文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

令和3年8月23日 臨時記者会見 フルテキスト版

新型コロナウイルス感染症の発生について(説明)

(幹事社)
 それでは、お願いします。

(知事)
 昨日8月21日、県内におきましては、47名の新型コロナウイルス感染者の発生が確認されました。公衆衛生上の観点から、感染された方がお住まいの市町村名または都道府県名の内訳を公表させていただきます。
 徳島市20名、鳴門市1名、小松島市2名、阿南市1名、吉野川市1名、阿波市2名、三好市3名、上勝町1名、石井町1名、松茂町2名、北島町1名、藍住町4名、板野町1名、上板町3名、東京都2名、大阪府1名、奈良県1名となります。
 また、主な感染経路につきましては、濃厚接触者または接触者が25名、クラスター関連が8名、県外関係が1名となります。
 その他、感染者の年代や主な行動歴、症状の程度など詳細につきましては、記者の皆様方のお手元に配布させていただいている資料をご参照願えればと思います。
 それでは、これを受けまして、「とくしまアラート」にかかる5指標7項目について、発表させていただきます。
 まずは1番目、直近1週間、これは8月16日から8月22日の新規感染者数、こちらが309名となります。
 2番目、感染経路不明割合309分の34、11.0パーセントとなります。次に3番目、病床の逼迫具合、1番目の項目、確保病床の使用率234分の127、54.3パーセントとなります。2番目の項目、入院率357分の127、35.6パーセントとなります。3番目の項目、重症者割合25分の1、4.0パーセントとなります。
 4番目の指標、療養者数357名となります。最後5番目の指標、PCR陽性率3,363分の308、9.2パーセントとなります。
 続きまして、この度、新たに発生が確認されました、39例目クラスターについて、ご説明を申し上げます。保健所による積極的疫学調査の結果、これまで発表した2137例目に、本日発表の2236(例目)、2267(例目)、2268(例目)、2269(例目)、2270例目を加えた6名の感染者が、8月中旬の複数日、同じ屋外活動に参加をしており、この場において、感染が広がった可能性が高いことがわかりました。このことから、この6名をクラスターとして認定することといたします。
 
(パネル「39例目屋外活動クラスター感染状況」を掲示)
 
 こちら「39例目屋外活動クラスター」ということで、この屋外活動の6名の皆さんということになります。現在、保健所による積極的疫学調査によりますと、参加者が全て特定をされていることから、会場の名称及び所在地の公表については、差し控えさせていただきます。
 県といたしましては、継続して積極的疫学調査を進め、濃厚接触者を把握し、検査を早急に実施いたしますとともに、健康観察や外出の自粛要請などによりまして、直ちに囲い込みを行い、クラスターの早期封じ込めを図って参ります。
 また、昨日申し上げました「38例目屋内イベント関連クラスター」につきまして、感染経路探索のため積極的疫学調査を引き続き進めており、また店側の方からも、ご協力をいただいた上で、参加者や関係者の皆さんの特定を進めて参りましたが、本日時点で全員の特定に至っておりません。この度、「徳島県新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止に関する条例」に基づき、感染拡大防止の観点から、イベントの会場名を公表させていただきます。徳島市内にある「HIGHLOUNGE(ハイラウンジ)」となります。
 8月13(日)から14(日)を経て、15(日)の未明にかけて、こちらの会場で行われた音楽ライブに参加された方におかれましては、症状の有無にかかわらず、かかりつけ医もしくは受診相談センターに速やかに電話でご連絡をいただき、クラスターが発生したイベントに参加していた旨、クラスターが発生したイベントに参加をしていた旨を、是非、おっしゃっていただいて、ご相談をいただければと思います。感染拡大防止のために、是非ともご協力をよろしくお願いを申し上げます。なお、今回の公表は、感染拡大防止対策のため、あくまでも会場を利用された方への注意喚起を促すために行うものであります。イベントの参加者、関係者の皆様方に対する、いわれのない誹謗中傷や心ない発言、間違った対応は、絶対にやめていただきたいと思います。
 続きまして、過去に発生をしたクラスターについて、感染者に動きがありましたので、ご報告いたします。まず、「32例目飲食店関連クラスター」について、新たに二次感染1名、2231例目、三次感染1名、2258例目、合わせて2名の陽性が確認されましたので、この2名の方をクラスターに含めることとし、陽性者につきましては、合わせて30名ということになります。
 
