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「自動運転サービス実証フィールド事業費補助金」について

 徳島県では、高齢者や児童などの交通弱者や観光地での訪問客の移動手段の確保に加え、少子高齢化に伴うドライバー不足が深刻化するなかで、必要な公共交通や日常生活に不可欠な物流を維持するため、市町村が自動運転サービスの導入を計画するために要する経費を支援する「自動運転サービス実証フィールド事業費補助金」を創設いたしました。

<R6.7.12追記>

※募集期間を令和6年8月30日(金)まで延長します。

補助対象者

自動運転サービスの導入を目指す徳島県内の市町村

補助対象事業

 自動運転技術の実証フィールド整備や、車両の技術検証、ビジネスモデルの構築など、自動運転サービスの導入検証に係る事業で、次の各号に掲げる要件を全て満たすものを補助対象とします。

(1)自動運転の導入に向けた実証実験や実行計画を策定すること
(2)国の補助金活用に向けた企業等とのコンソーシアムなどの結成等を計画すること
(3)社会実装を念頭にした実証実験等は国の補助金を活用すること
(4)他の市町村への普及啓発のための自動運転車両の体験走行やワークショップを開催すること
(5)補助対象経費の総額が3, 000千円を超えるものであること
(6)前各号に定めるもののほか知事が別に定める要件に該当するものであること

補助率

補助対象経費の3分の2以内

補助上限額

1市町村あたり10,000千円

補助対象期間

交付決定日から令和7年3月10日(月曜日)

募集期間

令和6年6月25日(火曜日)から令和6年8月30日(金曜日)まで

※応募・採択状況により、再募集を行うことがあります。

採択予定数

2市町村程度

補助金交付要綱等

募集要項

交付申請書様式等