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令和7年度 徳島県強度行動障がい支援者養成研修 第2回~第4回フォローアップ研修(事例検討会)について(受付は終了しました)※令和7年8月1日更新

【更新情報】

令和7年8月1日更新:令和7年度 徳島県強度行動障がい支援者養成研修 第2回~第4回フォローアップ研修の募集は終了しました。

令和7年度 強度行動障がい支援者養成研修 第2回~第4回フォローアップ研修(事例検討会)を開催します。

受講を希望される方は、次の開催要領によりお申し込みください。

1.目的

強度行動障がい支援に従事する職員による事例検討等を行い、そのスキルを学ぶことで、より適切な支援を行うことができる職員や、地域において事例検討会を開催することができる人材の育成を図る。

2.参加対象者

(1)徳島県内の障がい福祉サービス事業所等において、現在、強度行動障がい支援業務に従事している者、または今後従事する予定がある者

(2)県内の地域自立支援協議会等において、事例検討等に関わる市町村職員等

(3)県内の障がい福祉サービス事業所等の連携医療機関等において治療に当たる医療従事者

(4)県内の障がい福祉サービス事業所等と連携し強度行動障がいのある児童生徒の支援に当たる特別支援学校の教師等

3.日時及び場所

第2回:令和7年9月3日(水)午前10時から午後4時30分まで

 徳島県立障がい者交流プラザ3階研修室(徳島市南矢三町2丁目1ー59)

第3回:令和7年11月4日(火)午後1時30分から午後5時まで

 徳島県総合教育センター3階研修室1(板野郡板野町犬伏字東谷1ー7)

 ※他の日とは場所が異なるため、ご注意ください。

第4回:令和8年1月14日(水)午後1時30分から午後5時まで

 徳島県立障がい者交流プラザ3階研修室(徳島市南矢三町2丁目1ー59)

4.内容(予定)

【第2回】講師:川西大吾氏(一般社団法人GENKI人材教育研究所)

午前:自閉スペクトラム症の支援の基本

~実践で氷山モデルを使いこなす方法(講義編)~

午後:自閉スペクトラム症の支援の基本

~実践で氷山モデルを使いこなす方法(演習編)~

【第3回】講師:小倉正義氏(鳴門教育大学)

午後:事例検討会

実際の事例を使って、氷山モデルを作成して支援につなげよう

【第4回】講師:小倉正義氏(鳴門教育大学)

午後:事例検討会

実践を通して、氷山モデルを見直し、理解を深めよう

5.受講定員等

各回30名程度

6.受講料

無料

7.受講申込

(1)申込方法

下記URL、またはQRコードより、「令和7年度 強度行動障がい支援者養成研修 第2回~第4回フォローアップ研修申込」フォームに必要事項を記入して、お申込みください。

(2)申込締切日

令和7年7月31日(木)

8.申込要領

(1)原則、全日程(第2回~第4回)ご参加ください。申込多数の場合は、全日程参加できる方を優先するとともに、各事業所のバランス等を考慮して受講決定します。

(2)第3回・第4回の事例検討会に参加するためには、令和5~7年度いずれかの第2回を受講していることが必要です。

(3)参加を希望する回を選択して申込をしてください。(全日程参加、第2回のみ、第3回・第4回のみ(R5~7年度いずれかの第2回受講済))

9.受講決定

申込内容照会QRコード(別ウィンドウで開く)

受講の可否は、県障がい者相談支援センターが決定し、8月中旬頃までに「徳島県電子自治体共同システム電子申請サービス」により通知します。電子申請サービスに受講決定通知をアップロードしましたら、メールにてお知らせします。下記【申込内容照会】URL、またはQRコードから、整理番号とパスワード(申込時に通知)を入力して、各自ダウンロードしてください。

10.事例募集

第3回及び第4回で使用する事例を募集します。申込フォームに、事例提供希望の有無、提供希望がある場合は事例の概要を記入してください。事例の内容や各事業所のバランス等を考慮して事例提供者(5名以内)を決定し、個別に御連絡いたします。

事例提供者は、8月29日(金)までに次に添付の【情報シート】に事例の内容を記入し、当センター事務局まで御提出ください。(【情報シート】の提出方法については、事例提供者へ個別に御連絡します。【情報シート】の様式は多少変更になる可能性があります。)

11.その他

(1)当日、発熱などの症状がある場合は受講をお控えください。

(2)会場の換気を行う場合があります。各自温度調節ができる服装でお越しください。

(3)本研修に関する連絡事項等は、このホームページ上でお知らせします。受講前に必ず御確認ください。

障がい者交流プラザ