〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
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(知事)
ただいまから定例記者会見を始めさせていただきたいと思います。まず、本日閉会日ということで、定例の県議会が終わりましたが、国の経済対策に伴う県の補正予算の成立につきまして、大変ありがたいご決議をいただきました。賛成大多数でご決議をいただきました。まず、国の補正につきまして、かねてから申し上げてきた国の補正予算が成立したことに伴って具体的な事業が見えてきたということで、今日新たに追加させていただいたということでございます。事業費ベースでは、直轄を含む約384億円でございます。(280億円は)予算ベースでありますが、事業費ベースにすると、先ほど申し上げました数字になるということでございます。具体的に個々の事業について言うと時間が足りなくなりますので、過去最大の42億円となったのが、徳島南部自動車道や阿南安芸自動車道のいわゆる国直轄の道路でございます。今年度中に小松島・阿南間の道路が開通する予定ですが、それに加えまして、徳島・小松島間も含めた道路、こういった予算。さらには、我々県南部におけるバッテリーバレイをはじめとした新たな産業作り。その中でも港湾というものがさらに重要になって参ります。そして、この港湾事業につきましても、大きな予算を国からいただいたということ。さらには、まさに災害対策、流域治水といったところにつきましても、大きな社会基盤整備・国土強靱化の事業をさせていただくということでございます。さらには、これはもう徳島県というか全国中の課題ですね。老朽化する施設がたくさんあるんですね。予算がいくらあっても足りない。これが現状ですよ。こういう中で、長寿命化対策とか老朽化対策、そういったこと。さらには山脈の崩壊、こういった地域に対しても、法面はじめとした砂防事業、こういったところに予算を投入して、県民の皆様が安心して暮らせる強い経済を確立していきたいということでございます。ここにも書いていますが、先ほどは社会基盤整備・国土強靱化について申し上げましたが、暮らし対策につきまして、いわゆる物価高対策。これにつきましても、LPガスの料金負担軽減策とか、また産業別で、例えば医療・福祉・介護といった産業の方々の物価高騰による電気料金高騰対策といった点につきましても予算を計上させていただいております。さらには、農林水産業を営む方々に対しましても、畜産経営を圧迫するこの配合飼料の値上がり、こういった業界の皆さんに対しても価格高騰分の一部を支援するといった予算でございます。また養殖、漁業関係の皆様方への物価対策。そしてさらには施設園芸、そして林業、こういった農林水産業を営む皆様方にも物価高対策としての予算を計上させていただいております。要約でございますけれども、今説明させていただいたように、県民の安心・安全を守るための社会基盤整備、減災・防災、そして今申し上げました物価高対策、県民の暮らし、お仕事に対しても支援をしていくという補正予算が成立したことに対して改めて感謝を申し上げたいと思います。続きまして、年末年始にかけて私の方から改めて危機管理と言いますか、注意喚起といったことをさせていただきたいと思います。一つにはインフルエンザです。一時、大変増えました。ただ、昨日も医療関係者の方にお伺いすると、若干治まってきたということでありますが、これから年末年始はさらに乾燥し、また帰省される方々、いろんな会合等々ございます。改めてまめな手洗い、咳エチケット、かからない、うつらない、こういったことを皆さんにもご注意いただいて、健やかな新年を迎えていただきたいと思います。それと、交通安全ですね。これにつきましても、我が県は人口あたりの死亡事故が多いです。これにつきましても、ご本人はもちろん、ご家族、悲しい新年は絶対に迎えてほしくないと思いますので、ぜひ、年末年始の交通安全を改めて県民の皆様に周知していただきたいというふうに思います。続きまして、林野火災。全国でも起こっておりますね。林野だけではなくて、いわゆる商店街におきましても、いろいろ残念な事件が起きているようでございます。林野火災は、今の乾燥の時期に一旦火がつくと、もう止まらないという状況でございますので、この時期の野焼きはくれぐれもやめてください。