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令和3年4月3日 臨時記者会見 フルテキスト版

新型コロナウイルス感染症の発生について(説明)

(幹事社)
 それでは、よろしくお願いします。

(知事)
 それでは、新型コロナウイルス感染症の発生につきまして、発表をさせていただきます。
 昨日4月2日、医療機関経由の民間検査機関、県経由の民間検査機関、徳島県立保健製薬環境センター及び保健所の検査によりまして、10名の新型コロナウイルス感染者の発生が確認されました。県内では、563例目から572例目となります。
 それでは、感染者の概要を以下、ご説明させていただきます。なお、公衆衛生上の観点から、お住まいの市町村名を公表させていただきます。
 まず、563例目の方、年代は40代、男性、徳島保健所管内、徳島市在住の方、職業は会社員であります。
 次に、564例目の方、年代は40代、男性、徳島保健所管内、徳島市在住の方、職業は会社員であります。
 次に、565例目の方、年代は30代、男性、徳島保健所管内、徳島市在住の方、職業は会社員であります。
 次に、566例目の方、年代は20代、男性、徳島保健所管内、徳島市在住の方、職業は会社員であります。
 次に、567例目の方、年代は30代、男性、徳島保健所管内、徳島市在住の方、職業は会社員であります。
 次に、568例目の方、年代は20代、女性、徳島保健所管内、小松島市在住の方、職業は学生であります。
 次に、569例目の方、年代は60代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は団体職員であります。
 次に、570例目の方、年代は50代、男性、徳島保健所管内、石井町在住の方、職業は会社役員であります。
 次に、571例目の方、年代は30代、男性、徳島保健所管内、北島町在住の方、職業は医療機関職員であります。
 最後に、572例目の方、年代は80代、女性、徳島保健所管内、鳴門市在住の方、職業は無職の方であります。
 感染者の発症日や症状、行動歴につきましては、記者の皆様方のお手元に配付の資料をご参照願います。
 なお、現在10名の方とも、新型コロナウイルス入院受入医療機関に、入院調整中であります。
 また、現時点での濃厚接触者について、以下、説明をして参ります。
 まず、563例目の方、職場の同僚12名となります。
 次に、564(例目)から566例目の方は、おられません。567例目の方、同居のご家族2名となります。568例目の方、同居のご家族2名となります。569例目の方、同居のご家族2名となります。570例目の方、同居のご家族5名となります。571例目の方、同居のご家族1名となります。572例目の方は、おられません。
 なお、現在、継続して積極的疫学調査を実施しているところであります。プライバシー保護の観点から、是非、ご配慮をよろしくお願いを申し上げます。
 昨日、発表いたしました549例目の方につきまして、今回、会社の同僚の方、564(例目)から567例目、合わせて4名の感染者が、一つの職場から確認をされました。
 このことを受けまして、徳島県新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にお諮りをし、この549例目の方と新たに分かった4名の方、合わせて5名を「令和3年4月会社クラスター」として認定をさせていただきます。ということで、こちらがクラスター表となります。
 
(パネル「令和3年4月会社クラスター」を掲示)
 
 今、申し上げたように原発とみられるのが、549例目の方。
 そして、この方の同じ会社の職場の方ですね、ここにありますように、564(例目)、565(例目)、566(例目)、567(例目)という形で4名の方、合わせて5名、「令和3年4月会社クラスター」、このように呼ばさせていただきます。
 これによりまして、県内では、16例目のクラスターとなります。
 県といたしましては、継続して積極的な疫学調査を進め、個々の濃厚接触者や、あるいは接触者こちらを把握させていただきまして、検査を早急に実施するとともに、健康観察や外出自粛要請を行うことによりまして、直ちに囲い込みを行い、クラスターの早期封じ込めを図って参ります。
 本日の発表で、既に公表している2つの関連クラスター、こちらにつきまして、動きがありましたので、以下順に説明をさせていただきます。
 