(パネル「32例目飲食店関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 こちらにあるように、二次感染ですね、こちら。そして、三次感染1人ずつということで、2名を加えて、30名の関連クラスターとなります。
 次に、「37例目屋外活動・飲食店関連クラスター」について、新たに三次感染1名、これは2248例目の陽性が確認されましたので、この1名の方をクラスターに加えることとし、陽性者数については全体で7名ということになります。
 
(パネル「37例目屋外活動・飲食店関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 こちらですね。新たに三次感染、こちらが出て参りまして、合わせて7名のクラスターということになります。
 さて、ここで全国に目を向けてみますと、昨日の新規感染者数については22,304名、これは5日連続で2万人を上回ることとなりました。四国の他県の状況、目を転じてみますと、高知県が81名、香川県が88名、愛媛県が66名、引き続き、高止まりの状況が続いているところであります。まさに日本全土において感染爆発、危機的な状況が続いております。そして、先ほど申し上げましたように、本日発表の徳島県の新規感染者数も47名となり、これによりまして8月に入ってからの累計感染者数については477名、500名に迫る勢いとなっております。県内におきましても、全国同様、感染者数が高止まりの厳しい状況が続いておりますが、引き続き、強い危機感をもって、是非、対応をお願いいたします。
 県民の皆様方におかれましては、現在、国における「ステージ4」に相当する「とくしまアラート・特定警戒」を発動させていただいておりますので、以下の点について、是非、ご注意をよろしくお願いを申し上げます。
 まず、「緊急事態宣言」全部で13都府県、そして「まん延防止等重点措置」全部で16道県、合わせて29都道府県、対象区域など感染拡大地域との往来については、これまで以上に慎重にも慎重にご判断をいただきますように、よろしくお願いを申し上げます。
 また、今後、県外からの帰省を予定されている方に対しましては、是非、ご家族から再度の延長の検討を呼びかけていただけますとともに、どうしても法事など、帰らざるを得ないといった場合には、県でご用意をさせていただいております、帰省前PCR検査の受検支援制度、是非、活用を積極的によろしくお願いを申し上げたいと存じます。ということで、こちらとなります。
 
(パネル「事前PCR検査」を掲示)
 
 この制度につきましては、昨日までに、こちらに書かせていただいておりますが、7,701名の皆様方からの申し込みをいただいております。これまで県外で在住をされている方が、本県へ帰省をされる場合のみを、制度の対象といたしておりましたが、新たに県内に在住をされており、大学生、専修学校、各種学校などに在籍されている学生の方が、県外へ今、帰省をされ、そして、その後、新学期を迎え、あるいはクラブ活動などで本県へ帰県をされる場合も検査が受けられるように、帰省対象を拡大させていただいたところであり、早速38名の皆さん方のお申し込みをいただいているところでありますので、是非、奮ってのご活用をよろしくお願いを申し上げます。
 そして、県内企業の皆様方にもお願いをいたしたいと思います。県外の出張、こうした点についても、自粛できるものであればお願いをしたいということ。そして、やむを得ない出張の場合には、帰県者に対しましてのPCR検査の実施、できる限りよろしくお願いを申し上げたいと存じます。
 また、県外からの来訪者の皆さん方につきましては、できればテレビ会議、こちらでの対応、可能であれば、是非、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
 続きまして、本日発表の新規感染者のうち、飲食店関係、こちらの感染が6例、確認されており、8月に入ってからの飲食店関係、この感染状況、こちらのようになります。
 