もし仮に、そういった野焼き等を発見したら、速やかにお近くの市町村、消防、警察にお知らせいただきたいということでございますそのことも改めて県民の皆様に野焼き禁止。火気は本当に注意していただきたい。家の中でも、ガスとか電化とかさまざまなご家庭がありますが、家庭の中においても十分ご注意いただきたいと思っております。続きまして、昨日「ヘラルボニー」という、今全国的に世界でも有名になっておりますけれども、今画面にもお示ししております障がい者のアート。これは、アートを福祉として支援するということだけじゃなくてビジネスにしていく。しっかりとした持続可能なビジネスにしていくという。これは岩手県の会社「株式会社ヘラルボニー」という、松田さんという双子の兄弟がおられて、全国や世界でも非常に有名でございます。このお二人が我が県庁にお越しいただきまして、今後そういった方々への支援、そしてまた、アートの素晴らしさを徳島と一緒に発信していきましょうと、こんなお話をさせていただいたところでございます。岩手県では百貨店の一階にヘラルボニーの障がい者アートを中央の写真のとおり、スペースを設けて、そこで多くの作品を販売されているということでございます。これも県民の皆様にぜひ知っていただきたい活動でございますので、今日お伝えさせていただきました。これもスカーフなんですけれども、障がいのある方が作った非常に芸術性のあるものだなと思いました。ネクタイも斬新で素晴らしいものだなと思っています。ヘラルボニーの紹介でございました。続きまして、昨日も日経さんでニュースがあったとおり、パスポートの引き下げということで、私もかねてから記者会見でも申し上げてきましたけれども、当時岸田内閣の時に総理に、やはりパスポートが高すぎると。1万5,000~6,000円するんです。いろいろ調べると、そのうちの1万円ぐらいが外務省の海外の領事費用に使われているとのお話でありまして、当時の小野寺政調会長にも強く要請をしておりました。国としても、パスポート取得率が17%になっているという、日本国民全体、若者が世界を見なくなっている。世界に行かなくなっている。これはもう非常にこれは由々しきことである。世界に行くと、世界を新しく発見することだけじゃなくて、日本の良さを再発見するんですね。徳島の良さを再発見するんですね。こういったことも含めて、私自身留学制度の支援とか、修学旅行で海外をぜひ選択肢に入れていただきたいとか、こういうことを申し上げて参りました。国も同じ方向だったんだなと、改めて非常にありがたく思います。正式にどういう形で決定するかはわかりませんが、私ども今までパスポート取得のキャンペーンをしておりました。それにつきましても、今後遡ってどうしていくか、こういったこともいろいろ検討していきたいなと思っております。私からは以上です。年間振り返りもやっていいですか。ということで、今日という日は最後の記者会見なのかな。年間の振り返りということで、改めて申し上げさせていただきたいと思います。 私も就任して2年と半年くらい経ちますかね。大きく魅力度アップ・安心度アップ・透明度アップというミッションを掲げておりました。大きく言えば、いろんな意味で今年も前進があったな、このように思っております。まず魅力度につきましてでありますけれども、やはり海外。いわゆる徳島の開国元年ということで、先ほど来申し上げているように、人口が3割減る日本。市場が減る、労働力も減る。そうなると、やはり輸出をする国、インバウンドを増やして海外の外貨を増やす国、そういう地方にならなければ、それはもう戦えませんよね。ですから、まずは海外と大人たちがしっかり関係を持つこと。先ほども言ったように、子どもたちにも国際化、インターナショナルでインクルーシブな、包摂的にいろんなものを受け入れる、違いを受け入れる、こういったことでございます。国際定期便の就航は去年ありましたが、今年はそれをどう活かしていくか、こういう年だったと思います。どこの県も最初の数ヶ月はもちろん大変ですよ。新しくやるわけですからね。日本国内ですら徳島ってどこなんだと、そういうプロモーションから始めなきゃいけない。私が就任する前は観光客が全国最下位だったわけですから。