〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
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(知事)
はい、徳島県知事の後藤田でございます。ただいまから記者会見、そして県民の皆様の知る権利にお答えする報告をさせていただこうと思います。まず、直近の出張報告及び来週からの報告でございます。昨週は、東海地区の出張に行ってまいりました。県民の皆様も、ぜひ改めてご認識いただきたいのは、我が県の発展と成長の大きな礎となりました蜂須賀家の、まさに始まりは皆様今、豊臣兄弟で、本当に豊臣家を支え、また天下統一に結びつけた我らが蜂須賀小六さんのドラマが非常に注目を集めておりますが、蜂須賀小六の生誕の地、あま市に行ってまいりました。あま市長、八島市長並びに蜂須賀小六さんの生誕の地、そして蜂須賀小六さんが眠っている菩提寺の住職さん、蓮華寺さんに伺いまして、焼香をあげさせていただきました。そして桶狭間の戦い以来、連戦連勝となった錫杖、そして、その際は鉄造の地蔵菩薩を戦地に持っていこうとしましたが、重すぎて結局この法蔵寺さんに置いて戦地に行かれたということで、法蔵寺さんに鉄造地蔵菩薩立像がございまして訪問してまいりました。今、錫杖は皆さんご承知の通り、徳島市の如意輪寺さんにございまして、これからあま市、そして蜂須賀家のルーツというものと徳島県、こういったものがどんどんつながっていくことが大事だと思います。これまで知事の訪問は初めてだったようでございます。今年、蜂須賀小六さんの生誕500年祭、先日東京でも開催されましたが、徳島県そして徳島市の徳島城博物館におきまして開催をすることになっております。その時にも、錫杖をお貸しいただけると、こんなお申し出もいただいているということですので、大変注目されると思ってます。これが500年祭ですね。10月14日から10月25日。秋口は文化の秋、スポーツの秋と言われますが、同時に原安三郎さんがお持ちになっていた歌川広重さんの浮世絵、それと合わせて北斎×広重展も開催される予定でございますので、県民の皆様にはお楽しみをいただきたいと思います。また、あま市の「あま」というのは皆さんご存知ですか。どういう字を書くかご存知ですか。海部郡の海部って書くんです。ですから、その海部ということとあまというもののつながり、こういうところとも、歴史のロマンを感じながら交流を深めていきたいなと思っています。その後、富士山の本当にすそのにあるという、裾野市にお邪魔をさせていただきまして、東海地区で阿波おどりのイベントをしているのはここだけでございまして、来る8月8日には裾野市で阿波おどりのイベントが開かれるということで、村田市長さんをはじめ、大西副市長さんは上勝の方に一時おられたというご縁もございまして、また地元の連の方々とも交流をさせていただいて、これから東海地区、そして静岡、愛知県と交流を深めていければとこのように思いましたので、県民の皆様方にご報告を申し上げます。続きまして、通天閣にもお邪魔をさせていただきました。通天閣、高井社長様ともご挨拶をいたしまして、ふるさと納税でご寄付をいただいたということでございますが、ビリケンさんにすだちを奉納させていただいたと。電脳徳島さんと一緒に、そして観光客の方々にも、すだち関連のグッズを配布させていただいたということで、インバウンドは大阪や東京、浅草、また京都奈良に集中しがちですが、これから連携をしながら、周遊観光で徳島にも来ていただけるような取り組みに非常に同感をいただきまして、今後とも関係を深めてまいりたいとこのように考えております。その後、京都にお邪魔をいたしました。全国の県人会連合会京都で開催をいたしました。今、全国の連合会長をやっていただいている森会長の下、多くの京都にお住まいの徳島ご出身者の方々には、徳島が今本当に進化している、楽しそうだとこんなお話をいただきました。そして同時に、今、一番ノーベル賞に近いと言われている徳島出身の寒川先生からご講演もいただいたり、そして京都産業大学の皆様は、そのゼミにおきまして、牟岐町と様々なプロジェクトで非常に親交が厚く、京都産業大学の学生さんたちにも徳島にもさらに来ていただいて、学生交流、そして関係人口の増加にも県の市町村の皆様方とも一緒に頑張っておりますので、また皆様のご親戚ご家族にも、その旨をお伝えいただきたいなとこのように考えております。明日から全国知事会議がございまして、鳥取県で開催をされることになっています。中身につきましては、また追ってご報告をさせていただきますが、東京一極集中問題をしっかりと改善していく、並びにドクターヘリにつきましても、我が県のことだけじゃなくて全国的な問題になったということで、大変皆さまの関心が多くございます。また、高校の改革につきましても、先般のネクストハイスクール、我が県は4校とも100%承認いただいたというのは全国では3つの都道府県だけでございます。