(パネル「徳島県職員関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 まず、こちらは、昨日発表いたしました「徳島県職員関連クラスター」ということで、今回、新たな二次感染として570例目の方、また、送別会を行った県職員以外の方1人、陽性ということになりましたので、合わせて9名のクラスターという形となります。こちらですね。
 また、見えづらい場合は、おっしゃっていただければと思います。
 そして、もう1つの関連クラスターこちら。
 
(パネル「医療法人敬愛会『南海病院』関連クラスター感染状況」を掲示)
 
 ちょっとね、人数が多いので細くなってますが、「医療法人敬愛会『南海病院』関連クラスター」ということで、今回加わったのは、南海病院の患者さんがこちらに1人、そして職員の方がこちらで1人ということで、2名加わりまして、合計40名の関連クラスターという形となりました。
 昨日、4月2日でありますが、国内では、新たに2,700人を超える新型コロナウイルス感染者が、確認をされたところでありました。再び、3,000人の大台、これを超える日が、目前に迫ろうとしているところであります。
 また、大変暖かい気候となって参りましたし、桜も全国各地で満開の便りが聞こえるところでありまして、まさに、お出かけするには適した季節となっているところでありますが、是非、県民の皆様方には、お出かけに際しましては、あるいは、その時に飲食などを行う場合、マスクの着用、3密の回避、手指消毒、うがいの励行など、継続した感染防止対策を、より一層徹底をしていただきますとともに、特に4月5日から5月5日まで、「まん延防止等重点措置」、こちらが兵庫県、大阪府、宮城県、それぞれまだ都市が確定をしてはおりませんが、兵庫県は神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市が、大阪府においては大阪市が、宮城県においては仙台市が指定をされるであろうと言われているところでありますが、こことの不要不急の往来は、是非、お控えをいただきたい。
 また、これまで「緊急事態宣言」が、2度目の発動が行われ解除になったエリア、北は栃木県から南は福岡県まで、合わせて11都府県、もちろん、この中には、先ほど「まん延防止等重点措置」これが行われる、例えば大阪府であれば大阪市以外の大阪府、また、宮城県であれば仙台市以外の宮城県内、また、神戸市をはじめとする4つの市を除く、兵庫県内、ここが加わるわけでありますが、これらのエリアにつきましては、それぞれの知事さん方、あるいは、保健所の方で注意喚起がなされておりますので、そちらをお尋ねになる場合には、必ずその状況を把握していただいて、その注意事項をしっかりとお守りをいただきたいと思います。
 是非、こうした点よろしくお願い申し上げるとともに、変異株などにつきましても、正しく恐れていただく、特に若い皆さん方、こうした点もよろしくお願いを申し上げたいと思います。
 私の方からは以上です。どうぞよろしくお願いを申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の発生について(質疑)

(時事通信社)
 幹事社の時事通信社です。症状について、中等症や重症の方は、いらっしゃいますでしょうか。

(知事)
 おられません。 

(時事通信社)
 全て軽症か無症状ということでしょうか。

(知事)
 はいそうです。 

(時事通信社)
 ありがとうございます。「徳島県職員関連のクラスター」ですが、13時の発表でいただいた資料では、570例目の方が調査中とあったのですが、この570例目の方も県職員のクラスターに入るということでしょうか。

(知事)

(パネル「徳島県職員関連クラスター感染状況」を提示)

 はい。先ほどクラスター表を見ていただいたのですが、二次感染ということで、こちらに入っておられます。 

(時事通信社)
 分かりました。あと、568例目の学生さん、こちらは大学生ということでよろしいでしょうか

(知事)
 こちらにつきましては、学生さんということで呼ばせていただきます。 

(時事通信社)
 県内の学校に通っている方ですか。

(知事)
 そこのところについても、今の段階では、とにかく学生さんということで。というのは実は、感染可能期間中に行っておられないということもありますので、そこのとこは考慮させていただいて学生さんと、このように呼ばさせていただきます。 

(時事通信社)
 あとすみません。「令和3年4月会社クラスター」なんですが、この方たちは、同じフロアの職場の同僚ということになるのでしょうか

(知事)
 はい。 ちょっとその点について、お話を申し上げたいと思います。 

(パネル「令和3年4月会社クラスター感染状況」を提示)

