〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
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※単価は全て「1キログラム」あたりの金額
大阪市中央卸売市場本場の8月平均入荷日量は上旬1,254トン(前旬比2%減)、中旬1,607トン(前旬比28%増)下旬1,424トン(前旬比11%減)
<総括>
上旬から中旬にかけては、学校給食の休みなどが響き下落した品目がある一方で、直近の雨天等で品薄となった品目などもあった。下旬も、残暑などによる煮炊き需要が少ない一方で、果菜類など生食の品目は需要が高く、1か月を通して相場はまちまち。
<レンコン>
上旬は、前旬比13%増の日量平均5.3トン、単価は前旬比112円安の645円と弱含み。中旬は、前旬比3%増の5.5トン、単価は147円安の498円と弱含み。県産は箱の重量変更時期でもあり、箱数は減少したものの、下旬は、前旬比49%増の8.2トン、単価は58円安の440円と弱もちあい。9月は、高温干ばつ等の影響で各産地入荷量は例年に比べて少ない状態が続いているが、引き合いも弱く、相場は弱もちあいか。
<サツマイモ>
上旬は、前旬比微減の日量平均34.8トン、単価は前旬比20円安の274円と弱もちあい。中旬は前旬比16%減の29.2トン、単価は7円高の281円ともちあい。下旬は前旬比18%増の34.6トン、単価は7円安の274円ともちあい。9月も、気温が落ち着くまでは、引き続き引き合いは落ち着いたままの見込みで相場はもちあいか。
<青ネギ>
上旬は前旬比20%減の日量平均2.6トン、単価は40円高の629円と強もちあい。中旬は、前旬比18%増の3.1トン、単価は160円高の789円と強含み。下旬は、前旬比9%増の3.3トン、単価は172円安の617円と弱含み。9月の相場はもちあいか。
<ニンジン>
上旬は前旬比2%増の日量平均102.3トン、単価は37円安の64円と続落。中旬は、前旬比8%減の94.4トン、単価は10円高の74円と小戻す。下旬は前旬比4%減の90.2トン、単価36円高の110円と強含み。9月は、北海道からの物量が潤沢に出揃い、供給過多状態となっているため、相場は弱含みか。
<エダマメ>
前月から一転、入荷量が減少し、上旬は、前旬比14%減の日量平均5.4トン、単価は54円高の909円と強もちあい。中旬は、前旬比37%減の3.4トン、単価は97円高の1,006円と強含み。下旬は、前旬比16%増の4.0トン、単価は8円高の1,014円ともちあい。9月は、県産は、切り上がっていくが、産地が切替わり、出荷は続いていく見込みである。一定の引き合いはあり、相場は強もちあいか。
<オクラ>
上旬は、前旬比25%減の日量平均7.7トン、単価94円安の893円と弱もちあい、中旬は、前旬比13%減の6.7トン、単価は前旬比181円高の1,074円と強含み。下旬は前旬比24%減の5.1トン、単価は58円高の1,132円と強もちあい。9月は、出荷量が一定落着き、入荷量は減少していく見込みであり、相場はもちあいか。
<トマト>
上旬は、前旬比19%減の日量平均84.4トン、単価は10円安の394円ともちあい。中旬は、前旬比90%増の160.1トン、単価は8円安の386円ともちあい、下旬は前旬比38%減の99.3トン、単価は26円高の412円と強もちあい。9月も引き続き、北海道や高冷産地からの出荷となり、サラダ需要など引き合いも強く、相場はもちあいか。
<キュウリ>
上旬は、前旬比20%減の日量平均59.8トン、単価は64円高の445円と強もちあい。中旬は、前旬比52%増の91.0トン、単価は前旬20円安の425円と弱もちあい。下旬は、前旬比27%減の66.9トン、単価は86円安の339円と弱含み。9月も、主産地が最盛期を迎え、入荷量は潤沢であるため、相場は弱もちあいか。
<ナス>
上・中旬にかけては、露地ナスが順調に入荷され、上旬は、前旬比11%増の日量平均39.2トン、単価は69円安の333円と弱もちあい。中旬は、前旬比30%増の51.0トン、単価は47円安の286円と弱もちあい。下旬は、天候の影響もあり、前旬比33%減の34.3トン、単価は12円高の298円ともちあい。9月も高温干ばつ等の影響から、入荷量は増え切らない状況であり、相場は強もちあいか。
<シイタケ>
上旬は前旬比3%減の日量平均5.0トン、単価は17円高の865円ともちあい。中旬は、前旬比22%増の6.1トン、単価は前旬比26円高の891円と強もちあい。下旬は、前旬比17%減の5.1トン、単価は23円安の868円と弱もちあい。9月も、気温が高く、絶対量も需要も減り、相場はもちあいか
大阪市中央卸売市場本場の8月平均入荷日量は上旬610トン(前旬比4%増)、中旬505トン(前旬比17%減)下旬484トン(前旬比4%減)
<スダチ>