そういったことも含めて、これから全国知事会の皆様方との共通課題につきまして、国にしっかり要請していくべく議論を深めていきたいと考えております。もう一つは東海につきまして、ドクターヘリの関係での恩礼、並びに今後ともお願いしますということで、静岡ヘリコミュータさんとセントラルさんにもお邪魔をさせていただいたということでございます。中部県人会の会長、木内会長をはじめ、皆様方ともまだまだ県人会の広がりは未知数であるというか、まだまだ可能性がたくさんあると、こんなお話をいただきまして、これは各東京本部、大阪本部、東海本部、しっかりと今までの関係性、そしてまた新しくその地域に行かれた方々ともつながりを深めていく、関係人口を増やしていく、そして渦潮のように皆さんを巻き込んで、徳島の応援団になっていただきたいとこのように考えているところでございます。続きまして、黄川田大臣ご来県のご報告でございます。黄川田大臣は、我が県が有する消費者庁の機能につきましても、今後引き続き、本省とも連携を深めていきましょうということと、同時に、こども政策、こども真ん中の政策の担当大臣ということでございまして、我が県が人口当たりこども食堂の数が日本一になっているということつきましても、大変ご評価をいただいています。まだまだ我々はその現場の声を聞きながら、さらに進化していく準備をさせていただいておりますが、その中でこどもの自殺対策につきましても、今までもやっていたわけでございますけれども、しっかりと法定の協議会を作って、体制を強化するようにというお話でありましたので、我が県におきましても、9月に市町村の皆様と説明会を開き、危機意識を共有しながら、しっかりと対応してまいりたいと思います。加えて、地域クラスターにつきまして、これも担当大臣ということでございます。地域産業クラスターにつきましては、本県は蓄電池分野において、国の方にも提案をさせていただいているところでございます。昨年来のご要望によって、今まで17分野に入っていなかった蓄電池を、当時赤澤大臣に直談判させていただき、また議員の方々にも応援をしていただいて、成長17分野に蓄電池が初めて入ったということでございます。我が県は、ハイブリッドEVのPPESさん、データセンター用の蓄電池をしているパナソニックエナジーさん、そして日亜化学さん、丸井産業さんと、バッテリーコンソーシアム、サプライチェーンのコンソーシアムの中に4つ入っているということ、そして何よりもそういった産業を支える若者、こういったもの、また教育をしっかりと今準備をしているところでございます。その上でも、先般承認いただいたネクストハイスクールというものと、また今後、学区制廃止に伴う高校の在り方、さらには義務教育におきましても、後ほどご説明いたしますが、学びの多様化学校こういったもので、先手先手で全国に先立つ政策を打ち込んでいるというところでございます。続きましては、こどもの居場所、これにつきましても黄川田大臣と一緒にお邪魔をさせていただいたということでありますが、今後、パネルにありますとおり、夏休み前、夏休み中、夏休み後、これは皆さんご承知の通り、お子さんたちがいろんな意味で不安を感じたり、ストレスを感じたりする時期でございますが、ここにつきましても、こどもの居場所集中開催とこういう形で、現場の皆様とも協力しているところでございますので、なかなかこどもさんがこういう情報に触れることはないので、ぜひ大人そして地域の皆様、各老人会、婦人会いろんな方々、地域の自治会の皆様にも、これから市町村通じて、伝えるではなくて伝わるように、しっかりと現場が努力していこうということでございますので、皆さんもしっかりと発信をしていただければありがたいと考えております。また、toku-Noix(とくのわ)という、駅前に作りました若者の集いの場所と同時にいろんなイノベーションが起こる、いろんな方々との化学反応が起こって何か新しいものが始まると。こういったtoku-Noix(とくのわ)を、すでに場所も提供させていただいておりますので、夏休み通じて、若者の皆様方、教育委員会さんにもしっかりと協力をしていただいて、こういった場所があるということを、さらに伝わるようにしていきたいと考えております。続きまして、先ほど申し上げましたが、ネクストハイスクールでございます。これにつきましても、あまり報道等を触れない方にも、改めて県民の皆様にお伝えしたいと思っておりますが、47都道府県の実際3県のみが100%採用ということで、教育委員会の皆様、しっかりと頑張っていただいたんだなと思っておりまして、社会が大きく変わる中、その社会に合った、そして未来に合わせた改革は、高校また義務教育にもこれは例外ではなくて、そういった点におきまして進化をさせていきたいと、このように教育委員会さんとも同じ方向で頑張っているところでございます。直近では、韓国の高校生の修学旅行に徳島が選ばれたということで、もちろん向こうさんが自己負担で来られるわけでございますが、その中の高校を見てみると、半導体の専門の高校があったりするんですね。これは本当にびっくりいたしました。