〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
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※単価は全て「1キログラム」あたりの金額
大阪市中央卸売市場本場の7月平均入荷日量は上旬1,185トン(前旬比1%増)、中旬1,219トン(前旬比3%増)下旬1,281トン(前旬比5%増)
<総括>
上旬は前月下旬の曇天続きなどにより、入荷量が少なく不足感がある品目や端境期等も影響し、強もちあい。中旬は、高温・干ばつの影響で葉物などは入荷量が減り、高値が続いた一方で、給食向けが停止したことで引き合いが弱くなったものもあり、もちあい。下旬も、品目により差があり、全体としてはまちまち。
<レンコン>
上旬は、前旬比41%増の日量平均2.5トン、単価は前旬比63円安の926円と弱もちあい。中旬は、前旬比30%増の3.3トン、単価は126円安の800円と弱含み。県産は箱の重量変更時期でもあり、箱数は減少したものの、下旬は、前旬比45%増の4.7トン、単価は43円安の757円と弱もちあい。8月は、露地への切替わりが進み、数量も安定する見込みであり、相場はもちあいか。
<サツマイモ>
上旬は、前旬比37%増の日量平均33.7トン、単価は前旬比12円安の325円と弱もちあい。中旬は前旬比6%増の35.6トン、単価は3円高の328円ともちあい。下旬は前旬比2%減の34.9トン、単価は34円安の294円と弱もちあい。8月も、気温が高いため、需要は落ちる時期ではあるが、輸出等も含め、定番での引き合いがあり、相場はもちあいか。
<青ネギ>
上旬は前旬比6%減の日量平均2.9トン、単価は10円高の504円ともちあい。中旬は、前旬比9%減の2.7トン、単価は54円高の558円と強もちあい。下旬は、前旬比21%増の3.3トン、単価は31円高の589円と強もちあい。8月の相場は強もちあいか。
<ニンジン>
上旬は前旬比8%増の日量平均87.3トン、単価は1円高の153円ともちあい。中旬は、前旬比9%減の79.5トン、単価は3円高の156円ともちあい。下旬は前旬比26%増の100.2トン、単価55円安の101円と弱気配。8月は、北海道からの物量が増え、給食需要もなく、供給過多状態となっているため、相場は弱気配か。
<エダマメ>
前月の出荷遅れや天候の回復などにより、上旬は、前旬比10%増の日量平均5.8トン、単価は21円高の813円と強もちあい。中旬は、前旬比20%増の7.0トン、単価は38円高の851円と強もちあい。下旬は、前旬比11%減の6.3トン、単価は4円高の855円ともちあい。8月は、例年の気温上昇による出荷の前倒し等により、出荷のピークも過ぎ、出荷量は減少していく見込みであるが、引き合いはあり、相場は強もちあいか。
<オクラ>
7月に入り、天候が回復したことで、徐々に入荷量が増加傾向となり、上旬は、前旬比11%増の日量平均7.2トン、単価61円安の1,190円と弱もちあい、中旬は、前旬比28%増の9.2トン、単価は前旬比23円安の1,167円ともちあい、下旬は前旬比12%増の10.3トン、単価は180円安の987円と弱もちあい。8月からは、出荷及び需要も上がってくるため、引き合いは強い見込み。また、地震の影響により、九州産地からの輸送状況によっては、入荷量が減少し、相場は強気配か。
<トマト>
上旬は、前旬比6%減の日量平均53.8トン、単価は18円高の398円と強もちあい。中旬は、前旬比11%増の59.7トン、単価は23円高の421円と強もちあい、下旬は前旬比75%増の104.6トン、単価は17円安の404円と弱もちあい。8月も引き続き、高冷産地からの出荷となり、サラダ需要など引き合いも強く、相場は強もちあいか。
<キュウリ>
7月は、前月の雨天等からも回復し、十分な日射量も確保でき、上旬は、前旬比2%増の日量平均45.9トン、単価63円高の417円と強もちあい。中旬は、前旬比12%増の51.3トン、単価は前旬19円高の436円と強もちあい。下旬は、前旬比46%増の75.0トン、単価は55円安の381円と弱含み。8月も、引き続き安定した出荷が見込まれており、需要も多いため、相場はもちあいか。
<ナス>
上旬は、ハウス産地との切替わりにより、前旬比34%減の日量平均28.8トン、単価は17円高の368円と強もちあい。中旬は、前旬比13%増の32.6トン、単価は49円高の417円と強もちあい。下旬は、前旬比8%増の35.3トン、単価は15円安の402円ともちあい。8月は、夏秋産地から安定した出荷が見込まれ、需要も大きくなることが見込まれ、相場はもちあいか。
<シイタケ>
上旬は前旬比4%増の日量平均5.9トン、単価は12円安の829円ともちあい。中旬は、前旬比2%増の6.0トン、単価は前旬比14円高の843円ともちあい。下旬は、前旬比13%減の5.2トン、単価は5円高の848円ともちあい。8月も、気温上昇とともに、絶対量も需要も減り、相場はもちあいか
大阪市中央卸売市場本場の7月平均入荷日量は上旬450トン(前旬比18%増)、中旬478トン(前旬比6%増)下旬587トン(前旬比23%増)
<スダチ>
上旬は前旬比13%増の日量平均0.6トン、単価は42円安の1,193円と弱もちあい。中旬は前旬比30%増の0.8トン、単価は256円高の1,449円と強含み。下旬は、前旬比1%減の0.8トン、単価は14円安の1,435円ともちあい。8月は、お盆前から露地物がスタートし、下旬にかけて出荷量が増えてくる見込みで、需要も増えていくことが予想されるため、相場は強もちあいか。