上旬は前旬比3%減の日量平均0.8トン、単価は265円安の1,170円と弱含み。中旬は前旬比3%増の0.8トン、単価は96円高の1,266円と強もちあい。下旬からは、露地物が本格的に入荷してきたこともあり、前旬比49%増の1.2トン、単価は460円安の806円と急落。9月は、露地物に完全に切り替わり、特に上旬は、落ち着いた相場となることが予想されるため、もちあいか。
<ナシ(幸水)>
上旬は、前旬比139%増の日量平均54.1トン、単価は87円安の523円と弱含み。県産は終盤を迎え、中旬は、前旬比19%減の43.7トン、単価は57円安の466円と弱含み。豊水への切替わりが進み、下旬は、前旬比16%減の36.7トン、単価は48円安の418円と弱含み。9月は、各産地豊水へと切替わり、幸水は、終了していく見込み。
<ナシ(豊水)>
各産地徐々に幸水からの切替わりにより、上旬は、日量平均4.4トン、単価は443円と弱もちあい。県産を含む各産地からの入荷量が増え、中旬は、前旬比703%増の35.3トン、単価は19円安の424円と弱もちあい。下旬は、前旬比44%増の50.8トン、単価は1円安の423円ともちあい。9月は、豊水中心での出荷となり、県産については、上旬で切り上がる見込み。
大阪市中央卸売市場本場の一般鮮魚8月平均入荷日量は上旬129トン(前旬比1%減)中旬136トン(前旬比6%増)、下旬140トン(前旬比3%増)。8月は、水温上昇や台風などの気象の影響もあり、前月から漁獲量が大きく増えることはなく、少ない入荷量で推移した。
<天然マダイ>
上旬は前旬比16%増の4.0トン。相場はかなり強含み。中旬は前旬比2%減の4.0トン。相場はかなり弱含み。下旬は前旬比40%増の5.5トン。相場はかなり弱含み。出荷は兵庫中心に、岡山などから。9月の相場は弱含みか。
<ハモ>
最盛期を過ぎ、産卵期に入ったこともあり、本県含め、漁獲量は減少傾向となった。上旬は前旬比1%減の日量平均4.6トン。相場はもちあい。中旬は前旬比6%減の4.4トン。相場はやや弱含み。下旬は前旬比13%減の3.8トン。相場はかなり弱含み。出荷は兵庫が主体に愛媛や徳島などから。9月は入荷量も減り、相場は弱含みか。
<チリメン>
上旬は前旬比64%減の日量平均1.6トン。相場は急騰。中旬は、前旬比63%増の2.5トン。相場はかなり弱含み。下旬は前旬比13%減の2.2トン。相場は弱含み。入荷は兵庫が中心。9月は、秋漁が始まるまでは、弱含みが続く見込み。
大阪市南港市場における肉牛の8月平均日量は上旬81頭(前旬比5頭増)、中旬49頭(前旬比32頭減)、下旬61頭(前旬比12頭増)。
肉豚の8月平均日量は上旬104頭(前旬比8頭増)、中旬105頭(前旬比1頭増)、下旬107頭(前旬比2頭増)。
<牛>
8月は、初旬はお盆などの需要期に向けた引き合いが強かったが、中旬以降は、一転、全体的に引き合いは弱まった。和牛の平均日量は上旬34頭、中旬25頭、下旬28頭。上旬は去勢A3の平均キロ単価は前旬比65円高の2,312円、去勢A4の平均キロ単価は前旬比65円高の2,487円、去勢A5は前旬比11円高の2,712円。相場は強もちあい。中旬は去勢A3の平均キロ単価は前旬比70円安の2,242円、去勢A4は95円安の2,392円、去勢A5は81円安の2,632円。相場は弱もちあい。下旬は去勢A3の平均キロ単価は前旬比81円安の2,161円、去勢A4は61円高の2,453円、去勢A5は14円高の2,646円。相場はもちあいであった。9月は、A5等級は引き合いが弱まるものの、A4等級については、一定の引き合いがあることが想定されるため、和牛全体としては、弱もちあいか。
F1平均日量は上旬47頭、中旬23頭、下旬31頭。上旬は、去勢B2の平均キロ単価は38円高の1,853円、去勢B3の平均キロ単価は49円安の1,945円、去勢B4は3円高の2,069円。中旬は去勢B2の平均キロ単価は39円安の1,814円、去勢B3は59円安の1,885円、去勢B4は119円安の1,950円。下旬は去勢B2の平均キロ単価は前旬比10円高の1,824円、去勢B3は1円高の1,887円、去勢B4は67円高の2,017円。相場は、和牛同様の動きは見られたものの、一定の引き合いはあり、堅調であった。9月は、需要は落ち着くものの、和牛のA4等級やF1については、引き続き高値での取引が続く見込み。
<豚>
上物平均で、上旬は前旬比16円安の713円、中旬は前旬比45円安の668円、下旬は前旬比17円安の652円
8月18日に大阪市中央卸売市場本場において、令和8年度産露地すだちセレモニーが実施され、市場関係者の方々に「徳島すだち」の魅力をPRしました。産地側の代表として、徳島すだち・ゆこう消費推進協議会の宮田会長とJA徳島市伊勢代表理事組合長が「徳島すだち」の生産・出荷状況や販売強化のお願いをしました。その後、徳島すだち大使の花谷愛子さんが「徳島すだち」の使い方についてPRし、セレモニー後は、参加者に「徳島すだち」、すだち飲料やすだちグッズなどを配布しました。イベントには、「すだちくん」も登場し、参加した多くの市場関係者へ「徳島すだち」の魅力をPRする良い機会となりました。