我が国というか我が県も、そういった最先端の専門性を持たせるということが、未来の地方創生に打ち勝っていけるんだということで、日韓の関係をスタートさせたことによって、学生交流のみならず、高校のあり方についても、これから教育委員会さんにも現地で勉強に行っていただくということになっているようでございますので、やはりフューチャーイズナウ、未来をつくるのは我々大人の今の挑戦、今の改革なくしては未来は作れないということで、新次元の現状維持、お花畑のような現状維持や前例踏襲ではなく、様々な挑戦をしてまいりたいとこのように考えているところでございます。続きまして、学びの多様化学校につきましては、発表されたのは、たくさん名前について公募をしていただいてたようでございますが、徳島県立潮彩中学校とこういう校名になったということで、大変喜ばしく思います。私は、個々に寄り添った教育、これは義務教育、憲法26条にもありますとおり、教育を受ける権利、そして受けさせる義務というものが唯一重複しているのは教育でございます。やはり今までの学校が正しい、そこに合わせるということじゃなくて、個々に合わせた学校を作っていくという考え方も非常に先駆的だと思っています。早速いろんなところから見学のお申し出がございますが、まだこれは箱を作る段階でございますので、それぐらい関心があると。学長さん、教育委員会さんとは、中身が大事であるということでございます。その点につきまして、今後中身をしっかり充実していくべく、我々県としてもしっかりと応援をしてまいりたいと考えております。続きまして、報告事項として犬・猫の殺処分につきましてでございます。これも、20万人を超える県公式LINEでも発表もさせていただいておりますが、私もインスタグラムに投稿いたしましたところ、120万人の方が閲覧をしたということで、改めて動物愛護という問題について、非常に関心が高いんだなと考えております。ぜひ報道の皆様も、改めてしっかりと知る権利として報道していただきたいんですが、改めて県民の皆様に、この場を借りて申し上げたいと思います。同時に、無責任な餌やり、こういったことが結果的に動物愛護に反するということもございますので、ぜひ県民の皆様には、その点についても今後、犬、猫、動物を守ると、ワンヘルス、こういった考え方をしっかりとご認識をいただいて、我が県が本当に一番動物に優しい県であることを目指していく。まずは、これが第一歩だと考えております。これからも、中身の充実についてしっかりと頑張ってまいりたい。そして、徳島県のレピテーション、徳島県の評価をしっかりと高めていきたいと考えております。先ほど申し上げたように、動物に優しい県、そして誰一人見過ごさない、こどもたちを見過ごさない県、そして健康も。すいません、がんムシ君も一回宣伝させてもらいます。がん検診、皆さんやっておられますか。徳島だけじゃなくて、日本は4割のがん検診でございます。お隣の韓国は7割です。しっかりと検診をすれば、発見したときにステージが高ければ生存率は低いです。早期発見、早期治療であれば生存率は高いです。ぜひ、こういったことも含めて、ご家族、ご自分も含めて、がん検診をしっかりやっていただきたい。おかげさまで、これを始めてから、様々ながん検診の検診率が上昇しています。ぜひ、皆さんにもお願いしたいと思っています。今言ったように、日本一健康であって、日本一こどもたちにインクルーシブな県であって、そして動物にも本当に優しい県であると。最低賃金を2年で150円上げた労働環境にも優しい県であると。こういったことで、多くの移住者を増やしていきたい。おかげさまでこの3年、3,000人を超えまして、昨年度は3,400人弱ということで、過去最高を記録しました。引き続き我々は、改革と挑戦をしっかりと進めてまいりたいと考えております。続きまして、夏のイベントでございます。夏のイベントにつきましては、皆さんもいろんなところで、SNS等でも皆さんが喜びの声を上げていただいておりますが、来る7月19日、ブルーインパルスが徳島の空を舞うということでございます。昨年来、防衛省の方に私自ら要望要請に伺いまして、防衛省さんの方からは、小松島のみならず各地点でいろんなイベントをやって、そこで雑踏、混雑っていうものを避けながら、みんな各地域でお楽しみをいただくということで、あらかじめルートにつきましてもご好評をいただいたということに対して、改めて感謝を申し上げたいと考えております。改めて申し上げますが、小松島の花火大会だけではなくて、松茂町、徳島市、そして阿南市。様々な場所でのイベントで空を見上げればブルーインパルスが見れるといったことも、今日改めて、まだ県民の皆様に伝わってないところもあろうと思いますので、ぜひ皆さん、このことをお伝えさせていただきたいと思っています。また、改めて申し上げますが、交通混雑緩和へのお願いとしては、路上駐車、無断駐車は絶対おやめいただきたい。仮に、何かことが起こって緊急出動等あると、ブルーインパルス自体が中止になる可能性もございますので、その点は皆さん改めて分散観覧へのご協力を重ねてお願いを申し上げたいと思います。