やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

平成29年度 第1回試験研究評価委員会評価結果(事後評価(1))

平成29年度第1回徳島県立保健製薬環境センター試験研究評価委員会

事後評価結果(1)

〈課題名〉徳島県における結核菌の分子疫学的解析に関する検討

評価結果
 採 点 結 果(出席全委員の平均点)  評 価 項 目
 4.5点(5点満点)  「成果」のみ
試験研究評価シート
主なコメント

○ 分子疫学的研究成果としては優れている。本研究成果をいかに県民(特に老人)に生かせるかが不明である。

○ 前処理法の検討で、検査時間が大幅に短縮したことは大きな成果であると考えられる。行政機関等との連けいによる活用が期待される。

○ 本研究において、検査法の効率化を行ったことは、大きな成果である。また、蓄積データの共有及びデータベース化したことも評価できる。今後は、迅速な分析とデータベースの充実、医療現場や行政対策が有効的につながり、徳島県の罹患率低下や県民の健康維持に活用していただきたい。

○ 結核は過去の疾患ではなく、近年注意されるべき感染症であるため、得られた知見を、今後の予防、治療等に生かしていただきたい。

○ 重要な成果かと思います。県内外で情報が円滑に共有されて、罹患率の減少につながればいいですね。他府県、国の機関との密接な連携を期待します。

○ 目標が結核菌の遺伝子型別検査(VNTR法)を効率的に実施できる体制を整えるという面で、3週間~2か月必要であったのを4日間に短縮することが出来たことは、すばらしいと思います。また、県内での発生株を特定できるようになり、今後の大量発生時の速やかな対応が期待出来ると思われる。