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令和4年4月19日 臨時記者会見 フルテキスト版

新型コロナウイルス感染症の発生について(説明)

(知事)
 それでは、新型コロナウイルス感染症の発生について発表させていただきます。
 昨日、4月18日、県内におきましては70名、新型コロナウイルス感染者、発生が確認されました。公衆衛生上の観点から感染された方がお住まいの市町村名及び都道府県名の内訳を公表させていただきます。徳島市31名、鳴門市1名、小松島市4名、阿南市6名、吉野川市4名、阿波市5名、美馬市2名、三好市3名、石井町7名、松茂町1名、北島町1名、藍住町3名、東みよし町1名、香川県1名となります。また、主な感染経路につきましては、濃厚接触者または接触者32名。クラスター関連10名となります。その他、感染者の年代、症状の程度など、詳細につきましては、記者の皆様方のお手元に配布の資料をご参照願います。
 これを受けまして、「とくしまアラート」に係る指標について発表をさせていただきます。指標は二つ。まず最大確保病床の使用率263分の30、11.4パーセントとなります。二つ目、重症者用病床の使用率25分の1、4.0パーセントとなります。
 本日発表の公務員のうち1名は、万代庁舎に勤務をする県職員となります。この職員につきましては、感染可能期間に出勤をしておりますが、接触者につきましては全て特定がなされております。
 続きまして、過去に発生をしたクラスターにつきまして、感染者に動きがございましたので、一覧表でご説明をさせていただきます。
 
(パネル「クラスターの状況」掲示)
 
 こちら、ご覧いただきます。
 まず、「194例目職場関連クラスター」、こちらは、同居のご家族1名の二次感染。加えて10名の関連クラスター。
 「202例目児童等利用施設関連クラスター」、こちらも二次感染、同居のご家族2名、加えて24名。
 「205例目高等学校関連クラスター」につきましては生徒6名を加え、16名のクラスター。
 「206例目職場関連クラスター」については、二次感染、同居のご家族1名を加え、7名の関連クラスターへと大きくなっております。
 次に、県立三好病院の通常診療の再開について申し上げさせていただきます。県立三好病院におきましては、職員の感染を受け、4月11日より診療の一部制限を行っておりますが、当該職員と接触のあった患者について、本日、最終の抗原定量検査、こちらを実施し、全て陰性であることが確認されました。これを受けまして、明日、院内の会議において新たな感染者が発生していないなど、感染拡大の恐れがないことを最終判断したうえで、明日の午前8時半より通常診療を再開する方向で体制を整えているところであります。
 次に、「BA.2系統株」の状況について報告をさせていただきます。昨日、4月18日、徳島県保健製薬環境センターの次世代シーケンサーによりまして、3月29日から4月4日に公表した陽性者から採取した24検体について、ゲノム解析を行いました結果、7検体、率に直しますと29.2パーセントがBA.2系統の「オミクロン株」であることが確認されました。残りの17検体については全て、従来から県内で確認されている「BA.1系統株」であることから、現在のところは、引き続き「BA.1系統株」が県内の主流であるものの、一度の検査で「BA.2系統株」が7検体確認されるのは過去最多でありまして、BA.2系統への置き換わりが徐々に進みつつある状況である、このように考えられます。
 さて、先ほども申し上げましたとおり、本日公表の新規感染者数は70名となり、これで先週と今週の比率は0.88と、11日ぶりに1を下回ることになります。
 
(パネル「直近2週間の新規感染者数」掲示)
 
 ということで、こちらをご覧いただきます。先週と、そして今週との比率、こちらが0.88ということになりますし、先週の火曜日、(4月)12日ですね、117(名)でありまして、今回は70(名)ということですから、同じ曜日帯でも47名の減ということになります。一方で、先ほども申し上げましたように、東京(都)などのように例えば7割近くが「BA.2株」であるというわけではありませんが、徐々に「BA.2系統株」への置き換わり、これが進んでいること。また、人の動きが活発となり、感染の機会が増えるゴールデンウイークがいよいよ翌週に控えていることを考えれば、ここから再び感染者数が増加に転じることも、当然、想定をされ、より強い緊張感を持って対策を行なっていく必要がございます。まず、高齢者施設などにおける集中的な検査について申し上げます。ここ最近、未就学児を中心とした感染例が多いことに加え、家庭内感染により施設職員などが感染をする事例も見られることから、家庭内から施設内へ持ち込まれる事例の発生を防ぐために、重症化リスクが高い方が入所をする高齢者施設などの感染拡大防止のための取組みを実施いたしてまいります。ということで、内容はこちらということになります。
 
(パネル「高齢者施設等における集中的な検査」掲示)
 