続きまして、大阪・関西万博、非常に好評でございました徳島県ゾーンレガシー展示を、文化の森で夏休み中に約2ヶ月間開催をさせていただきたいと思っています。万博非常に人気で、最後の方も行けなかった方々たくさんおられると思います。徳島県庁の中でも、一部展覧をさせていただいたわけでございますが、改めて、文化の森で夏休み展示していきたいと思いますので、学校関係者の方、またご家族の方々にも、お子さんをお連れいただければありがたいと思います。我が県が始めましたラーケーション。いわゆる、土日お仕事がある方が平日休み、そうするとこどもさんが学校休めない。だけど、休めるようなラーケーションという仕組みを、昨年度来、私ども県から始めて、今も8市16町村が全てやっていただけるようになった。つまり、5日間は平日休みでも欠席扱いにならないという制度。これは、愛知県大村知事からご提案があって、先般も四国4県の知事にも申し上げましたが、他3県はまだおやりになっていないようで、それはいい仕組みだねという評価をいただきましたので、そういったものもお使いをいただいて、ぜひ、徳島の文化というものにこどもたちが触れていただくことを期待を申し上げております。続きまして、阿波おどりと鶏肉の阿波尾鶏のキャンペーンでございます。先ほど申し上げましたが、8日にある静岡県裾野におきましても、北海道における阿波おどりにおきましても、また神奈川の「大和阿波おどり」、また8月例年やっておりますが南越谷、高円寺におきましても、我が県の日本一の地鶏、阿波尾鶏、さらにはその他の食材も含めて、さらにキャンペーンを強化してまいりたいと考えております。続きまして、先日発表もされましたが、阿波おどりでいえば、我が県におきましても、鬼滅の刃とのコラボが決定をしたとこういうことでございまして、先般来、UFOテーブルさんとも非常にいろんな関係を築き、またいろんな意味で、お互い良い関係で進化をしているという状況でございます。これは商標っていうのかな、あるのであえて出しておりませんが、詳しくは皆様、SNS等で見ていただければありがたいと思っています。続きまして、この夏、皆さん多くのご家族が帰省をされると思います。ぜひ、この件につきまして、徳島県民の皆様、県外、特に関西地域、大阪、神戸、岡山。そういった若い人、学生の方々が徳島に帰って来られる際に、バスの料金を負担させていただきまして、徳島の同企業の説明会にもご参加をいただくというUIJターンの担当部局の新しい新次元の対策でございます。ぜひ、この仕組みを活用していただいて、学生の方々に、ご家族の方々にお伝え、お知らせをいただければありがたいと思っております。続きまして、最後になりますけれども、本日、正式にお話もいただくことになってます。事前にお話をいただきました。我が県、スポーツも大変盛んでございまして、プロチームでいえば、インディゴソックスは野球、徳島ボルティスのサッカー、そしてガンバローズのバスケットボールと。そしてなんと、卓球のプロの大会を徳島、鳴門で開催をすることが決まりました。この9月12日、13日ということでございまして、これは徳島ご出身の企業家の方々が、昨年来お申し出をいただいて、我々も準備を進めてきたところでございます。そういう意味では、鳴門の体育館、アミノバリューホールでやらせていただくということでございまして、徳島県は、先ほど申し上げました秋は文化とスポーツということで、卓球をおやりになっているお子さんから大人の方、高齢者の方、たくさんおられると思いますので、Tリーグのプロの試合を徳島で間近に見れると。これは、徳島でも初めてではないかなと考えています。併せて、鳴門につきましては、これからスポーツ文化のいろんな形で進化をしているところでございます。皆さんご承知の通り、来年は6月に、いよいよ1,000席を超える鳴門市さんの1,400人のホール。これは、増田建築という非常に東の丹下、西の増田といわれまして、歴史的に残る建築家の方々、確か鳴門には19の増田建築があったと聞いておりますが、そういったものを残しながら改築をされて、1,400人のホールが来年の6月からリニューアルオープンということです。鳴門市長さんとともに、こういったオープニングも含めて一緒になって、いろんなイベントを持っていきたいなと思ってまして、来年には1,000席以上がなかった徳島県が解消されるということでございます。鳴門市さんには大変ありがたく思っております。加えて、これは県立でございますが、今年度中ということでございますが、約2万席の鳴門の野球場がグランドオープンということでございまして、オープンの時には様々なまたイベント、ここはもちろん野球が中心になりますけれども、様々なイベントもやっていきたいなと思っています。2万人ってことは、2万人のイベント、コンサートもできるということになろうかと思っておりますので。いよいよ徳島新時代に向けて、様々なことが動き始めているということも併せて、県民の皆様にお伝えを申し上げたいと思います。私からは以上であります。