胃がん検診における胃内視鏡検診実施機関の募集について

厚生労働省による「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」が一部改正され、胃がん検診の検査項目に胃内視鏡検査が追加されたことから、

本県における市町村胃がん検診につきましても、平成29年度から市町村広域化による胃内視鏡検診を導入しております。

つきましては、次年度(令和6年度)より新たに市町村広域化による胃内視鏡検診の実施に御協力くださる医療機関を募集しますので、

同検診の新規実施を希望する医療機関におきましては、別添の「徳島県胃がん検診における胃内視鏡検診実施機関の登録に関する要領」をご覧いただき、

胃内視鏡検診実施機関としての登録基準等を満たしていることを御確認の上、「胃がん検診における胃内視鏡検診実施機関登録申請書（様式A-1、A-2、A-3）」に

必要事項を御記入いただき、健康づくり課宛て令和6年2月23日（金）までに郵送等で御提出くださるようお願いします。

御提出いただいた登録申請書をもとに、「徳島県胃内視鏡検診運営委員会」におきまして、

胃内視鏡検診実施機関としての登録基準等に適合しているか確認した上で、胃内視鏡検診実施機関としての登録の可否を決定します。

このため、御応募いただいた場合でも、必ずしも胃内視鏡検診実施機関として登録されるものではありませんので、あらかじめ御了承のほどお願いいたします。

なお、登録の可否に関する結果につきましては、令和6年3月末頃に、御応募のありました医療機関ごとに通知いたします。

（厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」の一部改正）

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000059490.html（外部サイトへ移動します）