 こちらが新たに加わった「令和3年4月会社クラスター」ということで、元々は、昨日発表した549例目の方、ちょうど東京、千葉こちらを往復されたという方、そしてこの同僚の方、まずこの構図、こちらをご記憶をいただければと思います。
 そして564例目の方からということになるわけでありますが、実は同じフロアとかというよりも、同じ職場の人という形になります。同僚ということで。

(時事通信社)
 職種としては。

(知事)
 ちょっと一人ずつ皆それぞれ職種が違いますので、少し申し上げていきます。
 まず564例目の方、この方はデスクワーク、事務職ということですね。それから、565例目の方、この方は営業職、そして566例目の方、この方も営業職、そして567例目の方、この方は配送業務ということで、実は同じフロアというのではなくて、それぞれ職種が違い、ただ会社として同じに会うことがあったということもあって、検査をさせていただいたところ、陽性が4名出たということになります。

(時事通信社)
 この会社については、全数調査を行う予定とかはございますでしょうか。

(感染症対策課)
 会社と同じ職場の方につきましては、全数調査しております。で、5名の陽性の方とあとの方は、陰性が確認されております。

(時事通信社)
 分かりました。

(時事通信社)
 確認なんですが、この会社についても以前と同様に、全員と連絡が取れることなどから会社名を公表しないということですね。

(知事)
 はいもちろん。会社ですからね。それはさすがに。それとやっぱりその、中の人は当然わかるわけで、外の人と接したのも全部わかるということから、そのように言わせていただいております。

(NHK)
 幹事社のNHKです。よろしくお願いします。少しちょっと疑問に思って確認なんですけれども、先ほど570例目の方が、県職員関連とおっしゃっていましたけれど、563例目の方も県職員の方という認識で大丈夫でしょうか。

(知事)
 いや、今回、県職員関連クラスターの2人は、すべて民間の方です。 

(パネル「徳島県職員関連クラスター感染状況」を提示)

 もう少し詳細に申し上げていきますと、この563例目の方、この方は、送別会を兼ねた懇親会をやった、その会場の家を提供された人で、この方だけが、いわゆる民間の方と申し上げていたと思うのですが、検査の結果が出た。それで陽性ということです。

(読売新聞社)
 今の県関連のクラスターなんですが、570例目の方が二次感染ということなのですが、どのような接触があったのでしょうか。

(知事)
 ですから、この方の場合には、547例目の方、この方と保健所で接したそうです。

(読売新聞社)
 保健所には、そういう何ていうか、一般の来場者として来られた方。そして、話をされたということですか。

(知事)
 はいそうです。

(読売新聞社)
 分かりました。あと、その会社の職場の今回のクラスターなんですが、この方たちは、どんな接触がお互いあったということでしょうか。

(知事)
はい、先ほど同じフロア、いや違いますよと。職種が違うと申し上げた。我々としては、当然、積極的疫学検査、保健所にも立ち入り検査をしてみたところ、きっちりと実は、感染防止対策が会社として、なされているんですね。じゃあどっかにその伏線があるだろうということで、積極的疫学調査をさせていただいたところ、感染可能期間の外であったわけでありますが、実はそれぞれが一緒に会食をしているということが分かったということになります。

(読売新聞社)
それは、5人、今回感染が確認・・・

(知事)
 それがですね、全部が一同ではないんですね。少し申し上げていきますと、例えば565例目の方、この方の場合は549(例目)、566(例目)と、つまり3人ですね。3人で同じ店を3月25日に利用されていたということになります。 
 また、567例目の方、この方については、実は食事その中には実は入っていないんですよね。
 ということで、それぞれに会食をやったり職場でと、そういういう形になってきます。 

