者を中心に献血への理解と協力を呼びかけるキャンペーンを実施します。

　献血者が減少傾向にある冬期において、安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、「はたち」の若者を中心に、広く国民各層に献血について普及啓発し、理解と協力を求める。

令和8年1月1日(木）から同年2月28(土)までの2ヶ月間

徳島県、各市町村、徳島県赤十字血液センター

（1）各種広報媒体を活用

各種広報媒体を活用し、県民に本キャンペーンの趣旨と献血に対する理解及び協力を求める。

〇キャンペーン期間中、FM徳島のラジオ放送で、上野優華さんとエバラ健太さんからの献血メッセージを放送

〇徳島駅デジタルサイネージにて献血啓発広告を放映

〇月刊タウン情報誌トクシマ（タウトク）1月号に献血啓発記事を掲載

（2）ポスターの掲示

公共施設等において、献血に関するポスターを掲示します。

また、令和7年度徳島県献血推進ポスターコンクール入賞作品の展示も行います。

　ポスターコンクールの掲載ページはこちら

（3）若年層の献血者対策の推進

　若者に身近なメディア（X、Instagram、LINE、YouTube）を活用し、広く献血に関するPRを行い、献血について理解と協力を呼びかけます。

〇献血に御協力いただける方に対し、様々なキャンペーンを行っています。

詳しくは、徳島県赤十字血液センターHPをご覧ください。

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