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令和6年度徳島県強度行動障がい支援者養成研修第2回~第4回フォローアップ研修(事例検討会)について

令和6年度強度行動障がい支援者養成研修第2回~第4回フォローアップ研修(事例検討会)を開催します。

受講を希望される方は、次の開催要領によりお申し込みください。

1.目的

強度行動障がい支援に従事する職員等による事例検討を行い、そのスキルを学ぶことで、より適切な支援を行うことができる職員や、地域において事例検討会を開催することができる人材の育成を図る。

2.参加対象者

(1)徳島県内の障がい福祉サービス事業所等において、現在、強度行動障がい支援業務に従事している者、または今後従事する予定がある者

(2)県内の地域自立支援協議会等において、事例検討等に関わる市町村職員等

(3)県内の障がい福祉サービス事業所等の連携医療機関等において治療に当たる医療従事者

(4)県内の障がい福祉サービス事業所等と連携し強度行動障がいのある児童生徒の支援に当たる特別支援学校の教師等

3.日時及び場所

第2回:令和6年10月16日(水)午前10時から午後4時まで

第3回:令和6年11月14日(木)午後1時30分から午後5時まで

第4回:令和7年2月3日(月)午後1時30分から午後5時まで

場所はいずれも徳島県立障がい者交流プラザ3階研修室(徳島市南矢三町2丁目1ー59)

4.内容(予定)

【第2回】講師:川西大吾氏(社会福祉法人旭川荘研修センター副所長)

午前:(講義)氷山モデル作成の意義とポイント

午後:(演習)個人ワーク+グループワーク

架空事例を使って、氷山モデルシートを作ってみましょう!

【第3回】講師:小倉正義氏(鳴門教育大学)

午後:(演習)氷山モデルシートを作成する

実際の事例を使って、氷山モデルシートを作成しましょう!(事例検討会)

【第4回】講師:小倉正義氏(鳴門教育大学)

午後:(演習)氷山モデルシートの活用

実践を通して、氷山モデルを見直します!(事例検討会)

5.受講定員等

各回30名程度

6.受講料

無料

7.受講申込

(1)申込方法

下記URL、またはQRコードより、「令和6年度強度行動障がい支援者養成研修第2回~第4回フォローアップ研修申込」フォームに必要事項を記入して、お申込みください。

(2)申込締切日

令和6年8月8日(木)

8.申込要領

(1)できるだけ全日程(第2回~第4回)参加してください。申込多数の場合は、全日程参加できる方を優先するとともに、各事業所のバランス等を考慮して受講決定します。

(2)第3回・第4回の事例検討会に参加するためには、令和5年度第2回または令和6年度第2回のいずれかを受講していることが必要です。

(3)参加を希望する回を選択して申込をしてください。(全日程参加、第2回のみ、第3回・第4回のみ(R5年度第2回受講済))

9.受講決定

申込内容照会QRコード(別ウィンドウで開く)

受講の可否は、県障がい者相談支援センターが決定し、9月上旬頃までに「徳島県電子自治体共同システム電子申請サービス」により通知します。電子申請サービスに受講決定通知をアップロードしましたら、メールにてお知らせします。下記【申込内容照会】URL、またはQRコードから、整理番号とパスワード(申込時に通知)を入力して、各自ダウンロードしてください。

10.事例募集

第3回及び第4回で使用する事例を募集します。申込フォームに、事例提供希望の有無、提供希望がある場合は事例の概要を記入してください。事例の内容や各事業所のバランス等を考慮して事例提供者(5名以内)を決定し、個別に御連絡いたします。

事例提供者は、9月12日(木)までに次に添付の【情報シート】に事例の内容を記入し、当センター事務局まで御提出ください。(【情報シート】の提出方法については、事例提供者へ個別に御連絡します。【情報シート】の様式は多少変更になる可能性があります。)

11.その他

(1)参加者が福祉施設職員等であることを考慮し、会場ではマスクの着用をお願いします。当日はご自宅で検温し、発熱などの症状がある場合は受講をお控えください。

(2)演習時は会場の換気を行います。各自温度調節ができる服装でお越しください。

(3)本研修に関する連絡事項等は、このホームページ上でお知らせします。受講前に必ず御確認ください。

障がい者交流プラザ