(パネル「8月の『飲食店関連』感染事例の推移」を掲示)
 
 8月7日から昨日まで、17日連続での感染事例が出ておりますし、昨今のところ、ちょうど17日から昨日23日まで、最低でも6(名)以上出ている。昨日は18(名)あったところでありまして、そうした意味では、こちら、まだまだ厳しい状況が続いておりますので、お店の皆様方も感染防止対策を、また、お店を利用される皆様方も、是非、基本的な感染防止対策よろしくお願いを申し上げたいと思います。
 そして、是非とも、お店を利用される場合には、「ガイドライン実践店」あの四角いすだちくんのマークですね。そして、「定期PCR検査協力店」、丸いすだちくんのマーク、さらには、コロナそうしたものが、もし同じ利用時間に出た場合に、立ちどころに連絡のいく「とくしまコロナお知らせシステム」、この3つを合わせ三ッ星店などと呼んでいるところでありますが、是非、こうしたお店お願いをいたしたいと思います。
 そして、飲食店を経営されている皆様方にお願いをいたしたいと思います。今、8月25日水曜日までに、この定期PCR検査申し込んでいただいた、その店舗数、こちらが県内全域で「ガイドライン実践店」は5,000店舗、今登録をされておりますが、その1割となる500店舗に、もし達しない場合は、県内でのこの飲食の場、感染がこのように、今、広がっているところでもありますので、これをやはり十分に防御しきれないのではないかということで、既に予告をさせていただいておりますが、やむを得ない措置として、8月27日金曜日から時短をかけさせていただく、この予定とさせていただいております。
 もちろん、そこに達したとしても、緊急に、例えば、クラスターがやたら出る、飲食の場でということになった場合は、やむを得ない措置となるわけでありますが、是非、この点については、ご理解をいただく。その意味で今の状況を少し申し上げますと、昨日現在でこの定期PCR検査、申し込み店舗、これを予告したスタート時点、8月18日の段階では240店舗でありましたが、今、昨日現在では430店舗の皆様方からお申し込みをいただいているところであります。是非、PCR定期検査、お申し込みをよろしくお願いを申し上げたいと存じます。ということで、こちらですね。
 
(パネル「事前PCR検査」を掲示)
 
 ちょうどこのすだちを輪切りにしたマークということでありますが、PCRの定期検査、特にこれはガイドライン実践店でステッカーを貼られ、「とくしまコロナお知らせシステム」既に登録済みの飲食店を対象にPCRの検査、無料で実施をする、そして、これによりまして三ッ星店ということになるわけであります。
 次に、本日発表でも家庭内感染、実は10家族、17例が確認されており、8月に入ってこの家庭内感染、特に昨日、一昨日、目について多い数字となっております。その意味で、特に8月18日以降については、県外由来の家庭内感染事例が、連日確認されているところでありまして、家庭内の感染の広がり、さらにそこから職場や学校へ広がり、感染の一層の拡大につながる恐れがありますので、是非、家庭内感染の防止、こちらについて、ご注意いただくとともに、私の方からも注意喚起させていただきたいと思います。
 
(パネル「8月の『家庭内関連』感染事例の推移」を掲示)
 
 ということで、実は8月の家庭内感染その推移の状況ですが、実は8月1日から昨日23日まで全て出ているんですね。しかし、今、申し上げたように8月18日以降については、県外由来の家庭内感染が複数全て出ている。そして、昨日は、全体17(例)のうち9例がということで8月累計で123例、実は出ているんですね。
 ここで少し申し上げておきたいのは、今まで8月1か月間で477件、実は陽性者が出ております。このうち家庭内感染は、今、申し上げた123例でありますので、その比率25.8パーセント、なんと4分の1以上が家庭内感染ということになります。そこでもう一度、おさらいをしていただきたいと思います。
 
(パネル「家庭内感染予防のポイント」を掲示)
 