 高齢者施設などにおける集中的な検査ということであります。取り組みの内容につきましては、対象施設職員への定期的な抗原定性検査の実施。希望する施設へ抗原検査キットを配布させていただいて、ポイントはここ、小学3年生以下の子どもさんを有する職員への頻回検査、週2回、検査を実施していただきます。対象となる施設につきましては、高齢者施設、療養病床を有する病院、有床診療所、また精神科病院、障がい者・児入所施設となります。実施期間につきましては、4月25日、来週の月曜日から5月8日、日曜日、ゴールデンウイークの最終日ということになりますかね。4月25日、月曜日まで受け付けをさせていただきます。
 次に、新たに四つの対策、今度は児童等利用施設の関係についてであります。4月12日、火曜日から(4月)25日、月曜日までの2週間を、「児童等利用施設・感染防止対策集中取組期間」に設定し、今、対策を講じているところでありますが、児童等利用施設におきましては、一度、感染者が発生すると、感染が一気に広がる可能性が高いことから、こちらもゴールデンウイーク後をしっかりと見据え、感染防止対策の更なる強化を図ってまいります。
 
(パネル「感染拡大防止対策の更なる強化について」掲示)
 
 ということで、こちらに新たな対策、四つ加えさせていただきます。
 一つは、「感染症対策ガイドライン」を新たに策定、そして、それを周知させていただきます。特に感染時の初動対応などを盛り込んでおります。
 また、二つ目としては「感染拡大防止相談窓口」、こちらの開設であります。専用の電話相談窓口を開設し、もし、陽性者が確認された初動時から相談できる体制を構築いたします。
 3番目、ワクチン接種の促進についてであります。新規採用職員、あるいは新規の利用者の保護者など、3回目未接種者に対しての、施設を通じてワクチンの早期接種を呼びかけさせていただきます。
 そして4番目、保護者に「感染拡大防止策徹底」を呼びかけさせていただきます。
 ということで、新たに強化4点、加えさせていただきます。
 そして本日、(4月)19日となりますが、全市町村長及び施設管理者に対し、今、申し上げた取組み要請の通知を発出させていただきますとともに、明日(4月)20日となりますが、各市町村の児童福祉主管課長を対象にweb会議を開催し、対策の徹底を要請いたしてまいります。
 次に、学校における対策についてであります。4月に入り、県内におきましては、運動部活動が要因とされるクラスターが複数発生いたしましたことから、県教育委員会では、4月12日から、昨日4月18日まで、「運動部活動感染対策徹底期間」に設定し、感染防止対策強化を図ってまいりました。しかしながら、4月12(日)、17(日)と、続けて新たなクラスターが発生したことから、昨日、感染対策徹底期間を4月25日まで1週間延長するとともに、web会議を開催し、県立学校や市町村、教育委員会にクラスター要因の共有や、感染対策の徹底要請を行なったところであります。
 また、運動部活動における感染拡大を最小限に抑えることができるよう、県立学校や市町村、教育委員会に抗原検査キット、こちらを追加配布し、運動部活動の部員、関係者に陽性者が確認された場合、また、部活動の途中で体調不良となった場合に積極的に活用し、迅速な感染者把握に努めてまいります。
 こうした取組みを、より一層強力に各学校に徹底をしていくため、(徳島)県教育委員会の事務局職員による学校訪問チームを編成し、早速明日から、県立高校28校、訪問をさせていただきまして、学校における感染防止対策再確認、部活動顧問用チェックリストによります感染防止対策の徹底、各学校において、部活動の顧問が集まっての会議を開催し、感染防止対策の徹底を再度確認し合うように要請をさせていただきます。
 部活動の集大成、いよいよインターハイ開催に向け、県予選が5月下旬から本格的に始まろうとしているところでありますので、生徒さんにとってみるとまさに総仕上げともいうべき重要な時期を迎えております。何とか感染拡大を抑える、こうした点で取組みを進めてまいります。
 次に、新型コロナ(ウイルス感染症対策の)切り札といわれるワクチンの接種状況について申し上げてまいります。
 県内では4月17日時点、3回接種は、全年代で全国平均が48.2パーセント、これを上回る52.7パーセント、5割超え。また、65歳以上では86.5パーセント、高い水準で進んでいるところであります。
 しかし、若い世代を見てまいりますと、全国平均を下回る傾向があるということで、県におきましては、県民の皆様方に接種機会を広く提供させていただきまして、特に18歳以上の方の3回接種、大規模集団接種会場で実施をさせていただいております。
 
(パネル「ワクチン接種状況」掲示)
 
 こちらをご覧いただくと、全体的な、それぞれの接種率を一覧にさせていただいておりますが、まず、全体の、このところですね。全国平均と比べて確かに上回っている。しかし、特にこの50代、60代、ここの辺りですね、こちら、必ずしも全国平均より高いということではないということであります。
 