ですから、これは応援していただける県議会の皆さんとも、インバウンドを増やすこととかプロモーションとか、こういう予算もお認めいただいてきたということで、結果として、韓国便は前年と比べて9倍の観光客が来てくださって、その消費経済効果についても非常にありがたいことであります。さらには、これからは国同士が、時として外交的に大変な危機に直面することがある。今の中国が良い例ですね。ですので、私はかねてから地方外交が大事だと。インターローカルですね。ローカルディプロマシー、つまり地方の政府である我々が常に海外と友好関係を築いていくことが大事。今までの姉妹都市もございましたが、2007年以来ゼロだったんですけれども、済州特別自治道と、あれよあれよという間に姉妹都市を結ぶことになりました。姉妹都市の手前のMOU、連携協定についてはプーケット県とも結んで、今だに交流を続けているところでございます。それは大きな進歩であったなと思います。観光インバウンドを増やすということは、同時に、その方々が母国に帰った時に、徳島のあの料理がうまかった、肉がうまかった、果物がうまかった、これが輸出に繋がるわけです。そういう点におきましても今年は過去最高の輸出の伸び率、あるいは売上になったということで、これも大きな成果が出たのではないかなと思います。万博も最初はいろんなことがメディアでも報道されていましたが、結果的には非常に良い結果に終わったと思いますし、徳島のプロモーションも大変できたと思います。ぜひ県民の皆様には、年末に県庁1階に万博の展示物を飾らせていただいております。また、あすらむらんどにおきましても、ヨルダンからご提供いただいた砂漠の砂を体験していただくとありがたいと思っています。そしてまた、子どもたちの魅力という意味で、就任してミッキーマウスを呼ばせていただき、今年はサンリオのイベントをさせていただいた。また、眉山の上空でのドローン、また、既存のイベントとのコラボといったことで、秋の徳島のフェスティバルというものは恒例行事になりつつあるのかなと思っていますので、引き続き、徳島の皆様、また、県外のあらゆるコンテンツを持つ方々とも挑戦していきたいと思っています。それに加えて、駅前の県都徳島の魅力度アップも含めて、徳島市さんとも協力しながら、いわゆる駅前のワーカブルなまちづくり、こういったことにも実証実験をしながら挑戦をさせていただいています。足を引っ張りたい人はすぐ文句ばっかり言いますけど、我々は新しいことに挑戦しなければ地方創生はできないんだという思いを共有しておりますので、ぜひ皆様方にも新しいいろんなアイデアをどんどん県の方にも言っていただきたいというふうに思います。今年は国際的なイベント、食育全国大会と国際消費者シンポジウムを重ねてやらせていただいた。次の日にやらせていただいて、国際的で学術的なイベントにもなりました。さらには、国際宇宙シンポジウム、こういったものも徳島で開催させていただいたということでございます。さらには関係人口拡大に向けて、私も就任以来、東京県人会、関西県人会、また、九州県人会と、バージョンアップ、パワーアップさせていただきました。生まれ育った人達だけじゃなくて、「袖振り合うも他生の縁」という言葉もありますが、徳島で勤務したことがある人、徳島でビジネスをやっている人、そういう人達をどんどん渦潮に巻き込むように、関係者をたくさん増やす努力をさせていただきました。さらには県出身の著名な方々、俳優の犬飼さんとか超特急のユーキさんとか、多くのテレビ等で活躍している方々も率先して徳島を応援してくださるということで大変ありがたいなと思っています。その結果、成果もあって徳島県の移住者は連続して3,000人を超えておりますが、令和7年度の上半期は過去最高の1,620人という状況でございます。引き続き、徳島のプロモーション、関係人口増、こういったことをやっていきたい。今年もこういう形で、今のところ成果が出ているという状況でございます。そしてもう一つは、昨年、最低賃金の上昇率日本一ということで、我々は攻めの人材確保に舵を切ったわけでございます。おかげさまでというか、経営者、そして労働者の皆様の努力の結果であると思います。11ヶ月連続で実質賃金がプラスという形で続いていました。全国はご承知のとおり、ずっとマイナスで推移していた中、11ヶ月連続プラスというのは非常に素晴らしいなと思っています。直近では若干下がった月もございますが、最直近はまた上昇しているといったデータもございます。