 家庭内での感染予防対策のポイントは8つ、大きく分けて2つ。1つは感染が疑われる方が家庭内にいる場合のポイントということで、こちら側ですね。つまり、部屋を分けるということ、お世話をする方は限られる、極力1人で、また全員がマスクを着けていただくということ。また家庭内で普段から注意する感染のポイントは、こちらということで、まずは手洗い、うがいの励行、換気をこまめに、手で触れる共有部分の消毒をこまめに、汚れたシーツ、衣服はこまめに洗濯を、またゴミは密封、密閉をして捨てていただきたいと思います。ということで、「こまめ」3回言いましたけれどね。こまめな対応、是非、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
 そして、もし体調に異変を感じられた方におかれましては、是非、かかりつけ医の方へ、こちらは電話でまずはご連絡をいただくとともに、その指示に従っていただきたいと思います。
 最後に1点、お話を申し上げます。学校における感染拡大予防対策、その方針が決まりましたので、ご報告を申し上げたいと思います。いよいよ2学期が始まりますが、夏季休業明けに、学校関係者に感染が確認された場合には、分散登校や時差登校を実施するとともに、あわせて家庭へのリモート学習を進めることとし、感染症対策と学びの保障、その両立をしっかりと図って参ります。
 どのような場合に分散登校を実施するのか、につきましては、まず、学校で複数の感染が確認された場合、その学校で分散登校などを実施いたします。また、学校クラスターが発生をしたり、近隣の学校で複数の感染が確認された場合、当該地域に設置する学校において、実施をいたします。簡易的に見ると中学校単位を一つのかたまりと見るということにさせていただきます。
 さらに本県におきまして、感染が大きく拡大をした場合、例えば本県が「緊急事態宣言」対象となった場合には、全県下における全ての学校で、その措置を実施いたします。また、「まん延防止等重点措置」の適用となった場合には、「まん延防止等重点措置」の対象となる市町村単位での実施といたします。
 なお、小中学校におきましても、市町村教育委員会に対し、同様の取組みを要請させていただきます。
 私の方からは以上です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)(その1)

(読売新聞社)
 39例目の屋外活動クラスターですが、例えば、どういったような活動なのか、具体的に言えるものはありますか。

(知事)
 39例目屋外活動クラスター、どんな活動なのかということであります。こちらの活動につきましては、いわゆる夏休みの野外活動とお考えをいただければと思います。

(読売新聞社)
 特に飲食など伴っていなかったということでしょうか。

(知事)
 実は8月中旬の3日間、先ほども少し触れましたが、屋外でのいわゆる活動、当然、寝食をともにするということでありますので、非常に密な行動をとるということになります。

(読売新聞社)
 ということは、今日の飲食店関連ではないということですかね。

(知事)
 そうです。野外活動で、そこの所で当然、寝食、寝るのも食事も一緒ということですね。

(読売新聞社)
 38例目のクラスターについて、参加者が特定できないということだったんですが、参加日が8月13日、14日、15日の複数おっしゃっていましたが、これはクラスターの参加者が複数日に渡って参加していたということでしょうか。

(知事)
 実際3日間申し上げたところですが、実際には2日間、そして最終日については、先ほど未明ということを申し上げましたので、いわゆる日付変更線を越えたということで、だいたいイベントの日にちとしてやったのが2日ということになります。

(読売新聞社)
 感染者は、2日間に渡っていらっしゃったということでしょうか。

(知事)
 そうです。

(感染症対策課)
 本日確認された方については、14日から15日という形で。

学校における分散登校について(質疑)

(読売新聞社)
 最後言ってらっしゃった学校での分散登校の実施などですが、分散登校というと例えばどういったようなイメージを持っていらっしゃいますか。

(知事)
 例えば、小学校であれば1、2、3年生低学年、そして高学年と分ける、こうしたものも一つ分かりやすい事例かと思います。あるいは、午前中と午後とで時間を分ける。あるいは、曜日で登校学年を分ける、様々な手法があります。