(パネル「予約受付コールセンター」掲示)
 
 是非、こちらにありますように、(徳島)県のワクチン接種予約受付のコールセンター、フリーダイヤル0120-567-571、「コロナこない」となっておりますので、是非、接種券をお持ちであれば、どの年代の方々でも、またどの会場でも手軽にお受けいただけますので、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。
 次に、最後、「みんなで!とくしま応援割」について説明をさせていただきます。「みんなで!とくしま応援割」につきましては、「とくしまアラート」レベル1、感染観察への引き下げに伴いまして、4月1日から県民の皆様方を対象に再開し、4月8日からは香川県、愛媛県、高知県及び山口県在住の方も対象とさせていただいております。
 4月28日まで、チェックアウトでいうと4月29日ということですが、実施するということになっておりますが、期間の延長につきましては、観光庁から、本日の夕刻、各県へ正式な連絡がなされる予定となっておりますので、この期間の延長の連絡があれば、「みんなで!とくしま応援割」につきましても県内、また、今申し上げた隣接県などの感染状況を注視しつつ、延長についての判断を行い、今週中には利用者及び宿泊施設、旅行者をはじめ、関係事業者の皆様方に周知を図らせていただければと、このように考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。私の方からは以上です。

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)

(幹事社・朝日新聞社)
 幹事社、朝日新聞です。最後にありました「(みんなで!とくしま)応援割」のことでお伺いしたいのですが、延長はなさそうだという報道も、一部あったように記憶しているんですけれど、今、どちらになりそうだという方向性は把握されているのでしょうか。

(知事)
 われわれも、まだ報道レベルでしか聞いていないんですが、報道レベルでは延長がなされるというふうに出されていると察知をしておりますけれども。

(幹事社・朝日新聞社)
 先日、徳(島)新(聞)からの質問でもありましたけど、基本的には観光庁の判断に従って、延長されれば延長、延長しなければ延長しないということになるのでしょうか。

(知事)
 まず、延長ということであれば当然、延長ということにしたい。あとは、何か条件がついた場合、その条件をしっかりと、県内の状勢を見ながら判断するということになります。

(幹事社・朝日新聞社)
 それは今週中にもということの、時間の。

(知事)
 それはもう時間がありませんので。

(幹事社・朝日新聞社)
 わかりました。

(毎日新聞社)
 毎日(新聞社)です。今の関連でいうと、期間の延長というのはゴールデンウイークを含めて延長ということでしょうか。それともゴールデンウイークを除いて。

(知事)
 二つ、ポイントがあると思います。それも、われわれも報道ベースでお聞きしているんですが、まずは、期間を5月末まで延ばしていくというのが一つ、期間の延長。ただ、ゴールデンウイークにつきましては、要は、黙っていてもお客さんが入るのではないかと。
 それともう一つは、あえて「密」状態を作るのか。さまざまな要因があって、実は、まだこの県民割、東京(都)とか大阪(府)は加わっていないんですね。こうした点について、国としても、さあ、どうするかというのを、少し検討を重ねている。感染状況を横で見ながら、また、それぞれの地域における宿泊予約がどのような状況になっているのか。こうした点を考えて、恐らく、まず延ばすのか延ばさないのか。大体、方向としては延ばすのではないかと。
 もう一つは、ゴールデンウイークをすぽっと、国の支援の部分を外すのではないか。こうした話が2点、ポイントとしてありまして、われわれもその辺りは、しっかりと県内の宿泊状況を、これも見ておかなければならないかなと。
 というのは、既にこれも報道ベースで、少し、ある県の状況が出ていまして、ゴールデンウイークの予約に、まだらになっているんです。普通だとべたで、もう例えば7割から8割、9割、予約が入るというのが普通なんですが、どうも、入っている施設があるかと思えば、5割ぐらいのところがあるとか、こんな話が出ておりまして、どうもばらつきがある。もし、ばらつきがあるんだったらカンフルが要るんじゃないかと、こうしたご意見もあるということがありますので、当然、県内の状況といったものをしっかりと把握をしたうえで、そして、宿泊事業者の皆様方がどのような形で、例えばおいでになられる皆様方にいわれているのか、こうした点も含めて、まずは県内の実体をしっかりと把握をする。それから、観光庁の方の大きな二つのポイントですね。これが一体どうなるのか。これらを見定めて判断したい。しかし、その判断は今週中にしたい。こう考えています。以上です。

(毎日新聞社)
 そうすると、国が、仮にゴールデンウイークを外して延長ということになっても、県内の状況でやはり、まだらな状況、そこそこ予約は入っているけれども、例年のゴールデンウイークに比べると低いという状況であれば、「(みんなで!)とくしま応援割」をゴールデンウイーク含める形で延長という選択肢もあり得るということですか。