今議会でもお認めいただいたように、これから生産性向上や賃上げに挑戦する中小企業や零細企業の皆様方には引き続き支援して参りたいと思います。やはり、人がいなくなったら何もできないんですね。これは医療についても同じであります。医療提供体制というものが崩壊すると大変なことになります。安心度アップに移りますが、今申し上げたように医療提供体制につきましても、徳島大学の医学部の方々がいかに徳島に残っていただけるか、これが一番重要でございます。これについても、奨学金をはじめとした新次元の取組みをさせていただいた結果、臨床研修医で残ってくださる方が毎年プラスでございます。これも今年の大きな成果ではないかなと思っております。コメディカルの大きな一角を占める看護師さんに対しましても、授業料実質無償化の枠を倍増するということで、やはり医療がしっかりしなければ人が移住してくれませんし、今いる人たちが安心できませんので、こういったことにも取り組んでおります。加えて郡部においても、なかなか診察・診療ができない。これに対しても、牟岐の海部病院を中核に遠隔診療、いわゆるDXを使った取組み。さらには医療MaaS。いわゆる通う医療じゃなくて届ける医療ですね。医療をお届けするという医療MaaSというものも、今挑戦をさせていただいているところでございます。これも大きな新しい取組みの一つだと思っております。そしてあと、危機管理でございます。これにつきましても、市町村と連携をさせていただいて、また自衛隊をはじめ、また民間の生活インフラを担う方々とも常に連携をして、また訓練も頻繁に行うようにさせていただいております。やはり、一番市町村が現場でいろいろな対応を迫られるわけであります。広域行政である我々としても、市町村が緊急防災・減災事業債という総務省の制度を利用して、私が就任する時は9億円ぐらいだったのかな、それが昨年度と今年度と一気に年間50億円を超える金額で、緊急防災減災対策、いわゆる県土強靱化に取り組んでくださっています。これも大きな変化だと思っております。ただそれでも、一次避難場所がどこで、一次避難場所の電力が途絶えた時にプロパンガスはどう整備されているのか。そして、タコ部屋状態じゃなくて、プライバシーが確保されるようなテントがちゃんと整備されているのか。これも私はまだまだ足りていないと思っておりまして、ぜひ市町村の皆様方にもしっかりと対応していただきたい。その分我々も市町村の負担をできるだけ支援していく、こういった予算も準備させていただいているということでございます。続いて、今度は教育。これは安心というか、魅力の方に入るかもしれませんが、来年度からトビタテ!留学JAPAN徳島版というのがあって、今までは人数少なかったんですけれども、今度は徳島バージョンということで、徳島の民間企業と私ども県と教育委員会、さらには文科省と一緒にこの制度をして、来年からは50人の生徒達が自分でテーマを決めて数週間行っていただくという制度をスタートさせます。先ほども申し上げましたが、世界を知ること、それによって改めて日本や徳島の良さを知るということをぜひ、できるだけ多くの方に体験していただきたいなと思っています。さらには4月から、これも徳島初でありますラーケーションというのを導入いたしました。これは非常に好評です。例えば、土日の週末にサービス業をやられているご家庭は、週末の休みに子どもさんと過ごせません。そういう方は平日にお休みがあったりする。じゃあ、平日にお子さんが休めるかと言ったら休めません。その時に県としては、3日間は学校を休んだということにしないという形のラーケーションを4月から導入いたしました。これは愛知県の大村知事さんからもご紹介をいただき、そしてまた星野リゾートさんをはじめ、特に週末休みの日のビジネス、こういった方々には大変喜ばれておられます。この制度を小中学校にも波及させたいということで、小中学校は市町村長にお願いをしているところ、8市16町村の中の約半分の市町村がラーケーションを導入されたということでございますので、また引き続き、導入されていない市町村にも、ぜひこの趣旨をご理解いただきたいと思っております。さらには、こどもまんなか社会ということで、少子化対策。これにつきましては、婚姻率を上げていく、いろんな婚活、こういったこともいろいろ県としても支援させていただいております。