<ナシ(幸水)>
上旬から県産含め、ハウス物の出荷が始まり、日量平均0.2トン、単価は1,233円と高値取引となった。中旬からは、入荷量も増え、前旬比1908%増の4.0トン、単価は269円安の964円と弱気配。下旬からは、県産含む、露地物も出荷が始まり、さらに入荷量が増え、前旬比463%増の22.6トン、単価は354円安の610円と弱含み。8月は、露地物に切替わり、出荷量も増え、需要も上がってくる見込みであり、相場は強もちあいか。
大阪市中央卸売市場本場の一般鮮魚7月平均入荷日量は上旬129トン(前旬比1%増)中旬131トン(前旬比2%増)、下旬131トン(前旬比微減)。7月は、水温の上昇とともに、漁獲量も減ったため、台風等があった前月と分からず、少ない入荷量で推移した。
<天然マダイ>
上旬は前旬比75%増の5.0トン。相場はやや弱含み。中旬は前旬比8%減の4.6トン。相場はもちあい。下旬は前旬比25%減の3.5トン。相場はかなり強含み。出荷は兵庫中心に、岡山などから。8月の相場はもちあいか。
<ハモ>
水揚げ自体は前年に比べ少ない状況であるが、順調に入荷は進んでいる。上旬は前旬比55%増の日量平均3.7トン。相場はかなり弱含み。中旬は前旬比24%増の4.6トン。相場はもちあい。下旬は前旬比2%増の4.7トン。相場はかなり強含み。出荷は兵庫が主体に徳島や愛媛などから。8月は最盛期を過ぎ、産卵期に入るため、入荷量も減り、需要も落ちていくため、相場は弱含みか。
<チリメン>
上旬は前旬比76%増の日量平均3.3トン。相場はもちあい。中旬は、前旬比59%増の5.3トン。相場は弱含み。下旬は前旬比19%減の4.3トン。相場はかなり弱含み。入荷は兵庫が中心。8月は、春漁が終了し、入荷量は前年並みの予想で、相場はもちあいか
大阪市南港市場における肉牛の7月平均日量は上旬66頭(前旬比9頭増)、中旬79頭(前旬比12頭増)、下旬76頭(前旬比3頭減)。
肉豚の7月平均日量は上旬92頭(前旬比19頭減)、中旬82頭(前旬比10頭減)、下旬96頭(前旬比13頭増)。
<牛>
7月は、例年、夏休みやお盆に向けた手当で下旬にかけて相場が上昇傾向となった。和牛平均日量は上旬37頭、中旬41頭、下旬36頭。上旬は去勢A3の平均キロ単価は前旬比11円安の2,284円、去勢A4の平均キロ単価は前旬比11円高の2,396円、去勢A5は前旬比71円高の2,685円。相場は強もちあい。中旬は去勢A3の平均キロ単価は前旬比105円安の2,179円、去勢A4は70円安の2,326円、去勢A5は65円安の2,620円。相場は弱もちあい。下旬は去勢A3の平均キロ単価は前旬比68円高の2,247円、去勢A4は96円高の2,422円、去勢A5は81円高の2,701円。相場は強含みであった。8月は、1週目までは、引き続き堅調な取引が予想されるものの、それ以降は需要も落着き、弱もちあいか。
F1平均日量は上旬28頭、中旬36頭、下旬38頭。上旬は、去勢B2の平均キロ単価は1円高の1,814円、去勢B3の平均キロ単価は19円高の1,904円、去勢B4は55円高の1,987円。中旬は去勢B2の平均キロ単価は15円高の1,829円、去勢B3は10円安の1,893円、去勢B4は1円安の1,987円。下旬は去勢B2の平均キロ単価は前旬比14円安の1,815円、去勢B3は100円高の1,994円、去勢B4は79円高の2,066円。相場は、1か月通して堅調であった。8月は、お盆明け以降、需要は落ち着くものの、F1については、等級に関係なく、引き続き高値での取引が続く見込み。
<豚>
上物平均で、上旬は前旬比22円高の734円、中旬は前旬比40円高の773円、下旬は前旬比44円安の729円
7月は、京都府と大阪府の百貨店(大丸京都店:4・5日、京都高島屋:11日、泉北高島屋:18日)で、「県産活鱧(はも)フェア」を開催しました。会場では、辻学園調理・製菓専門学校に考えていただいたレシピで活鱧の「湯引き」をご試食いただいたり、お買い上げいただいた方に「すだち」をプレゼントしたりしました。京都の百貨店には「徳島すだち大使」も駆けつけてくれ、徳島の活鱧とすだちをPRしました。全日程を通じてたくさんの方にお越しいただき、徳島県産食材の魅力を知っていただくとても良い機会になりました。
6日には、大阪市中央卸売市場南港市場で「第37回南港市場交雑牛共励会」が開かれました。当日は、11県15団体から全96頭の交雑牛が出品され、徳島県からは3団体(16頭)が出品しました。その結果、阿南肉牛部会の立田牧場(阿波の大地牛)が優秀賞第一席に、全農MF徳島のノースバレー株式会社(四国三郎牛)が優秀賞第二席に選出されました。
翌7日には、大阪天満宮で県産活鱧の奉納を行いました。徳島県中部底曳網協会の住村会長が骨切りを実演したあとに奉納し、その後の「七夕祭」では、辻学園調理・製菓専門学校の皆さんにお手伝いいただき、「鱧の天ぷら」を振る舞いました。ブースには長蛇の列ができ、大勢の方に喜んでいただけました。
さらに10日には、通天閣(大阪市)で「徳島すだち大使」から通天閣の守り神・ビリケンさんへ「すだち」の奉納を行いました。奉納式のあとは、展望台に来られていた皆さんにすだちジュースをお配りして、爽やかなすだちの魅力をお伝えしました。