徳島大正銀行の皆さんが県産材の木製遊具を，徳島市内の幼児施設に寄贈しました！

　「とくしま協働の森づくり事業」の「”使う緑化”プロジェクト」において、パートナー団体である「徳島大正銀行」様が、徳島市内の「祖川幼児教育センター」に木製遊具を寄贈しました！

※「”使う緑化”プロジェクト」とは・・・

　「とくしま協働の森づくり事業」の一つとして、県産材を活用して木製遊具を製作することにより、県産木製品の利用を促進し、二酸化炭素の固定量を増加させるとともに、製作した木製遊具を保育所等に寄贈し、次代を担う子どもたちの「木育活動」につなげる取組。

【日時・寄贈先】

令和4年11月4日（金）

　11時00分～ 株式会社祖川幼児教育センター（徳島市中前川町1丁目42）

【寄贈遊具】

本棚 3個、テーブル 4個、ベンチ 大 2個 小 4個、

積み木 中 3セット 小 3セット、ドミノ 3セット

【森林CO2固定量】

251.60kg-CO2

徳島大正銀行様の名前が記された、木製プレートの贈呈を行いました。

「とくしま”使う緑化”宣言書」へ祖川園長に署名をいただき、宣言していただました！

園児たちからお礼に、歌と「きのこ音頭」のお遊戯の披露がありました♪

寄贈式が終了すると、園児たちは一斉に木製遊具で楽しそうに遊んでいました！

園児たちの楽しそうな笑顔がたくさんあふれていました！

徳島大正銀行様、子供たちの喜ぶ木製遊具の寄贈をありがとうございました！！

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