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令和3年9月6日 臨時記者会見 フルテキスト版

新型コロナウイルス感染症の発生について(説明)

(幹事社)
 お願いします。

(知事)
 それでは、新型コロナウイルス感染症の発生につきまして、発表させていただきます。
 昨日9月5日、県内におきましては、32名の新型コロナウイルス感染者の発生が確認されました。公衆衛生上の観点から、感染された方がお住まいの市町村名の内訳を公表させていただきます。
 徳島市17名、鳴門市5名、阿南市4名、美馬市1名、北島町4名、藍住町1名となります。
 主な感染経路につきましては、濃厚接触者または接触者が19名、クラスター関連が3名となります。
 その他、感染者の年代や主な行動歴、症状の程度など詳細につきましては、記者の皆様方のお手元に配布させていただいている資料をご参照願います。
 それでは、これを受けまして「とくしまアラート」5指標7項目について、発表させていただきます。まず1番目、直近1週間、これは8月30日から9月5日までの新規感染者数252名となります。
 2番目、感染経路不明割合252分の35、13.9パーセントとなります。
 次に3番目、病床の逼迫具合、234分の122、52.1パーセントとなります。入院率358分の122、34.1パーセントとなります。重症者比率25分の6、24.0パーセントとなります。
 次に4番目、療養者数358名となります。
 最後にPCR陽性率3,683分の252、6.8パーセントとなります。
 続きまして、これまで発生をいたしましたクラスターについて、感染者に動きがありましたので、一覧表でご覧をいただきます。
 
(パネル「クラスターの状況」を掲示)
 
 まずは、「45例目学習関係施設関連クラスター」こちらは、二次感染の方1名増えることで、43名のクラスターとなります。
 2つ目として、「50例目会社関連クラスター」こちらも二次感染2名増えて、9名のクラスターとなります。
 それでは、本日、感染者数は32名となったところであり、9月1日に48名の新規感染者数を発表した後、三日連続で減少し、9月4日時点で25名の発表となりましたが、昨日が30名、そして本日が32名と、再び高止まりの状況となっております。
 一方、全国の感染者数は12,910名と、いまだ高い水準であり、高止まりが続く地域もあるなど、まだまだ予断を許さない状況でありますが、徐々に減少傾向が見え始めております。
 本県も、確実な減少傾向に転じることができるよう、引き続き、強い緊張感、またトレンドなどについてもしっかり分析をして、県民の皆様方へのご理解を求めて参りたいと思います。
 そこで、今回のトレンド、本県の高止まりの要因、はっきり申し上げて家庭内感染、その多さにあります。
 
(パネル「8月以降の『家庭内関連』感染事例の推移」を掲示)
 
 ということで、いつもご覧いただいている、8月以降の家庭内関連の感染事例の推移となります。
 よく申し上げるのが、確かに8月から1日たりとも家庭内感染ない日はないんですが、ちょうどここ8月19日を境として、割りと低かったところから、いきなり高くなるこの山の差、大体ボリュームからいくと、3倍以上ということになります。
 しかも8月30日発表分が、これまでで1番多い1日あたり22例と、しかもそのうち16(例)が持ち込まれた、県外由来と。しかし、その後も高かったんですが、少しずつ実は減少傾向になっていたんですね。12(例)という日がありましたが、19(例)、15(例)、12(例)、8(例)、6(例)と、このまま家庭内感染ほぼなくなっていくかなと思いきや、なんと今日発表分21(例)、この1番多かった8月30日こことほぼ匹敵する数となったところであり、この家庭内感染を抑えなければ、この高止まり感、なかなかここから抜け出ることが難しいということになります。
 ということで、もう一度、本日の発表、少し振り返ってみたいと思います。今日、32例中、今申し上げたように家庭内感染は21例、割合にすると、なんと65.6パーセントが家庭内感染ということになります。
 また、先ほど二つのクラスターを発表させていただき、ともに二次感染ということになったんですね。そこで、それぞれのクラスター少し分析をしてみます。
 
(パネル「50例目会社関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 まずは、50例目の会社関連クラスターということですが、こちらを見ていただくとわかるように、二次感染を含めて全体で9名のクラスターですが、なんとこれ見ていただくと9名のうち7名が全て家庭内感染、こうした形が出てくる。
 今日の発表はこちらですね。やはりご家族、こちら2名、こうしたことで、家庭内感染が実際のクラスターを生んでいると言って過言でないところであります。
 またもう一つ、今度はこちら。
 