(知事)
 そういうことです。その場合は、単費でやる。もともとは単費でスタート、全国で3番目に早く、徳島県はこのコロナになった時に、これは旅行事業者の皆さん方のご提案を受けて、ちょうど各ブロックに私が出前で行って、その中の意見で出たんですね。徳島県民の皆さん方を対象に県内の施設、そこを割引したらどうだろうかということで、全国3番目にスタートを切ったところでしたのでね。もともとは単費でやっていましたから。そのあと国が追いついてきてくれたと。
 ですから、その辺りは旅行事業者の皆さん方のご意見であるとか、あるいは今の状況、こうしたものをしっかりと見たうえで判断したいと、そう考えています。

(読売新聞社)
 読売新聞(社)ですが、三好病院ですが、さっき言っていらした、この通常診療の再開というのは、今日ではなく明日、決定するという。

(知事)
 はい、明日判断を、病院の方で。

(読売新聞社)
 だから、今の段階ではまだ予定ということですか。

(知事)
 そうです。つまり、通常に戻す体制を取っていこうということで。ただし、明日の時点でその決断をすると。だから、その時点で、通常診療をしようと思っても体制が取れていなければできませんので、そのタイムラグがないようにということで、通常診療ができる体制を今、取っていると、こういうことです。

(NHK)
 NHKです。そうしたら、その(徳島県立)三好病院については、明日の判断にはなるということですが、とりあえず予定としては、今、制限している外来と入院を通常通りの診察を、明日の朝から戻すというような。

(知事)
 そうですね。今申し上げたように、明日、午前8時半に再開をする体制、これを今、取ろうとしているところなんですが、判断も、先ほど申し上げたように、病院の中で、院内で最終判断はその時刻。場合によっては、そこで急ブレーキがかかることもあり得る。

(NHK)
 する予定である、あくまでも予定で、ちなみに救急はもう通常通り受け入れてらっしゃったんですよね、この間は。

(知事)
 救急はそうです。

(NHK)
 基本的には。

(知事)
 ただ、周りの病院に、今、こういう状況になっているということをお伝えして、普通に受けている、こういうことです。

(NHK)
 一部になっていたのは、結果としてその外来と入院だったということですね。

(知事)
 そうです。特に外来は予約前提ということです。

(NHK)
 ちょっと関連して、先ほどの県民割についてですけれども、国からどのような形で延長するかしないかというのも含めて、どのような形で延長するかというのも含めて、合わせてやっていきます。ゴールデンウイーク中も、もし、場合によっては県費を使って県民割を行なうというようなお話だったと思うんですけれども、これは相互に使う、例えば、県単になったとしても、他県、隣県の方々も使えるんですか。

(知事)
 そこのところを、だから、原則は相互主義になっていますから、その辺りをどうしていくのか、これも含めて選択肢、あり得るということですね。

(NHK)
 もしかすると、じゃあ、ゴールデンウイークに関しては県の単費で、あっちは、例えばカウンターパートとなる県がゴールデンウイーク中にはやらないということであれば、(徳島)県民限定になる可能性もあるということですね。

(知事)
 そうですね。

(NHK)
 児童等利用施設の感染防止対策の強化に関してなんですけど、この「感染(症)対策ガイドライン」って、具体的に、事例あげるとどんなことが書かれているんですか。

(知事)
 この「(感染症対策)ガイドライン」のところでは、基本的な感染防止対策とお考えをいただければいいんですが、大きく3点。これは、基本的な感染防止対策、それから感染が確認された時の対応、また、保健所の調査、こうしたもの、これが具体的な感染事例、あるいは改善事例、そしてイラストを含めてわかりやすくまとめた形になっています。

(徳島新聞社)
 それはもう策定されて、もう示される。

(知事)
 そうです。

(徳島新聞社)
 「感染拡大防止相談窓口」なんですけども、これは施設から連絡を受けてもらう。それとも、感染した保護者からも連絡を受けられる。

(知事)
 はい。ここのところについては、原則は、あくまでも施設側の皆さん方の窓口ということを考えておりまして、施設からの第一報、これを受け付けて、迅速に相談に答えていこうということですね。あくまでも安心ということですね、施設側に対して。それを受けて、施設側が保護者の皆さん方にお伝えいただくと。いわばホットラインと、施設との、思っていただければ。

(徳島新聞社)
 施設側から「感染拡大防止相談窓口」に問い合わせて、そこから来た情報を保護者の方に。

(知事)
 そうです。

(幹事社・朝日新聞社)
 では、ありがとうございました。

(知事)
 よろしくお願いします。それでは、ありがとうございました。

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