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令和8年4月17日 定例記者会見 速報版

(知事)

 はい、よろしくお願いします。ただいまから定例記者会見を始めさせていただきます。まず、冒頭今日私が着ているTシャツ。実は最近連携協定を結びましたモンベルさん。アウトドアで非常に有名、マラソンする人も山登る人も有名な会社と連携協定を結びまして、実はモンベルさんが我々の88箇所お遍路、モンベルさんのキャラクターのクマ、モンベルお遍路ペアTシャツ、これを私この前ちょっと大歩危行った時に発見して購入してきまして、それで、こういう形で県民の皆さんこんな素晴らしいものがあるんですよ、こういった宣伝をさせていただきながら、こうやっていろいろお遍路とか、いろんな民間企業、皆さんのプロモーションをやってくださるということを大変ありがたく思っておりまして、皆さんにも共有したいと思います。それでは、まず発表事項であります。まず一つは、いよいよゴールデンウィーク前の4月最後の記者会見かな、定例記者会見なんですかね。そういう意味でゴールデンウィークに向けて県民の皆様に、改めてお知らせしたいことがあります。これは私やまた県も様々な発信もしていただいておりますし、今日お集まりのメディアや報道の方も発信してくださっていると思いますが、今、大鳴門橋、道路、いろんな工事を進めて、いろいろご迷惑をかけていると思いますが、やはりゴールデンウィーク中は、帰省やまた観光こういったことがございますから、なんとかこういった形でということで、4月24日、5月10日、ゴールデンウィークの間は、2車線を確保するとこういうことでありますので皆様方、いろんな計画をする時にも、頭に置いていただくとありがたいと思っております。まずそれが一つでございます。続きまして、2番目はかねてから行政改革、透明度アップの中の行政改革の一環としてやっております、外郭団体の見直し方針これについていろいろ会議が進んでおりまして、その途中経過と、こういうことでございます。まずはやはり、今、様々この過去20年の前の県政のいろんな歪みなり、またいろんな制度疲労こういったものもあって、それを今改革をさせていただいてます。それはどんな組織も人間の体もそうですし、やっぱりそれをいかに健康体にしていくか改革していくかということだと思いますが、そういう意味でもまずやっぱり、外郭団体の皆様というのは、昔、塩川正十郎さんがいわゆる本省は頑張って忙しいのに外郭団体というかそういった天下りの組織がすき焼きくっててなんだっていう話を、財務大臣時代におっしゃったことがありますが、そうとは言いませんが、やはり外郭団体の本来の役割、これはやはり行政ではできない様々なこと、機動的な判断だとか営業活動だとか、やはり本来民間により近い仕事が多いんです。また民間に近いのもそうですし、民間にはまたできない仕事、その中間的な仕事をやはり外郭団体が担っているというのは、国も地方も一緒だと思います。しかしながら、そのビジョンが我々県、予算を含めて出している我々県とちゃんと整合性があるんですかと。今までの外郭団体のそれぞれの定款を見ますと、非常に古くて、もちろん性格の違う外郭団体もありますが、やはりベースのところでは、本来の在り方。これも過去ですね、いろんな問題が我が県でも起こって改革をしております。そして改革をする方針も立てているんですが、それがあまり実行されていないということが分かりました。これはぜひ、また別の機会に担当部局からしっかり、昨日やったんでしたっけ。まだやってないですかね。また別の機会にしっかりと、担当部局からご説明させていただきますが、古い考え方、やはりビジョンを我が県庁と共有すること。そして天下りの方々の、これもちゃんと結果を出す成果を出すということが大事なんですけど、それが明確化されていないとか、またその任期が明確化されていないとか、そういう意味でさっき言ったように、民間により近い観光だとかスポーツだとかイベントとか文化振興そして物産協会に代わる地域商社ですね。やはりこれは、極めて民間に近い、すなわち民間のやはり人材を登用しなければ、結果が出ないということが改めて分かりました。前からそういうことで、いろいろ改革を進めてましたが、例えば一つの事例で、韓国のインバウンドアウトバンド観光につきましても、観光協会の理事長とも相談しながら、新しく観光協会の副理事長にも韓国の徳島県の姜さんという方、民団の会長の方になっていただいたら、本当に驚くべき成果が出ました。そういったことも含めて、やはり地域商社もやはりこれビジネスなんですよね。他の県との地方創生戦国時代、要はそのお給料が低ければ、能力がある人は当然来ませんよね。民間の世界は。公務員というのはやはり何をしてもやってもやらなくてもそれは一緒だと給料はと。ただ、みんなやっぱり県を良くしようという志を持って頑張ってくれていると思いますが、しかし民間というのはそういうわけにはいきません。ですので、民間的な能力のある、人脈のある、そういう方をやはり探して探すのが我々の公務員行政の仕事だとこう思ってまして、今言ったように能力のある人はやはり高いです。それは当然。給料が2割3割減りました、そして毎月のように会社を辞めていますと。