(パネル「45例目学習関係施設関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 「45例目学習関係施設関連クラスター」ということでありますが、こちらにつきましては、特に子どもさんから親へと、これ家族ですね、1例ですが、子どもさんから親御さん、先ほどの会社関連は親御さんから子どもさんへという事例だったんですが、今度は子どもさんから親へと、さらにそれぞれの家族、ダーッとこの家族って書いてあるのが、みんなそうなんですよね。圧倒的に家庭内感染、結果的に。
 しかも、もう一つ特色があるのは、この学習関係施設、こちらについては対面学習。こちらが行われていたということでありまして、指導した方から利用していたお子様へ、そしてお子様からご家庭へ、次々と感染が連鎖をし、その結果、家庭内感染など、二次感染が18名、全体では43名のクラスターとなってしまったということなんですね。
 このことから、まず複数のお子様と接する機会がある人は、是非、ご自身、自身の体調の変化、十分に注意をしていただき、例えば咳や喉の痛み、鼻水、なんか軽いな、なんて思うのではなくて、やはり大切なお子様たちと接するということを考えていただいて、軽度の症状であったとしても、早め早めの検査を受けていただくようにお願いをいたしたいと思います。
 そして続けて、家庭内感染を防ぐ、そのポイント。特にお子様につきましては、感染が疑われる方が家庭内にもしおられる場合は、その方の症状が軽度であったとしても、部屋を分ける、お世話をするのは限られた方で、そして家庭の中では全員がマスクを着けていただくという、まさに予防的な対応を是非、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。
 そして最後に1点、家庭内感染を未然に防止をする意味でも、ワクチン接種は大変重要なものとなります。
ファイザーや、あるいはモデルナ、これらのワクチンに対し、アレルギー、このアレルギーは、ポリエチレングリコールに対するアレルギーということですが、その接種ができない皆さんのために、アストラゼネカワクチン、当初は100(名)、そして申し込みが非常にまあまあ多かったということで、これをまた倍にして200(名)にさせていただきました。
 そこで今、受付中であるわけでありますが、アストラゼネカ製、このワクチンについては9月1日からモデルナ同様、受付を開始し、本日の正午までで50名のお申し込み、200(名)に対して50(名)、4分の1、25パーセント申し込みをいただいております。
 しかし、9月1日からどのくらい予約が埋まってきたのか。発表させていただいておりますが、少しそのトレンドを振り返っていただきたいと思います。
 まず、9月1日の正午、受付けてすぐですね。この時は100の枠に対して44(名)、翌日9月2日、こちらは正午66(名)まで伸びたんでね。これはということで200人に増やさせていただきました。そして、9月3日の正午、ここは55(名)、11(名)減っちゃったんですね。
 ここで解説をさせていただいたのは、かかりつけ医の皆さんに、例えば、モデルナあるいはファイザーに対して、「アレルギーがあると思うんだけれど」と聞いたら、「大丈夫ですよ」このように言われて、11名の方が予約をキャンセルされました。そして、今日、9月6日正午時点でさらに減って50名となったんですね。
 いろいろこれまで、どういう事情でということもお聞きをしたところ、県内での接種の実績がないということ、また副反応として、まれに血栓ができる、こうしたことが不安だ、こうしたことがその理由となったところでありました。
 しかし、そうした意味で国においては、40歳以上の皆さん方に是非、このアストラゼネカ、mRNAとは違う手法で作ったワクチンということもありまして、できればこうしたワクチンも打っていただくと有り難いな。「いや、でも不安だよ」、こうしたご意見もございますので、一つデモンストレーションも必要ではないだろうかということで、私自身まだワクチンを打たせていただいておりませんので、本県の接種初日である9月14日、アストラゼネカ、この接種を私自身が受けさせていただきたいと思います。
 今後とも徳島県医師会、あるいは(徳島県)看護協会、そして(徳島県)薬剤師会はじめとする関係各位の皆様方のご協力をいただきまして、新型コロナウイルス感染症対策、切り札であるワクチンの戦略的な接種の推進、これに取り組んでいければと、そして国が掲げる希望する県民の皆さん方、国民の皆さん方の10月から11月早い時期での接種完了、これをしっかりと目指していきたいと考えております。
 私の方からは以上です。どうぞよろしくお願いをいたします。

知事のワクチン接種について(質疑)(その1)

(四国放送)
 9月14日に知事が1回目のアストラゼネカのワクチンを(接種する)。

(知事)
 9月14日からアストラゼネカのスタートということでもありますので、やはりちょっと不安だという方々が、というのは予約が減ってきたので、これは少しちょっとまずいなということもありますので、「やっぱり不安だよ」とこうしたご意見が出ているところでありますので、私自身、今、まだワクチンを打てていない状況でありますので、ではアストラゼネカを打たせていただこうかということで、まずは初日となる9月14日、まだ時間は決まっていませんが、ここで打たせていただければと。
 私も1回目は、これで受けることができるということになります。

飲食店の時短要請について(質疑)(その1)

(四国放送)
 あともう1点、飲食店の時短営業が9月12日、あと1週間ぐらいですけれど、これは見通しとして、このまま更に継続する可能性があるのか、ちょっとこれぐらいでというようなお考えなのかというのを教えて下さい。