(読売新聞社)
 さっき言っていらっしゃった家庭内でのデジタルというか、デジタル環境を使ってというのは、例えば、午前休んでいる間は自宅でリモートで学習をして、午後から学校に行くとかそういったようなイメージでしょうか。

(知事)
 はい。この場合には1人1台のタブレット型端末、これがスタートを切っておりますので、例えば、家庭内でズームを使っていただいたり、ドリル学習、プリント学習、そうした場合にもリモートを行っているので、午前、午後、そういったものも考えられますが、授業をそうしたリモートに切り替えていく、こうした対応とお考えいただければと思います。

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)(その2)

(朝日新聞社)
 2241例目の方だと思うんですが、警察官の方でコロナに感染された方がいるというのを聞いているんですが、違いますか。どの番号の方で、どういう状況なのかということを教えて下さい。お願いします。

(知事)
 今日の中で、今おっしゃるような方、いわゆる公務員の方ということになるわけでありますが、そういう意味で、今おっしゃる警察官というのは2249例目の方、徳島中央署の警察官となります。

(朝日新聞社)
 業務内容それから濃厚接触者の数、あと署の今後の業務に差し支えがあるのかないのか、その点を教えて下さい。

(知事)
 まだ当然、積極的疫学調査中でありますので、署の影響や何か、こうした点については、まだ引き続き、あるいは警察の方からの発表を、これをお聞きいただければと思いますが、どんな勤務かといった点については、交番勤務となります。

(朝日新聞社)
 徳島市内の交番勤務ということになるわけですね。中央署管内の。

(知事)
 はい。

(徳島新聞社)
 39例目クラスターのことでお伺いしたいんですが、参加者は全部で何人いたのかと、検査状況など分かればお伺いできますか。

(知事)
 全体で参加をした総勢は16名ということになります。そして、そこについての検査状況、そちらについては対象として14名、ただ本人もおられますから、これは14名というのは、16名から14名を引いた2名については、既に離県をされておられますので、県外の居住自治体に対応の依頼をしております。
 そして今回の検査については、既に13名が終わっておって、そして1名が今一人だけ残っているということで、それで全ての検査が終わるということになります。

(徳島新聞社)
 もう1点、38例目のクラスターですが、会場を公表されましたが、会場の所有者であるとか、イベントの主催者の同意は得ているのかどうか、音楽ライブというふうにおっしゃっていましたが、現状、分かっている範囲でどういう状況だったのかというのを、規模感であるとか、感染対策であるとか、その点をお伺いできますか。

(知事)
 まず、感染対策、保健所の聞き取り調査によりますと、マスクの着用、入場時の検温、およびアルコール消毒、これは実施をされています。また、飛沫防止シートの設置など感染防止対策、これが図られておりましたが、今回一番公表の決め手になったのは、いろいろ主催者に聞き取りをさせていただき、またご協力いただいたんですが、全体についての参加名簿、これが作られていない。また、十分に把握ができなかったということで、今、規模感というお話がありましたが、1日あたり2日間コンサートを行いまして、1日あたり約100名の皆さん方が参加をされた、このように今の調査では、お聞きをしております。
 なお、お店の同意などについては、もしよろしければ、そちら側(感染症対策課)からお願いします。

(感染症対策課)
 お店の同意につきましては、同意をしていただいているといった状況でございます。

(徳島新聞社)
 本日の感染者の中で、公務員の方がもう1人いらっしゃるんですが、所属を伺いできますか。

(知事)
 この方は2241例目の方が公務員の方、この方は、国土交通省四国地方整備局の方であります。

(幹事社)
 そろそろ時間となりますが、他にありますでしょうか。これで終わりたいと思います。ありがとうございます。

(知事)
 どうもご協力ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ
徳島県 知事戦略公室
電話番号:088-621-2015
FAX番号:088-621-2820
メールアドレス:chijisenryakukoushitsu@pref.tokushima.lg.jp
 
知事からのご挨拶
知事の活動記録
写真で見る知事の動き
知事発言集
交際費執行状況
記者会見・庁議