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【令和5年度の接種は終了しました】武田社(ノババックス)新型コロナワクチン接種について

「武田社ワクチン(ノババックス)」は令和5年12月25日をもって令和5年度の接種を終了しました。

「武田社ワクチン(ノババックス)」による接種を次の医療機関で実施しています。

●令和5年9月20日から令和5年12月25日(※)までの間に、12歳以上の方は「ノババックス」又は「オミクロン株XBB.1.5対応ワクチン」のどちらかを1回だけ追加接種(3~7回目接種のいずれかとして接種)することができます。

●初回接種(1・2回目接種)がまだお済みでない方は、令和5年12月25日(※)まで接種が可能です。

●令和5年12月26日から令和6年3月31日までの初回接種及び追加接種は「オミクロン株XBB.1.5対応ワクチン」のみとなります。

(※) 現在流通している「ノババックス」の有効期限

武田社ワクチン(ノババックス)について

  • 組換えタンパクワクチンと呼ばれる不活化ワクチンの一種で、B型肝炎ウイルスワクチンなど、他のワクチンでも使用実績のある技術で作られたワクチンです。
  • 追加接種(3回目以降)では、前回までに接種したワクチンの種類に関わらず、接種を希望することができます。
  • 武田薬品工業(株)が国内の工場でワクチンを製造し、流通しています。
  • 本ワクチンは、新型コロナウイルスのオリジナル株(武漢株)に対応した1価のワクチンです。

接種対象者

<1回目接種の対象者>

1回目の接種券をお持ちの県内在住で12歳以上の方

<2回目接種の対象者>

新型コロナワクチン(原則として「ノババックス」※)の1回目接種完了から3週間が経過した、2回目の接種券をお持ちの県内在住で12歳以上の方

※次の(ア)または(イ)にあてはまる場合は、1回目と2回目のワクチンが異なる場合でも2回目接種を受けることができます。その場合、1回目接種完了から4週間が経過後に2回目を接種できます。

  • (ア)接種対象者が、1回目に接種を受けたワクチンの国内流通の減少や転居等により、2回目に同じワクチンの接種を受けることが困難である場合
  • (イ)医師が医学的見地から、接種対象者が1回目に接種を受けたワクチンと同一のワクチンを2回目に接種することが困難であると判断した場合

<3回目以降の接種の対象者>

前回接種完了から6か月が経過した、当該接種券をお持ちで県内在住の12歳以上の方

接種医療機関・予約方法

居住地に関わらず、いずれの医療機関でも接種を受けることができます。住所地外接種届の提出は不要です。

※市町村において、ノババックス以外の新型コロナワクチンによる接種を実施しています。
詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。⇒県内各市町村の問い合わせ窓口

※県コールセンターによる予約受付は令和5年3月31日をもちまして終了しました。

当日に必要なもの

  1. 接種券 ※住民票のある自治体で発行のもの
  2. 予診票
  3. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
  • ※市町村によって接種券は「予診票に印字型」(予診票と一体となっているもの)、「シール型」の2種類があります。
  • ※可能であれば、予防接種済証(過去の接種歴を証明するもの)と「お薬手帳」もご持参ください。

当日の注意事項

  • 肩を出しやすい服装でお越しください。
  • 可能な限り、マスク着用等、基本的な感染対策にご協力をお願いいたします。
  • 16歳未満の方は、原則、保護者の同意・同伴が必要です。ただし、中学生以上に限り、「接種することについての保護者の同意」を予診票上の保護者自署欄にて確認できた場合は、保護者の同伴は必要ありません。
  • 接種の前に、次の説明書もご一読ください。

他のワクチンとの接種間隔について

新型コロナワクチンは、インフルエンザワクチンとの同時接種が可能です

インフルエンザワクチン以外のワクチン(帯状疱疹ワクチン、肺炎球菌ワクチンなど)は、新型コロナワクチンと同時に接種できず、2週間以上間隔をあけて接種することとなります。

<参考>

参考資料

武田社ワクチン(ノババックス)に関する情報(厚生労働省が作成したパンフレット)

表紙

【武田社(ノババックス)】新型コロナワクチン接種のお知らせ(第4版2022年12月版)
【武田社(ノババックス)】接種後の注意点(第3版2022年12月版)

PDFファイル

参考リンク