(知事)
 実は二つの要素があります。前回4月16日からいったん5月5日まで、これはなぜ5日かというと今回と一緒で、全国の「緊急事態宣言」ここに合わせた、特に関西ですね。ただこれが延長になって11日へ、そして最終的に5月31日まで。本当はもうちょっと延びたんですが、もうちょっとということがありましたので、そこで止める。
 ですからまず、「緊急事態宣言」これが一体どうなるか。特に京阪神、この辺ですね。今、広島県から岡山県、兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、三重県、愛知県、岐阜県、「緊急事態宣言」、これにずっと徳島がきれいに囲まれている。
 そして、四国の3県が「まん延防止等重点措置」、逃れるところがないんですよね、徳島。ですから、これらが一体どういう状況になるのか、これが一つ。
 それからもう一つは、やはり飲食の場での患者さんがどのくらい出ているのか、これもしっかり見る必要があるだろうと。実は今回、飲食の場、32(例)のうち8例ということですね。
 ということで、まだまだ抑え切ったとは言えないのではないかと思っておりますので、しっかりと、この12日までというものをまずどのように。
 また、飲食の皆様方もこれに従っていただいておりますので、出来る限りPCR検査に応じた三ッ星店、従業員の皆様方も守っていただければと思っています。

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)

(四国放送)
 飲食の場で8人の方がというのは、それぞれ別々のお店で、外食でということですか。

(知事)
 こちらは、実は二次感染、三次感染を含めての8例ということですから、必ずしもその全部が飲食の場というよりも、家庭内で持ち込まれたということもあり得るということですね。
 もちろんそれが全部飲食の場だとおそらくクラスターになっていますから、またボードでということでですね、今日はそうではない。
 だから、どちらかというと家庭内感染、こちらを注意していただきたいということです。

「まん延防止等重点措置」の要請について(質疑)

(四国放送)
 「まん延防止等重点措置」の協議を行っていると前におっしゃっていましたが、今のところは特に、そういう新たに進めていくような予定はないですか。

(知事)
 ここは8月27日、時短に踏み切ると同時に、事務協議を開始いたしました。というのは、前回もそうだったんですが、時短を行わなければ「まん延防止等重点措置」こちらに移っていくというのが協議的に難しい。だから時短に踏み切ったところからまずは、我々としては最速として、そこから事務協議を始めた。
 ただ、昨今の情勢を見ていると、なかなかそうした状況にあるとは言いづらい。ただ、そうは言ってもまだ「ステージ4」「特定警戒」を出させていただいておりますので、我々としては常に協議を継続し、そして、いざという場合には踏み切れるようにしていこうか、そのようなところです。

ワクチン接種について(質疑)

(読売新聞社)
 1点だけ、アストラゼネカに関して、是非、40歳代以上の方に打って欲しいとおっしゃっていましたが、改めてワクチンの接種効果を肌で感じていらっしゃる部分もあると思うんですが、この辺り改めてお聞かせいただけますでしょうか。

(知事)
 実は、年代別の部分をよく今までも申し上げているところですが、今日の9月4日時点、7月以降の感染者年代別にみますと、ほぼワクチン接種が終わったとみられる60代以降が7.3パーセント、そして30代以下が58.6パーセント、そして40代、50代が26.4パーセントということで、この接種率2回終わった人たち、例えば、30代以下は16.7パーセント、非常に低い。また、40代も24.9(パーセント)、そして50代が38.7(パーセント)、例えば、65以上の人に限ってみると87.9(パーセント)終わっているんですよね。あるいは60歳から64歳、ここが61.6(パーセント)。
 こうした点を見ると、明らかに60代以降と50代以下で、大きな断層があるということで、今回、県の集団接種で当初は30代以下、ここをと思ったんですが、増えてきましたので、6,000(回)ということができましたから、そこで40代、50代も加えさせていただいた。
 とにかく、早くこの60代以降の比率に追いついていただきたい。そうすることによって、ほぼ集団免疫を確保されていくであろうと、このように考えております。

知事のワクチン接種について(質疑)(その2)

(朝日新聞社)
 アストラゼネカのことで、引き続き、教えて下さい。アストラゼネカを40歳以上の方が対象で、知事が打たれるのは、県民の不信の払拭という意味でよろしいでしょうか。

(知事)
 やはり、当初、先ほど申し上げたような100(人)という枠に対して66(人)までいっていたのに、「もちろんアレルギー大丈夫ですよ」と言われて11(人)減った。ここのところは問題ないと思うんですけれどね。その後、増えないどころか50(人)まで減っちゃった。200(人)に増やしたんですけれど、そういったことから、どうしてかなという話を聞くと、やっぱり血栓の部分が不安だと。
 確かにファイザー、あるいはモデルナには、そうしたことは、ほとんど聞かないということですよね。確かに発生確率が低いとはいえ、若い人たちにそういった可能性があるということで、40歳以上の指定。「それでもやっぱり不安ですよ」と言うのがありますので、そういうことであれば、まずは私が打ってみることによって、ひょっとしたら大丈夫なのかな、ということにもなり得る。

