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ご挨拶

徳島県知事 飯泉 嘉門

 ようこそ知事室へ。徳島県知事の飯泉 嘉門(いいずみ かもん)です。

 

 我々がかつて経験したことがない新型コロナウイルス感染症に、最前線で日々直接対峙し、ご尽力いただいている医療従事者の皆様、感染拡大防止にご協力いただいている県民、事業者の皆様には、心から感謝申し上げます。

 本県では、「感染拡大の防止」と「社会経済活動の維持」の持続的な両立を図るため、県民の皆様の安全・安心の確保と、事業者の皆様のアフターコロナに向けた新たな挑戦への支援に、全力を傾注しています。また、コロナ収束の切り札「ワクチン接種」については、国、市町村との緊密な連携のもと、医療関係者、企業・大学など関係の皆様にご協力いただき、接種率の向上に取り組んでいます。

 そして、アフターコロナを見据えた未来への取組みを推進するため、DX(デジタルトランスフォーメーション)、GX(グリーントランスフォーメーション)の両分野において全国をリードしてきた成果に更に磨きをかけ、「新次元の分散型国土」の創出に向けた施策を加速しているところです。

 去る9月1日、DXの司令塔「デジタル庁」が発足し、デジタル社会の実現に向けた動きが加速しています。スマート農林水産業、遠隔医療などを推進する「ローカル5Gプロジェクト」、子どもたちの個別最適化された学びを実現する「徳島県版GIGAスクール構想」、企業のDX促進支援による企業誘致や成長産業化など、「デジタル技術の実装」を更に加速し、誰一人取り残さない「真のデジタル社会」を実現して参ります。

 また、全国初の地産エネルギー「副生水素」を活用した「製造・供給・一体型」水素ステーションが稼働を始め、「水素立県・元年」が幕を開けました。中四国初「燃料電池バス」の運行や「四国と関西の結節点」である地の利を活かした「グリーン物流への転換」、「副生水素の脱炭素化」など、「水素の社会実装」を強力に推進し、「グリーン社会」を実現して参ります。

 さらに、コロナ禍における「地方回帰の機運」の高まりを大きなチャンスと捉え、「徳島発」の新しい働き方「サテライトオフィス」のさらなる誘致と定着、徳島ならではのワーケーション「アワーケーション」の推進、次世代LEDを核とした「地方大学の魅力向上」と「産業の振興」などにより、都市から地方への人の流れを加速させ、「新次元の分散型国土」の創出をリードして参りますので、皆様にはご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 徳島の誇る「藍」の色を基調とした当ホームページでは、本県の「魅力」や「旬の話題」、「目指す方向性」を、皆様へしっかりとお届けして参ります。大いにご活用いただき、また、ご意見やご提言などを積極的にお寄せください。お待ちしております。