「令和7年3月から適用する徳島県土木工事設計労務単価」に基づく契約変更の取扱いについて

　「令和7年3月から適用する徳島県土木工事設計労務単価」（以下「新労務単価」という。）は、最近の労働市場の実勢価格や、法定福利費相当額、時間外労働の上限規制への対応に必要な費用を反映したものとなっています。また、令和6年3月から適用されている徳島県土木工事設計労務単価（以下「旧労務単価」という。）に比べ、主要12職種単純平均で8.0％上昇しています。これに伴い、例年、3月1日以降契約の案件について、旧労務単価を新労務単価に変更する特例措置を定めていますが、今年度も昨年度に引き続き、「資材価格高騰に対する特例措置について」の運用に基づき、資材単価の変更と併せて、新労務単価へ変更することとします。

　資材価格高騰に対する特例措置についてはこちらをご覧ください。