(朝日新聞社)
 躊躇している人には、もちろん態度で示されるということですけれど、どう呼びかけますか。

(知事)
 まずは、私が打たせていただきます。まず、そこからですね。

(朝日新聞社)
 メリットの方が大きいというか。

(知事)
 ワクチン接種をして、英国の皆さん方、アストラゼネカがほとんど。それからもう一つは、ドイツのメルケル首相、1回目、実はアストラゼネカを打って、2度目にモデルナを打って、いわゆる交差接種をして、非常に効果が高くなった。
 日本は、まだ交差接種、我々全国知事会は、是非、そうしたものもしっかりと臨床での検証をしてもらった上で、早く認めてもらいたい。河野大臣にも言い続けてきたんですが、まだ厚生労働省の方では、そこまでいっていない。
 というのは、8週間も間が空いてしまうと、これもデメリットが大きいですよね。ですからそうした点について、これからもう海外ではやっているわけですから、そうしたものをいかに払拭をしていくのか、こういった点が重要ではないか、こう考えております。

(朝日新聞社)
 ありがとうございます。

(徳島新聞社)
 9月14日に打たれるということですけれど、公開されるお考えは、ありますでしょうか。

(知事)
 そうですね、この日行うのは市内の医療機関という日になりますので、そちらの方と調整をさせていただいて、支障がないということであれば、公開もさせていただきます。

(徳島新聞社)
 そうしましたら、2度目は何日になる予定でしょうか。

(知事)
 ただ、これ今のところは8週間後が1番効果的と言われているんですが、その間にもし交差接種が認められれば、モデルナかファイザーこうしたこともあり得るということですから、2度目がいつになるか、今の時点で申し上げる形にはならないのかな。
 もし、交差接種が8週間後までに認められないのであれば、それから8週間後ということになります。

飲食店の時短要請について(質疑)(その2)

(徳島新聞社)
 時短について確認ですけれども、先ほどのお話ですと、もし関西方面で「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が解除されなければ、延長する可能性が高いというような感じでよろしいでしょうか。

(知事)
 さっき申し上げたように、二つの要素が噛み合う。まずは、そういう今ご質問があった点ですね。
 それからもう一つは、県内の発生状況。例えば、ここも今PCR(検査)といいますか、こちらの事前チェックといいますかね。その部分が大分、増えてきているということもありますから、こうした防御体制がしっかりできて、そのアウトプット、結果として飲食の場での感染が本当に減ったということになれば、やはりそうした点については、前回のようにそこは改良していくということも考えられます。

(徳島新聞社)
 飲食店の方々は、いろいろ準備もあると思うんですけれども、大体その(9月)12日の何日ぐらい前に決断されるというふうに考えているんでしょうか。

(知事)
 そうですね、確かに仕入れやなにかというのがあるんですが、今のところ国の方が、さあどうしていくのかと、ここのところも大きいんですよね。
 つまり、国の判断、ここが、さあどうなってくるのか。これを見ながら、そして飲食の場がゼロになっているわけではありませんので、国の判断如何にかかわらず解除をするということは、なかなか言いづらいかなというのが、今の実感です。

(徳島新聞社)
 少なくとも、国の全国に対してどういうふうにするかという判断を待って、決断するということ。

(知事)
 そうですね、全国の中でもさっき申し上げたように、例えば「緊急事態宣言」が、この関西の方、全部解除されて、東京(都)、千葉(県)、神奈川(県)、埼玉(県)、こうしたところだけが、例えば残る。沖縄(県)も残るかもしれませんが、そうした場合になってくれば、環境的には解除しても良くなる。あるいは、これらが「まん延防止等重点措置」に落ちるとかですね。その時に徳島県の飲食の場での感染が非常に収まってきている。
 現にもう一つ重要なのは、人流ですが、今回、実は人流の発表の日にもなるんですが、この3月から4月にかけてガッと増えたアルファ株の時、あれを100として、実は今回9月1日分、ここについて徳島駅周辺は、やはり時短の影響が大きかったのか、前回8月27日発表がなんと108パーセントだったものが、今回は39パーセント。
 また、富田町、秋田町周辺については、前回50パーセントだったものが、今回13パーセント。非常に人流といった点では、今回の時短が効果的であるということは明らかになっておりますので、こうした点もしっかりと見ながら、これ感染状況とのセットになりますけれどね、判断をさせていただければと思います。

(幹事社)
 各社さん、よろしいですか。ありがとうございました。

(知事)
 ありがとうございました。

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