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風しん患者の発生について(注意喚起)

本県では、今年に入り風しんの患者が発生した旨の届出が2件ありました。

例年と比較し、全国で患者数の増加がみられることから、全国的に感染拡大が懸念されます。

妊婦(特に妊娠初期)が風しんにかかると、耳が聞こえにくくなる、心臓に奇形が生じる、目が見えにくくなるなどの先天性風しん症候群を持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。

特に妊婦を守る観点から、次に該当する方は、風しんの抗体検査、予防接種を受けることを御検討ください。

  • 特に30代から50代の男性
  • 妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族
  • 10代後半から40代の女性(特に妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い者)

(注意)

明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある又は風しんに対する抗体が陽性であると確認ができている者を除く。(母子手帳などで確認。)

風しん報告数(件)
(2019年は、R元.10.30現在)
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
全国 87 378 2,386 14,344 319 163 126 91 2,946 2,245
徳島県 0 0 0 30 2 1 0 0 3 2

風しんとは

風しんウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症です。

  • 潜伏期間:2~3週間
  • 主な症状:発疹、発熱、リンパ節の腫れ
  • 感染経路:飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播する。

風しんを予防するには

  • 予防には、予防接種が最も有効な予防方法といえます(妊婦は風しんの予防接種を受けることができません)
  • 外出後の手洗い、うがい、咳エチケットなどに気をつける
  • 急な全身性の発疹や、発熱などの症状が出たら、早めにかかりつけ医などを受診する