そんな企業もありますよね、我が県においても。そうじゃなくて、我々はこういったものをしっかりと、素晴らしい人材を登用して、もちろんそれには1年2年をかけて、1年で結果出せって言ったらそれは難しいけれども、一定期間を見て結果を出せなければ、それはもちろんまた見直していくという非常に厳しく見ていこうと、成果というものをですね。今までは、だらだらと結果にコミットせずにやっていた、それが観光客全国最下位だとか、ふるさと納税全国最下位とかをそれを甘んじて受けてたわけですよ、徳島県は。だけどそれをやはりより厳しく成果を出す。そしてそのために民間の優秀な人材を登用すると。これが一つのポイントなのかなと思います。また以前、記念オーケストラ問題で、いろいろ不透明な決断、また不透明なお金の使い方、そして脱税事件につながったということは皆さんも記憶にあろうかと思いますが、こういうことのやはり起こらないようにしっかりとこういったガバナンス、コンプライアンスもきかせていきたいと。全ては能力であると。そして成果主義であると。こういう形で緊張感を持って県民の皆様に費用対効果、こういったものを説明責任というのを高めていく。こんな改革を今まさにしていると、こういうことを改めて今日は記者会見のテーマにさせていただきました。また詳細について、今日は時間内でこの点についてだと大変なので、また担当部局からそういう場を設けさせていただきたいと思います。現状では、今こういう状況であるとこういうことを進めているということです。次に参ります。韓国の大学との交流についてです。これは皆さんもご承知の通り、さる1月に日韓首脳会談が日本で行われました。高市総理と、イ・ジェミョン大統領の間で協議された中で、青年世代間の量的・質的交流拡大、こういったものが合意をされたのは、皆さんもご存知、記憶に新しいかと思います。我が県としては、やはりインバウンドを増やすことのみならず、学生たち、また県民の国際化、そして今申し上げた両国首脳の合意に基づいた青少年の交流を先駆的に行おうと、こういうことで、先ほど申し上げました観光協会改革、やはり有能な人材が入ってくれたものですから、そういった方々が、例えば明知大学にこの前来てくださった、これ2万人以上の学生なんですね。徳島大学は7,000人です。3倍以上。これは私立ですね。もうすぐこの4月には今度韓国外国語大学の学生もこられます。韓国外国語大学というのは、世界トップ3の外国語大学といわれてて、47か国の言語を含めてですね。それこそ本当にオバマ大統領も来られたり。こことも先日、私3月に、学長ともお会いして連携協定を結び、300人の学生の前で私も講演をさせていただきました。もちろん明知大学とも協定を結び、先日学生たちが約50人弱来られたと。今度は延世大学ですね。延世といったらもう皆さん、トップ3スカイの一つに入るぐらいの大学ですが、そことも観光協会、韓副理事長はじめ、うちの韓国チームが話をしてそことも交流することになり、もう一つは美術大学で有名な弘益大学、ホンデという通りも有名なところで学生に有名な通りがありますね。そこの学生も決まっております。日程はまたあれですが、そしてまた誠信女子大学、こういったところとも話が今進んでおりまして。やはりそういった意味で、前にも申し上げましたけれども、やはり韓国って日本以上に少子化が進んでいて、出生率は0.8、我が国は1.2、ですからそういう意味でいかに海外と交流するか、いかに一人当たり生産性を高めるか、この努力がすごいです。輸出も頑張る、国内市場が小さくなるから輸出をしますね。ですから、そういうのは本当に学ぶべきことがたくさんございまして、そういう中でも5,000万人いる人口の約50万人の学生が日本語を学んでいる、日本文化を学んでいる。そういう方々はやっぱり東京や大阪だけじゃなくて、我々地方都市で直行便があるということを知らなかったんですよ、ほとんど。そういう人たちそういう学生たちと、我が県も先日50人弱4大学の学生たちが参加してくれて、学生同士の交流も始まったとこういうことです。4月はこういう形で今予定をしておりまして、そういう学生たちが帰ってからは、我々も確認しましたが、アジアっていうのは個人のインスタグラムSNSのフォロワーが数千人数万人当たり前なんですね。そこからいろんなところに発信していただく効果は、本当にどっかの広告代理店に頼むより、何十倍も効果があるんですよということがよくわかりました。こんなことでプロモーションをしっかりしながら、なおかつ学生交流国際化、そして両国政府の合意に基づいて先駆的にこういった活動をさせていただいているとこういうことです。いつも申し上げますが、よく観光についての我々の運行支援やプロモーションにたまに一部の方でご批判ありますが、我が県はもう一回思い返してください。全国最下位の宿泊者数だったんです。徳島のことを海外の人はほとんど知らなかったんです。それをやはり、香港、韓国、香港は停止しましたが、韓国がああいう形で、そして、私が就任する前、1万8,000人のインバウンド観光客は23万人、 20万人膨らみ、単価を計算しても約50億近い経済効果が生まれているこういったものをさらにつなげていく。我々は社会主義国家じゃありません。