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「建設キャリアアップシステム活用モデル工事実施要領」(令和5年9月改定)について

「建設キャリアアップシステム(以下「CCUS」という。)」は、技能者の資格や現場での就業履歴等を登録・蓄積し、技能・経験が客観的に評価されることで、技能者の適切な処遇につなげるための仕組みです。

この要領は、CCUSの活用を促進するため、徳島県県土整備部及び各総合県民局県土整備部が発注する建設工事において、発注者がCCUSを活用することを指定し、CCUS活用目標の達成状況に応じて工事成績評定で加点又は減点するモデル工事(以下「CCUS義務化モデル工事」という。)及びCCUS活用目標の達成状況に応じて工事成績評定で加点するモデル工事(以下「CCUS活用推奨モデル工事」という。)を実施するにあたり、必要な事項を定めたものです。

【対象工事】

・建設キャリアアップシステム活用モデル工事は、次のいずれかとする。

(1)CCUS義務化モデル工事:県土整備部が発注する工事(設計金額1億円以上)のうち、発注者が必要と認めた工事
(2)CCUS活用推奨モデル工事:県土整備部が発注する工事(設計金額5千万円以上)のうち、発注者が必要と認めた工事

【適用】

・令和5年9月1日以降に契約を行う工事から適用

※建設キャリアアップシステム活用モデル工事実施要領(R5.5)は下記よりダウンロードできます。

※建設キャリアアップシステムに係る国土交通省ポータルサイト及び一般財団法人建設業振興基金のホームページは下記よりご確認ください。