(徳島新聞社)
 そういうふうに会食をしていたのは、565例目の方、549例目の方・・・

(知事)
 じゃあもう少し言いますと、先ほど申し上げたように549(例目)、565(例目)、566(例目)の3名は、3月25日こちらで同一のお店で一緒に会食をしていた。
 それから564例目の方、この方は職場の同僚と、この565例目の方と、また別の3月28日ここで一緒に食事をされていた。 他にもおられるんですけどね。この陽性の中では、つまり全部で3つの分類に分かれると。 

(徳島新聞社)
 まず1つが565(例目)、549(例目)、566(例目)の会食。

(知事)
 そうです。 

(徳島新聞社)
 それと、564(例目)、565(例目) を含む職場の同僚との3月28日の会食。

(知事)
 そうです。 

(徳島新聞社)
 そして、もう1つは、シンプルに職場内感染。

(知事)
 そういうことです。 

(徳島新聞社)
 あと県職員関連の方でお伺いしたいのですが、563例目の方は、先ほど自宅を提供していたとおっしゃっていましたけれど、当然その送別会にも参加をしている。

(知事)
 主催者ですね。この方が、県職員6名を呼んでいただいて、そして7名で送別会を兼ねた懇親会をやろうと自分の家でということでやられたということで、自宅を提供して、会場として提供された。 

(徳島新聞社)
 あと570例目なんですが、家族とかそういうのではなく、単純に保健所内で、547例目と接触があった。

(知事)
 そうです。ただ、もちろん今、出たところですので。そうした接触の可能性のあった方に、お声掛けをして調べて陽性と出た、ということですので、当然、積極的疫学調査これをやらなければなりませんので。必ずしも、その接触したからなったということではなくて、まずその検査のきっかけというのが、547(例目)の方と職員と接触をした。そうした皆さん方、わかっていますので、お声掛けをしてちょっと調べてもらいたいと。この方、実際、無症状なんですけどね。ということで。

(徳島新聞社)
 というのは、何かPCRを受けに来られた方とか。

(知事)
 こちらから声掛けたんです。つまり、547例目の職員と接した、感染可能期間中に接した可能性のある人には、お声掛けしてるわけです。
 そして、それに応じていただいて検査をしたところ陽性と出た。この方に自覚症状があったとか、そういうのではなくて現に無症状ですね。そうなると、547(例目)は、きっかけなんですけど、ただうつされたのか、あるいはそれ以外で。無症状ですからね。ということで、そこは積極的疫学調査をやる。その最中ということ。

(徳島新聞社)
 区分としては、接触者という扱いになりますか。

(知事)
 そうです。濃厚接触者ではない。

(徳島新聞社)
 幹事社の質問でちょっと補足なんですが、すみません。それぞれの症状を。

(知事)
 はい。全部個別にね。分かりました。じゃあ今、申し上げてきます。
 まず563例目の方、軽症です。564例目の方、軽症です。565例目の方、軽症です。566例目の方、軽症です。567例目の方は、軽症です。568例目の方、軽症です。569例目の方、軽症です。570例目の方、今申し上げましたが、無症状です。571例目の方、軽症です。572例目の方、軽症です。以上となります。

(徳島新聞社)
 571例目の方なんですけど、これは、まずすみません。571(例目)、572(例目)の方は、どちらの病院の関連ですか。 

(知事)
 先ほどご覧いただきましたが、南海病院の方です。こちらにあるの患者さんと職員の方ということになります。

(徳島新聞社)
 あと571例目の職員の方なんですけど、業務内容はどういった業務なんでしょうか。

(知事)
 こちらについては、業務内容というよりも、そもそも関連ということで、ずっと全数検査でやっておりますので、特に職員というだけで申し上げておりますけどね。

(徳島新聞社)
 医師とか。

(知事)
 そういうのは、一切申し上げておりません。

(徳島新聞社)
 あともう1点、根拠を教えていただきたいのですけど、先ほどの質問で被って申し訳ないんですけど、568例目の学生、これはですね、要するに今現在、例えば、休学をしているとかそういう認識なんでしょうか。

