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一般県道川内大代線「加賀須野橋」の開通式について

一般県道川内大代線「加賀須野橋」の開通式を，次のとおり開催します。

日　　　時　　平成26年8月8日（金）午前11時より
会　　　場　　徳島市川内町加賀須野（新しい加賀須野橋の徳島市側の橋上）
主　　　催　　徳島県
出　席　者　　国，県議会，関係官庁，地元市町，用地関係者，漁業関係者，航路利用者，関係企業，橋の昇降体験に参加する川内北小学校・松茂小学校の児童など約160名
実施内容　　橋名板揮毫児童への感謝状贈呈式，「徳島の橋を語る会」への資料引き渡し式，式典，テープカット・くす玉開披，地元小学校児童の参加による橋の昇降体験，船舶の海上通り初め，三世代夫婦による橋の渡り初め，現場見学会（式典終了後）

平成２６年８月８日（金）　午後３時

※旧加賀須野橋は、新しい橋の供用開始時刻（午後３時）以降は、「全面通行止め」となります。

＜参考＞

開通区間　　徳島市川内町加賀須野～松茂町広島（国道28号交差点）延長660mの間
全体事業費　　約83億円
幅　　　員　　一般部15．0m，橋梁部14．5m（車道3.25m×2車線，自転車歩行者道3.50m×両側）
橋　　　梁　　橋長237m（可動部L＝45．6m）
橋の特徴　　（1）橋桁が水平のまま上下に昇降する昇開式の車道橋では，国内最大。（2）橋の色は，国内最大の名にふさわしい重厚なイメージとするため，徳島特産の阿波藍をイメージした「濃い藍色」を採用。

新しい加賀須野橋は、鉄製の橋桁が海面から約１６ｍ上昇し、その下を船舶が通過します。

開通後に、開閉（昇降）する時間帯は、次のとおりです（これまでの時間帯と同じです）。

※なお、通過する船舶がない場合は、開閉（昇降）しません。