何かものを投資して、そして成果を上げるということ。何もしなくて給料がもらえるとか、何もしなくて財政が豊かになることはありませんので、その点は一部ご批判に対しては、我々は挑戦をしています、成長するための投資をしています。このことを改めて、申し上げさせていただきたいと思います。続きまして、4番目、飛び立て留学ジャパン徳島版。これも先ほどの国際化にも関連いたしますが、おかげさまで募集人数50名とこういったところから、それを大きく上回る方々に応募をいただいたと。もちろんその中でも、いろいろ精査しながら決めるということでございます。そういった状況であるということでございます。これは返済不要の奨学金、また留学準備金を支給すると、こういうものですので、定員50名に対して約2倍の応募をいただいたと、こういうことで改めて、若き挑戦者の皆様に感謝を申し上げたいし、心から我々大人社会はバックアップしていくと、そして未来の徳島の持続可能な発展に向けて、世界を相手に頑張ってくれる若者を今後ともしっかりと応援していきたいなと思ってますし、先ほど申し上げたように韓国の学生さんが徳島に来た場合も、徳島にいる4大学の学生の良い刺激にもなろうかなとこう思っておりますので、国際化関連のいろんな事業が前に進んでいるということも、ご報告を申し上げたいと思います。続きまして、いろいろ南海フェリーのお話がいろいろあるようでございますが、担当部局からも説明をしたとは思いますが、私もこの前も淡々と事実関係関係を述べさせていただいたと、こういうことでございますが、ぶっちゃけもちろん50年以上にわたって南海フェリー運航をいただく、またいろんな方がそういったフェリーに対するノスタルジーお世話になった、これはこれでそういうことだと思いますし、感謝を申し上げたいなと思います。ただやはり、ご承知の通り天保山に向けたフェリーもなくなり、フェリーがなくなったけれども、やはり橋が通ったわけです。瀬戸大橋もそう。明石大橋も鳴門大橋もそう。それはやはり橋ができて、じゃあフェリーも運行が黒字になるなんてことは、それはなかなか現実的じゃないというのは皆さんお分かりだと思います。やはり、じゃあ何のために道路を作ったんだって話になってしまいますよね。何のために本州と橋をつないだんだって話になります。ですから、そういう意味でやはり橋を作りその効果を最大化することがやはり時代の流れだとこのように思ってますし、実際フェリーを使っている方々をこの前も担当部局が皆さんメディアの方にも説明したとは思いますが、車で行く場合とフェリーの場合だと約3時間少々であまり変わらないと、コストについても車の方が安いとこういうことです。やはり、代替機能からしてフェリーも残してやっぱり道路もですよって話には、これはならないと思います。もちろん代替するフェリーをまた新しい民間企業でやっていただく、こういった方々を模索していくことは、それは当然もちろんやってはいきますが、現実的には、今申し上げた通り、やはり道路という代替機能が持ってきているということ、もし道路がなかったら別の話ですよ。そこの点は、皆さんもご理解いただいていると思います。それと同時に、よくそのリランダンシー、災害の時のリランダンシーで必要だというこういうちょっと議論をしているという方がおられるけど、私どもからすると南海トラフ地震津波の想定を相当甘く見ておられる方のご発言だなと思います。我々は南海トラフ津波地震が来れば、徳島も和歌山も大打撃を受けます。港湾ももちろん大打撃を受けます。フェリーはもちろん運行できなくなります。そういうレベルで、リダンダンシーということを考えている方がいるとしたら、非常に甘いと思っています。我々は、もちろん、そのリダンダンシーで道路、瀬戸大橋ももちろんリダンダンシーとして使うわけでございますし、同時にやはり、先日お申し上げましたが、やはりその後の復旧、復興においても我が県における海運会社の力も借りないといけない、もちろん他の県の力、もちろん最初の第一フェーズについては自衛隊、様々な力を借りるということで、もっと南海トラフや津波や地震というもの大きなものとして考えて我々はその準備をしているということで、南海フェリーが残すことが災害の代替可能性なんだというちょっとそれは非常に我々からすると災害を甘く見すぎているなと思っています。間違いなく港湾が破壊されるし、フェリーどころじゃないんですね。それをどうするかというのは、もっとハイレベルで考えているということを、皆様方にはお伝えをさせていただきたいと思います。あと、熱中症対策、これは大体この時期、だんだん早くなりますね。暑くなるのが早くなっているのかとは思いますが、改めて最近急な暑さというもの、こういったものについても、こういう話をするのが毎年1週間2週間早くなっているということが、地球温暖化が相当進んでいるのかなということでございますが、改めて水分補給や日傘、帽子また涼しい場所の利用、こういったことも含めて、特にお子さん、お年寄りの方々、障害のある方に対して皆さんも気を回してくださるとありがたいと、このように考えております。私からは以上です。

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