(知事)
 休学ということではないと思いますけれどね。今その学生さんと言うだけということと、とにかく、この期間中に通学されていないと感染可能期間中に、ということなので、これまでも例えば、県内の大学なのか違うのかとか、大学なのかそもそも専修学校なのかというのは、一切言っていない。
 ただ、感染可能期間中の場合には、県内の大学とか県外の大学なんだけれど、今リモートでやっているからこちらにおられますとか、そういうご説明は、させていただいているんですね。 

(徳島新聞社)
 過去にですね、例えば、学生とだけ発表したような事例は、ありましたでしょうか。

(知事)
 これまでもありますね。つまり、例えば、専門学校生とか専修学校生とかクラスターの出た時は、言ったんですけどね。それ以外の場合には、学生さんというだけでおいています。

(徳島新聞社)
 それぞれのですね、感染経路について。

(知事)
 はい。まず563例目の方は、先ほど申し上げたように、「県職員関連クラスター」の関係ということですね。それから564(例目)、565(例目)、566(例目)、そして567(例目)については、新たに出来上がった「令和3年4月会社クラスター」ということになります。
 それから、さらに568例目の方については、現在、調査中です。
 それから、569例目の方、この方は、546例目の方の濃厚接触者となります。
 そして570例目の方、これも県職員関連クラスター、そちらの一応クラスターの二次感染となっておりまして、今、積極的疫学調査をさせていただいております。
 それから571(例目)、572(例目)は「南海病院関連クラスター」の職員と入院患者さんということになります。 

(徳島新聞社)
 それぞれですね、例えば事例がある方だけで構わないんですけれど、公共交通機関なんかを感染可能期間中に利用されている方は、いらっしゃいますか。

(知事)
 はい。今日発表した皆様方の中では、ずっと見ていきますと、今日のは、ないですね。はいおられませんね。みんな自家用車とかそういう感じですね。はい。

(共同通信社)
 すみません。既に出ていたら申し訳ないんですが、会社クラスターの会社というのは、徳島市内の会社ですか。公表していないですか。

(知事)
 会社名出す時には、申し上げます。 

(共同通信社)
 県内であるという認識ではある。

(知事)
 もちろん、県内には間違いない。徳島県が発表していますから。

(四国放送)
 すみません。四国放送です。569例目と546例目の方の関係性を教えてください。

(知事)
 569例目の方と、この方は、同居のご家族、ご夫妻となっています。

(四国放送)
 はい、ありがとうございます。

(徳島新聞社)
 会社クラスター以外の方で、この563(例目)、569(例目)、570(例目)のそれぞれのお仕事、具体的な業務内容は、どういったことをされていますか。

(知事)
 はい。563(例目)の方については、屋内作業の関係の方ですね、この方は、会社ですと。
 それから569(例目)の方ですが、その方については、団体職員ということになりますが、仕事の内容については、感染可能期間中に実は、仕事に従事をされておりませんので、それ以上のことは差し控えさせていただきます。
 そして570例目の方については、この方は、会社役員ということでありますので、当然、会社の中での役員さんということですから、様々なお仕事をされているということになります。

(幹事社)
 他ございますでしょうか。それでは6指標をお願いします。

(知事)
 それでは、6指標の方を申し上げたいと存じます。 
 まず直近一週間、3月27日から4月2日、58名となります。
 次に、その前の一週間との対比、前の週は3月20日から3月26日、48名でありましたので、これと比べると多いとなります。
 次に、感染経路不明割合、こちらは58分の4、7パーセントとなります。ちなみに、この4名の方を申し上げます。516例目、527例目、529例目、そして546例目の方となります。
 次に、病床の逼迫具合タイ、最大確保数200分の86、43パーセントとなります。うち重症者割合25分の3、12パーセントとなります。
 次に療養者数については、宿泊療養者19名が入院の86(名)に加わりますので、105名となります。 
 最後、陽性率については、1,578分の57ということで、失礼58だねこれ。57でいいのかな。直近一週間ですよね、58ですよね。率出ます。ちょっと率、再計算しますね。1,578分の58ということになりますので、3.7パーセントということになります。

(幹事社)
 ありがとうございます。それでは、会見を終了します。

(知事)
 はい。それでは、お世話になりました。

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