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被災者援護協力団体の登録制度について

1.被災者援護協力団体の登録制度

 災害時に被災者支援を行うNPO・ボランティア団体等が、被災者支援の担い手として、その能力を発揮できるようにするため、令和7年の災害対策基本法改正により、国(内閣府)が「被災者援護協力団体」として登録する制度を創設しました。

 この制度では、避難所の運営支援や炊き出し等、被災者援護に協力する団体を国が登録し、登録情報(団体名・活動内容・活動エリア等)をデータベース化して自治体と共有します。これにより、平時から「顔の見える」関係づくりを促進し、発災直後からきめ細かく、 質の高い被災者支援を実現することを目的としています。

2.登録申請の受付

登録を希望する団体におかれましては、内閣府のホームページをご覧ください。

https://www.bousai.go.jp/kyoiku/bousai-vol/dantai-touroku.html