加えて、産前産後の支援、そしてまた保育、そしてまた市町村と一緒に学童含め、いろんな体制を一緒になって、縦割りじゃなく整備していかなきゃいけないと思っている中、子ども食堂の昨年の伸び率は日本一ということになりまして、我々も一緒に、こどもまんなか部局が頑張ってくれております。特に、この9月から始まったのが0〜2歳児の保育料の無償化でございます。これにつきましても、市町村の理解・ご支援があってのことでございますので、この点につきましても、この制度をよりわかりやすく発信していきたい。早速、この制度についてのご評価を若いご夫婦の方からもいただいたのは、大変ありがたいなと思いました。あともう一つは、学校給食の無償化についてでございます。これはまさにこの年末が正念場ということになっております。昨日も全国知事会の担当の方々や知事さんともお話をしまして、どこまでの範囲でやるのか、そしてまた、国と県と市町村の負担はどうするのかという詰めの段階でございます。我々も大きな一歩を踏み出せるように都道府県として、地方・現場を預かる者として、県知事会と一致団結して成果を出していきたいと思っております。続きまして、透明度アップ。3番目、最後でございます。これは開かれた県政、そして県民参加といったことを、阿波っ子未来会議という会議も開きまして、若い方々からのご提言も非常に素晴らしいものがありました。そういったものを今後も参考にして参りたいと思いましたし、11階の食堂と展望ロビーもリニューアルさせていただいて、誰もが来やすい、県民の皆様が利用しやすい場所にさせていただいた。そして先ほど申し上げましたが、万博のレガシーの展示を1階でやっておりますが、ピアノも設置しまして、夕方になるとピアノの調べが聞こえてくるかと思いますが、こういったことも一つの、職場としても、また県民の財産としての県庁、開かれたものにスタートできたのかなと思っております。また、職員の採用につきましても働き方改革。私の就任前はブラック企業となんとか、いろんなことが言われていたようでありますが、そこはぜひ残業もしっかり。今までは事後報告制みたいになっていたみたいで、それはもうだめだと。残業というのは管理職がしっかりとお願いをする、そもそもそういうものですよと。労働の原則をもう一回わきまえてほしいということを管理職には伝えさせていただいております。もちろん、それによってなかなか改善しない場合は、やはり人を増やさなきゃいけないということであります。じゃあ、人がどこにおられるのかということになった時に、今まで何十年も続くこの徳島県政において、いろんな外郭団体がたくさんできましたね。スポーツ協会がある、産業振興機構がある、観光協会がある、文化振興財団がある、社会福祉協議会がある、さまざまあるんですよ。これはほかの県もそうなんだけれども、県庁でやる仕事と外郭団体でやる仕事と民間にお任せする仕事、こういうことをもう一回改めて考え直しましょうよということで、これは働き方改革にも繋がる、行政改革にも繋がるということを今挑戦させていただいています。できてから20年になりますが、いわゆる県民局制度。南部総合県民局や西部総合県民局、こういったものも20年経ってどうだったのかという検証も併せて20年ぶりにやらせていただいています。どんな商品もどんなサービスもどんな組織もやはり老朽化するし陳腐化するんですね。やはり時代に応じて変えていくという挑戦を今年始めさせていただいています。そのうちの一つにもありますが、例えば指定管理という問題につきましても、外部監査からのご指摘もございました。何年かに一回指定管理を変えるだけで本当にいいんですかと。よりオープンに徳島県以外のいろんな知見も入れるべきじゃないですかということ。よりオープンで、かつ最終的に県民の幸せに繋がる、いわゆる徳島県の設備や施設、こういったものを最大化するという指定管理改革も併せてさせていただいている。県民の皆様に透明な県政を提供させていただきたいということでございます。 この1年、今申し上げたように、魅力度アップ・安心度アップ・透明度アップということで、大きなさまざまな前進があったことは非常にありがたいし、県議会の多くの皆様方のご支援・ご賛同に大変感謝を申し上げ、また、県民の皆様方のご理解・ご支援にも感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。